先週見逃した「二十面相の娘」は今週の放送がなくてがっかりでしたが、ネオアンはばっちりチェックしました!
…私が「二十面相の娘」を見逃すのは、二十面相が大ピンチで姿を消す時ばかりだと気付きました。
タイミング悪すぎ…。
脇にちょっと逸れましたが、ネオアンのあらすじと感想いきますね。
…私が「二十面相の娘」を見逃すのは、二十面相が大ピンチで姿を消す時ばかりだと気付きました。
タイミング悪すぎ…。
脇にちょっと逸れましたが、ネオアンのあらすじと感想いきますね。
急ぎウォードンへと向かうエレンフリート。途中の村で、ヨルゴの刑の執行が明朝、日の出と共に行われることを知る。
焦ったエレンフリートは、村人に馬車に乗せてくれと頼むが、「財団のやつには貸せない」と言われてしまう。
しかし、必死に走るエレンフリートに、とある老人が声をかけてくれ…。
一人雪原を歩くジェットは、どこへ行けばよいのかわからず、さ迷っていた。
昔の記憶が再生され、自分が不良品ではないと証明する為、主の命を遂行しようと考え、女王の卵とオリジナルを探して歩き始める。
鶏の同乗する馬車の荷台で揺られ、ウォードンへと着いたエレンフリート。
彼を乗せてくれ老人は、「財団に感謝している」と語った。自分の村がタナトスに襲われた時、家は失ったが、命と馬車はジンクスに救われた、と。
財団を恨む声は多いが、感謝する声もあるのだ、とも。
門番に、責任者に合わせてくれと嘆願するエレンフリートだが、すげなく断られてしまう。
そこへ、突然門番へ鶏が襲い掛かる。驚いたエレンフリートか振り向くと、馬車に乗せてくれた老人が―――。
建物内を疾走するエレンフリートは、警備員に終われながら明るくなりつつ空に焦る。
処刑場に連れてこられたヨルゴは目隠しを断り、銃を持った兵の前で静かに立っていた。
その顔が朝日に照らされ、兵達が銃を構えてまさに引き金を引こうとした瞬間、エレンフリートが処刑場へと乱入する。
すぐに取り押さえられるが、その拍子にルネから渡された小袋が胸元から落ちる。
その中に入っていた紋章に上官が反応し、兵を制止する。
紋章は、聖都からの使者である証。証を持っていたエレンフリートの言葉を軽視することはできず、ヨルゴの刑の執行は延期された。
何故これを持っているのかと問われたエレンフリートは、紋章を教団長から預かったものだと言い置き、聖都の現状を語り始める。
マティアスの反乱により、ルネは聖都を追われてしまった。現在、聖都はマティアスの手中にある。
マティアスの反乱は、チップを開発した自分にも責任がある。マティアスを止める為、財団の―――ヨルゴの力が必要なのだ、と。
エレンフリートの話を聞き、部屋を出た上官は、戻ってくると聖都反乱の話が議会にもたらされ、エレンフリートの話が信用に足るものだと言葉を発する。
議会は、聖都の反乱は財団にも一因がある。罪を償う為、ヨルゴの刑執行は無期延期。事態打開に力を尽くすように命じるとの判断を下した。
そして、部屋に連れてこられたヨルゴの前に、大量の手紙を広げる。ジンクスに助けられたという人々からの嘆願書だ、と。
開放されたヨルゴは、ファリアンに向かい、「アレ」を空へ上げるとエレンフリートに告げる。
聖都へ向かうアンジェ達の前に、ジェットが現れる。
ジェットの脳裏には、エレンフリートの「オリジナルの回収」とマティアスの「女王の卵を連れ戻す」という命が過ぎっていた。
戦闘体制に入ろうとするレインとヒュウガを止め、ジェイドはジェイドにはもう主はいないのではないかと問い掛ける。
その言葉を肯定するも、承けた命は完遂しようとするジェット。
どうしても戦うというのなら、とジェイドはただ一人でジェットへと立ち向かう。
戦いながらも、ジェットに語りかけるジェイド。感情を肯定するジェイドに、感情を否定するジェット。
戦闘中、突然再生されたアンジェのメモリーに戸惑うジェットは、アンジェを消去すればいいという考えに思い至り、アンジェへと襲い掛かる。
しかし、いつの間にか足は歩みを止めている。動揺したジェットの攻撃をかわし、ジェイドはジェットに一撃を入れる。
ジェットが目覚めた直後、耳に入ったのは「感情があるオリジナルは、アーティファクトとして不良品」という言葉。
ジェットは自らが不良品でないことを証明する為、与えられた命を完遂してきた。
しかし、アンジェに出会ってから自身が変わったと感じる。
目を開いたジェットの目の前には、涙を流すアンジェが。
そんなアンジェに、ジェットは以前、彼女に腕に巻いてもらったハンカチを差し出し、「お前にだけは、泣いて欲しくない」と言葉をかける。
そのまま去ろうとするジェットに声をかけるも、彼は「俺も―――、不良品だ」と言って足を進める。
次回「罪の代償」。
ヨルゴの「極刑」はやっぱり死刑か…。
しかも銃殺。
でも、ネオアン世界のモチーフになってる時代だと、こんな処刑方法なんでしょうか。
ギロチンじゃないだけマシかな…。
そんなヨルゴを助けるために一生懸命なエレンは、だいぶ丸くなりましたね。
財団のしたことで感謝してくれている人がいると知って涙を流したり。
ようやく年相応の子どもらしさが表面にでるように。
でも、解放されたヨルゴが、エレンに「しばらく見ないうちに逞しくなった」と声をかけていましたね。
「次に制服を作るときは少し大きめのものを」とか。
お父さん…!
やっぱりヨルゴはエレンのお父さんポジション…。
エレンがルネから渡されたのは、使者の証だったんですね。
…今回、ルネの母親探しの手がかりのサシェは登場しなさそうですね。
残念…。
この証をちゃっかり持ち出していたルネにちょっとびっくりしました。
常に携帯してるのか、実は銀の大樹からの脱出路とかに密かに仕込んであったのか…。
脱出路っていうのは結構ありそうですよね。
緊急避難時に使うものなんだから、そこから逃げ出した時に利用すればほかの街に助けを求めやすくなるでしょうし。
今回の話のもう一人の主役はジェット。
主にジェイドとの戦闘ですが…。
あらすじを書いていて、ジェットとジェイドが混ざって混乱してきました。一箇所くらい間違ってるかも…。
ジェットは、目覚めた時にエレンが話していた「感情をもつアーティファクトは不良品」という言葉を聞いて完璧であろうと努力しているわけですが、そう努力すること自体が感情があるという証明ですよね。
感情がないなら、どう思われようと構わないでしょうし。
主を失ってふらふらしているジェットですが、ぜひともファリアンでエレンに合流して欲しい…!
ファリアンのエレンと言えば、ヨルゴが「アレを空にあげる」という発言をしていました。
多分、星の船のことだと思いますが…。
チップ抑制の研究はいいんでしょうか?
星の船使って、エレボスを倒せばタナトスも消えるから万事解決?
タナトスが出てこなければチップも意味がないですもんね。
でも、いつの間にチップのことをそんなに詳しく解説したんだろう…。
次回はマティアスとロシュがボロボロ…?
ルネがマティアスに詰め寄ってる…?
タイトルも「罪の代償」だし、マティアスに負荷がかかったりするんでしょうか。
エレボスはよくわからない、背景が光の場所でタナトスを召喚していましたね。
また戦いかな?
…ゆめ太カンパニーは、静止画は綺麗なのが多いと思います。
でも、動きがあると崩れますよね。
だから、あんまりバトルシーンは好きじゃない…。
絵の好みは、個人で分かれるので仕方ないと思いますが。
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