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今日は携帯からなので折りたたみはなしです。
あとで編集すると思いますが。

編集しました!


今回はバレーの延長もチェックしてちゃんと予約で録れていました♪

では、「人間タンク」の感想です。
いつもより更に記憶が曖昧で、確認もしていないので間違っている部分も多々あるかと。



まずはあらすじ。

前回、チコの後をつけていた女性が、倉庫内で観察日記を書いていた。対象は、こちらも前回銀行を襲っていたロボットのような装甲を施した人物。



美甘家に、チコの叔父が会いにくる。そこに、空根が「チコに会う時は自分を通して」と文句を言いにやってくるが、叔父はちょうど相談したかったことがあると言って空根を連れ出す。叔父の運転する車にはチコも乗っていた。自分で二十面相を探す為には、家に閉じこもってばかりでは駄目だ、と。



車が着いた先は製薬会社。戦争の暗部を研究していたという、行方不明になった男性・津矢と女性・香山を探して欲しいと依頼者は告げた。この二人は、倉庫にいた二人だった。



学校で自分の席につくと、「迎えにきた 二十面相」と書かれた紙が置いてあった。クラスメートの嫌がらせだったが、「本当だったらよかったのに」とチコは呟く。

帰り道、チコは駆け寄ってきた少年に「今夜十時 埠頭で待つ 〆〆」と書かれたメモを渡される。記号は二十面相が用いるものだがこの記号のことは警察も知っている。なにより、二十面相の筆跡ではないと判断するチコ。しかし、行ってみようと決意する。考えに耽っているうちに、チコの手から風で飛ばされてしまったメモ。それを拾った春華は、面白そうだと笑みをこぼす。



夜になり、美甘邸の前に立つ少女の前に、香山が運転する車が止まる。それに乗り込む少女だが、その少女はチコではなく春華だった。

部屋を抜け出し、塀を飛び越えたチコ。着陸地点には春華の行動の一部始終を見ていた学友がおり、走り去った車に春華が乗っていたことを告げる。

それを聞いたチコは空根の家に行き、車で春華を追いかける。

走り去った車に乗っていた春華は、すぐにチコでないことを見破られてしまうが、着いてゆくと主張してそのまま車に乗っていた。



春華の乗った車が埠頭に着くと、そこには警察と、香山を捜して欲しいと依頼した人物が待ち構えていた。銀行強盗で足がついたのだと。

おとなしく捕まった香山のもとに、チコの乗った車が到着する。すると、倉庫の隙間から様子を見ていた津矢が、建物を破壊してチコに襲い掛かる。

警官が銃を撃っても装甲に阻まれ、ダメージを与えることができない。

自分が狙いだと気付いたチコは、津矢を引き付けて人気のない屋根の上へと逃げる。

その様子を見て、依頼人は衝撃を受ける。もっと早く研究を止めさせるべきだった、と。

二人が行っていた研究は、戦時中、資源のつきた日本において、唯一残った「人間」を兵器とするものだった。香山は人体の神秘に研究心が掻き立てられたと語る。そして、戦時中にこの研究が完成しなかったのは、意図して研究を遅らせた指揮官がいたからという噂がある、その指揮官が二十面相なのではないかと。

津矢に建物の端まで追い詰められたチコ。腕が振りかざされ、万事休すかと思われた時、香山が手錠を引きちぎって飛び上がり、男性を押し倒す。

正気を取り戻した津矢は、チコに危害を加える気はなかった、この研究結果を元に戻す方法がないか知りたかっただけなのだと話す。しかし、チコが二十面相に貰ったのは思い出だけだった。それを聞いた津矢は直後、息絶えてしまう。

その様子を見届けた香山は、チコに「あなたを狙う人は沢山いる」と言い置いて、夜の街へと姿を消す。



地上に降り、友人に声をかけるチコだが、友人は怯えたような態度でチコと視線を合わせようとはせず、すぐに去ってしまった。落ち込むチコに、春華は「あなたといると楽しそう」と言い、「チコ」と呼んで微笑みかける。



次回「残されし者たち」。







適当ですね…。



この話、もっと長引くのかと思ってたら2話で終わりみたいですね。



前回「ロボット」とか書いてしまいましたが、人間でした。目で人間かな〜とは思っていたんですが、あまりに巨体だったのでどうかと思っていたんです。



この話の今後はやっぱり戦争の闇部分がメインになりそうですね。最初のほうからそんな感じはしてましたけど。



…二十面相の登場が待ち遠しい…。

せめて明智探偵!

作品自体も面白いと思うし、考えさせられる部分もあるとは思うんですが、声優さんがきっかけで見始めた身としては、目当ての声優さんが出てないと寂しいんです。
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