あちこちのブログを拝見して、記憶を掘り起こして、ようやく完成しました。
予想以上に長くなったので、公演別に書いて行きます。
1日夜がアップできるのはいつでしょう…。
長いので畳みます↓
予想以上に長くなったので、公演別に書いて行きます。
1日夜がアップできるのはいつでしょう…。
長いので畳みます↓
●オープニング
戦場を模した舞台セッティング。松明が焚かれていました。
登場は、神子が怨霊に襲われているという設定。八葉・白龍が四神コンビで台詞を言いながら一人ずつ登場。その後、政子・経正が一気に登場して、最後に望美が登場しました。
イベント登場が少ないからか、石田さんと置鮎さんが登場した時の歓声が一際大きかった気がします。
●遙かなる時空の中で3 紅の月 遙か祭2008編 壱 第一幕
アニメのアフレコと、一枚絵だけが表示されている状態の交互で進行しました。アニメには出てこなかったサイドストーリーはあるものの、大部分が「紅の月」放送内容と同じ。
アニメの放送は四回に区切られていて、第一幕は最初から熊野の終わり(夜に弁慶と浜辺で話すところ)までです。
毎回、解説やモノローグを言うキャラがいるのですが、今回は譲。
モノローグがラストにあるのですが、これが「愛のメッセージ」的なものですね。そういえば、前の遙か祭でも同じようにドラマ中のモノローグでした。
譲のモノローグの後に、平家の映像も流れて、経正さんのモノローグ。こちらはさすがに「愛のメッセージ」ではなく、敦盛さんを心配する兄心でした。
それにしても、OPが大画面で流れた時は、会場が笑いにつつまれました。初めて観た人は「これで裸祭って言われてるんだ」など言っていましたし。喜んでいる人もいたみたいですが、公演を重ねるごとに笑いが増していった気が。
●新作コーナー(1)「舞一夜舞台」
ここで久遠さんがようやくの登場です。今回は直衣姿でした。「遙か3」平忠度さんと同じような格好です。
舞台で天真を演じた中村さん、鷹通を演じた根本さん、季史を演じた木村さんが登場。
そして、ここで「遙か4」に出演される根本さんと中村さんの役が発表!………一人は。
根本さんは、サザキの部下の「カリガネ」だそうです。カリガネ…攻略は無理そうなキャラだとは思いつつも期待してたのに…。これで望みが断たれました。
中村さんは、キャラがまだ未公開の為、お知らせができないようで。ただ、直純さん演じる透夜に関連のあるキャラらしいです。
お二人の起用は、どういう結果になるんでしょうね。これで花輪さんや松田さんがいなくなっていたりしたら、コーエーに苦情送りますが!
●ライヴコーナー(1)
ここで、楽しみにしていたライヴコーナーです。
「月を抱く天秤」 ヒノエ/高橋直純
直純さんはやっぱり色っぽいですね。見せ方が上手いなぁ。
歌は、言うまでもなく上手ですしね!
「紅の月」が切ないお話なので、曲も切ないものを選んだんでしょうか。
「万象の守り人」 白龍(成長後)/置鮎龍太郎
置鮎さんが歌ってくれた…!
白い、光沢のある布を羽織って歌ってくれまして。神秘的で素敵でした。
白龍もいいけど、アクラムの歌とかも聴いてみたいです。
生で拝見できただけで幸せなんですけどね。
●遙かなる時空の中で3 紅の月 遙か祭2008編 壱 第二幕
第二幕は吉野の里での出来事。ここでの語りは景時さんでした。
最初はほのぼのしたサイドストーリーが入りますが、後半は将臣ルートなので、悲しい展開…。
ほのぼのサイドストーリーは、皆が落ち着いて、井戸端で汗をふいている時のものでした。
汗を拭く八葉のところに白龍が来ます。その時に白龍が言ったのが「恥ずかしいからと出て行くように言われた」との台詞。
そこで八葉が慌てだして…。
結局は、望美と朔が汗を拭くときに白龍がいると恥ずかしいからと追い出されたということなんですが。
譲が意外とあっさり納得し、「白龍の小さい時の姿を知っているから」といい、流れで白龍に常識を教える教育係に譲が任命されることに…。
まずは汗を拭いたほうがいいと言われた白龍は、龍神の力を使って汚れを飛ばしてしまいます。ほかの常識は教えて欲しいと、白龍は譲に請うのですが。
ここで景時さんの解説が入り、話は一気に緊張したものへと変化します。
将臣と望美のつり橋でのシーンが入り、再び景時さんの解説。
将臣と弁慶さんが去り、景時も去ることになったと…。
そして、政子さんと景時さんの会話になります。
確か、ここでだと思ったんですが…。
鎌倉との和議は罠であること、そして、九郎を引き出す策を考えろとの命を下されます。
景時さんは「自分が一人で生田に行けば、九郎は仲間を助けるために戦に参加するだろう」と。
この後、景時さんのモノローグに入るんですが…。
「君のため」と言ってはいるものの、あなたが提案した策で望美が危機に陥るんだよ!…とちょっと思ったり。
●遙かなる時空の中で4コーナー
ここで、「遙か4」のプロモが流れました。
まぁ、それはそのうち公式ページで見れるでしょうが。
台詞にスチルが素敵!
こちらのコーナーでは、キャラの名前を使って、それぞれに出されたお題に沿った短文をつくります。そして、最後には未公開のキャラ台詞を言ってくださいます。
司会は川上さん、お手伝いは花輪さん。お手伝いの花輪さんは、キャラの文字を掲げる係りです。
最初は和彦さん演じる風早です。
お題は「あなたが最近人に教えた豆知識」。
「か」…風を受けて
「ざ」…ざ−っと走る
「は」…早く走る
「や」…やり方
和彦さんのご趣味の、ウィンドサーフィンについてでした。
ウィンドサーフィンは、車が水でスリップするのと同じ原理でスピードをだすらしいです。
そして、キャラ台詞は
「ようやく笑ってくれましたね。やっぱり俺の姫は、笑顔が一番綺麗だ」
声的には、「遙か2」の翡翠さんとか「ナルト」のカカシ先生のような感じかな?
次は智一さん演じるサザキ。
お題は「あなたが最近した、小さなズル」。
「さ」…再三言いますが
「ざ」…ざる蕎麦には
「き」…きざみ海苔を使います
…ズルさがいまいちわからないんですが。
智一さんによると、自分は江戸っ子なので、本当は蕎麦には自分の手で千切った海苔じゃないと駄目なんだけど、面倒できざみ海苔を使ってしまった…とのことでした。
サザキの台詞は「溜息つきたくなったら言ってみろ。いつだって、あんたの傍に飛んでってやるって」。
台詞って、切れたと思ったら続きがあったりするので、言い終わった後に一瞬の静寂があるんですが、それが耐えがたかったらしく、智一さんは台詞を言い終わった後に「ヒュー!」と言っていました。
そして宮田さん演じる那岐。
お題は「あなたが最近、興味をそそられたもの」。
「な」…何故無くならない、杉花粉
「ぎ」…give me、花粉症対策グッズ
グッズの前が対策だか撃退だか防止だか忘れましたが。
ほかの方のブログを見ても、いまいちはっきりしないし。
毎年、花粉症で大変らしいです。会場に花粉症の人がいるか聞き、今年から花粉症になった人には「ようこそ」と言っていました。
和彦さんも花粉症らしいですね。「花粉症」という名称になる前からの花粉症持ちらしいです。30年程前からと言ってたかな?花粉症って比較的新しい名称だったんですね。
那岐の台詞は「僕は一人で居たいんだ。それなのに…。僕を変えないでくれ。僕の心を、波立たせないでくれ…!」。
宮田さんも台詞の最後に「ヒュー!」と言っていました。
ラストは置鮎さん演じるナーサティアです。
アシュヴィンの兄ですね。遙か祭で、CV初公開ですよ!
敵サイドに戻りましたね、置鮎さん。でも、好きなキャラの感じがするので楽しみです。
お題は「あなたが好きなものを一日操れるとしたら、何をあやつって、どうしたい?」。
「な」…なんやかんや言うても
「あ」…アシュ=彰
「さ」…さんかな、弟役だし
「てぃ」…って言うても
「や」…やっぱり保志君で
大阪弁で話し出したので、びっくりしました。
それにしても、保志さんはやっぱりいじられキャラ…。
ナーサティアの台詞は「私も守らねばならぬものがある。それに違(タガ)うものは斬り捨てる。…武器を構えろ、中つ国の姫よ。お前と話す時間は無い」。
格好いい…!
でも、この台詞の後にも「ヒュー!」が入りました。
ようやくのフリートーク、楽しかったです。
この回だったかは忘れましたが、川上さんが最初に「ようやく自分の言葉で話せる」とおっしゃってましたし。
フリートークがあると、やっぱり面白いですね。
作文にも個性がでます。
●ちびキャラアニメ アフレココーナー
ここでは、「紅の月」特典DVDに収録されているちびキャラアニメ「龍神温泉罰ゲームの巻」の生アフレコを行います。
ちびキャラが皆可愛い…。
トランプの絵柄に経正さんが描かれていたりもして。
ストーリーは…
トランプで遊んでいたヒノエ・敦盛・譲は将臣・望美に負けてしまい、罰ゲームとして温泉に入りに行ったリズ先生のマスクを取ってくることになってしまう。さまざまな作戦を講じるが、それを止めようとした九郎がアクシデントでマスクを取ってしまう。しかし、リズ先生はマスクをしたまま…。ヒノエが、先生のマスクを取っても取っても、先生の顔にはマスクが。
そのまま飛び上がって温泉から出たリズ先生。なんと、服もきちんと着たまま。ヒノエ達に一喝を入れると、岩に刀を突き立てる。
すると、温泉があちこちから噴き出す。ほかの場所で温泉に浸かっていた弁慶と景時も巻き込み、皆激流に流されてしまう。
部屋で和やかにお茶を飲んでいた望美が温泉があちこちで噴き出しているのを見て…。
「イヨーーーッ、ポン」という効果音とともに「完」の文字が画面上に表れて終わり。
最初のアフレコは真面目にやってました。
これが回を重ねるにつれ、ちびキャラ声になったり、アドリブが入ったり…。智一さんが一番いろいろやっていました。スネ夫声になったり、リズ先生のマスクを取ってしまうときに「ごめんなさいよー」と言ったり。
●新作コーナー(2)ネオアンアビス
ここで「ネオアンジェリーク Abyss」のプロモーション映像が流れました。
新キャラは、やっぱり歓声が大きかったですね。
私はベルナールできゃーきゃー言ってましたが。新キャラではジェットが気になります。
OPは「オーブハンター」、EDは「テゴマス」。
「テゴマス」が、聞き覚えはあってもよくわからなかったので後で調べたら、ジャニーズなんですね。それでざわめきが…。
●遙かなる時空の中で3 紅の月 遙か祭2008編 壱 第三幕
第三幕は一ノ谷の話です。今回の話し手は将臣君。
ここでも、オリジナルの話が少し入りました。譲と白龍の会話。吉野での「教える」を引っ張ってます。白龍は、神子をこの世界に呼んでしまったことが間違いだったのかと考えています。そして、過ちを正すためには…と、喉もとの逆鱗に触れています。
朝になり、谷を駆け下りる源氏軍でしたが、策を読まれ、弁慶が平家に寝返っていること、将臣が還内府だという事実に驚愕します。さらにリズ先生を失い、敗走し、ついには惟盛の放った火に包まれてしまいます。
炎の中、白龍は望美に逆鱗を渡し、望美は自分の世界へと一人だけ戻ります。望美は「なぜ私だけ助かったのか」と後悔をし、逆鱗の力を使って再びあの世界へと行くことを決意します。
ここはちょっと突っ込みたいところがあったので内容も書きました。
まず、望美。これ、一週目での話だよね?一人で一ノ谷を馬に乗って駆け下りるって、どれだけ馬術上達してるんですか!戦場でも、一人でばっさばっさと敵を切り倒していくし。半年でどこまで強くなってるの?
それと、これは吉野でも思ったけど、一介の女子高生が人を切るということへの抵抗はないんでしょうか?譲も人の頭を躊躇なく矢で射ってるし。一瞬の迷いが命取りになるとは言え、さすがに無理がある気がするんですが。
八葉が炎に包まれた時も不自然さが。ヒノエ君の格好が、「遙か」で村上水軍に騙されて柱に縛り付けられ、船に火をつけられてしまった時のスチルと同じような格好だったんですよね。実際に炎に包まれたことがあるわけじゃないのでわかりませんが、あんなポーズになるものなのかな…。
あ、望美でもう一つ。あんな、中庭のど真ん中で叫んだりしてたら、窓から覗いたり、通りがかりの人が見たりしないですかね?白龍の逆鱗で時空を飛ぶとこ。まぁ、この辺りは「アニメだから」「ゲームだから」と自分を納得させてますが。
戦闘もので、戦いの時に都合よく周囲に人がいないのと同じようなものですよね!
●新作コーナー(3)アラモ・ロケパンDVD、GAMECITY文庫
望美が雨に打たれて決意をした…あとにいきなり、アラモの映像が。
浪川さんの「君をさらっていきたい」でしたね。張り詰めていた空気が一気に緩みました。
文庫は遙かのやアラモでも宣伝があった「マーベラスツインズ」についてでした。「ツインズ」は、平川さんと鳥海さんが主役ということで、お二人が歌った歌がバックにかかっていたのですが…鳥海さんの声しか聞こえない気が…。
映像が流れた後に、久遠さんが登場したのですが、頭に矢が刺さってました。細かいなぁ…。
●ライヴコーナー(2)
「天狼を抱く夜空となりて」 北条政子/川村万梨阿
そうそう、川村さんは、政子のコスプレをなさっていました。とってもお似合い。歌は、間に台詞を入れてくださって。川村さんは、ファンサービスの上手い方だと思います。
あ、もちろん歌も素敵でした。!
「玲瓏なる覚悟よ」 武蔵坊弁慶/宮田幸季
この歌は切ないですね…。今回は、本当に切ない歌が多い、というか、遙か3自体が切ない歌が多いですよね。
宮田さんのかすれ声で、切なさが増します。
●遙かなる時空の中で3 紅の月 遙か祭2008編 壱 第四幕
第四幕は、望美が時空跳躍をして熊野に戻ってくるところから、ラストの将臣と剣を合わせるところまでです。
語り手は敦盛さん。
ここはストーリーは端折ります。
でも、一つ疑問が。
ラスト、将臣と望美が剣を切り結んだところで話が終わるんですが…。
そのときの剣の交え方が変な気がするんですよね。
私達側から見て望美が右側、将臣が左側にいます。二人とも、剣の
構えは右手が上。
映像を見ると、望美の剣が手前、将臣の剣が奥。 右手が上なら、右側から振りかぶったほうが力が入るだろうから、お互い右側から振りかぶったとすれば、将臣の剣が手前になると思うんですが。アニメの状態だと、二人とも左から振りかぶったことになりますよね。
剣だから、型が違うのかもしれませんが…。なんだか気になる。
●エンディング
エンディングも一人ずつ登場してきて、キャラ台詞を言っていました。今回はとことんキャラですね。
全員が揃うと、下手・上手・真ん中に礼をしてくださいました。
私は、三木さんの礼の仕方がとても好きなんです。片手をおなかあたりに当てての礼。花輪さんも同じ礼の仕方をされていましたね。
●アンコール
「お前という陽だまり」 源九郎義経/関智一
アンコールは、なんと歌から始まりました。私は九郎さんはテンポのいい曲のほうが好きだったのですが、やっぱりイベントで聴いた曲は好きになってしまいます。
歌い終わると、三木さんが登場して青龍コンビの挨拶でした。てっきり、皆一斉にでてくるものだと思ったのでびっくり。
次は朱雀コンビに、白虎コンビ。
中原さんは客席との「ただいまー!」「おかえりー!」のやり取りをやっていました。
玄武コンビは、石田さんがいないので保志さん一人で出てくるかと思ったのですが、置鮎さんと登場しました。ここでようやくの「ぱっぴー!」。なんと、置鮎さんも一緒にやっていました。
そして、川村さんと花輪さんが一緒に登場。
ラストは川上さんですが、「なんで私だけ一人なの…?」とおっしゃっていましたね。確かに一人。まぁ、主人公ですからね!
これでひとまず、土曜昼のレポは終わりです!
戦場を模した舞台セッティング。松明が焚かれていました。
登場は、神子が怨霊に襲われているという設定。八葉・白龍が四神コンビで台詞を言いながら一人ずつ登場。その後、政子・経正が一気に登場して、最後に望美が登場しました。
イベント登場が少ないからか、石田さんと置鮎さんが登場した時の歓声が一際大きかった気がします。
●遙かなる時空の中で3 紅の月 遙か祭2008編 壱 第一幕
アニメのアフレコと、一枚絵だけが表示されている状態の交互で進行しました。アニメには出てこなかったサイドストーリーはあるものの、大部分が「紅の月」放送内容と同じ。
アニメの放送は四回に区切られていて、第一幕は最初から熊野の終わり(夜に弁慶と浜辺で話すところ)までです。
毎回、解説やモノローグを言うキャラがいるのですが、今回は譲。
モノローグがラストにあるのですが、これが「愛のメッセージ」的なものですね。そういえば、前の遙か祭でも同じようにドラマ中のモノローグでした。
譲のモノローグの後に、平家の映像も流れて、経正さんのモノローグ。こちらはさすがに「愛のメッセージ」ではなく、敦盛さんを心配する兄心でした。
それにしても、OPが大画面で流れた時は、会場が笑いにつつまれました。初めて観た人は「これで裸祭って言われてるんだ」など言っていましたし。喜んでいる人もいたみたいですが、公演を重ねるごとに笑いが増していった気が。
●新作コーナー(1)「舞一夜舞台」
ここで久遠さんがようやくの登場です。今回は直衣姿でした。「遙か3」平忠度さんと同じような格好です。
舞台で天真を演じた中村さん、鷹通を演じた根本さん、季史を演じた木村さんが登場。
そして、ここで「遙か4」に出演される根本さんと中村さんの役が発表!………一人は。
根本さんは、サザキの部下の「カリガネ」だそうです。カリガネ…攻略は無理そうなキャラだとは思いつつも期待してたのに…。これで望みが断たれました。
中村さんは、キャラがまだ未公開の為、お知らせができないようで。ただ、直純さん演じる透夜に関連のあるキャラらしいです。
お二人の起用は、どういう結果になるんでしょうね。これで花輪さんや松田さんがいなくなっていたりしたら、コーエーに苦情送りますが!
●ライヴコーナー(1)
ここで、楽しみにしていたライヴコーナーです。
「月を抱く天秤」 ヒノエ/高橋直純
直純さんはやっぱり色っぽいですね。見せ方が上手いなぁ。
歌は、言うまでもなく上手ですしね!
「紅の月」が切ないお話なので、曲も切ないものを選んだんでしょうか。
「万象の守り人」 白龍(成長後)/置鮎龍太郎
置鮎さんが歌ってくれた…!
白い、光沢のある布を羽織って歌ってくれまして。神秘的で素敵でした。
白龍もいいけど、アクラムの歌とかも聴いてみたいです。
生で拝見できただけで幸せなんですけどね。
●遙かなる時空の中で3 紅の月 遙か祭2008編 壱 第二幕
第二幕は吉野の里での出来事。ここでの語りは景時さんでした。
最初はほのぼのしたサイドストーリーが入りますが、後半は将臣ルートなので、悲しい展開…。
ほのぼのサイドストーリーは、皆が落ち着いて、井戸端で汗をふいている時のものでした。
汗を拭く八葉のところに白龍が来ます。その時に白龍が言ったのが「恥ずかしいからと出て行くように言われた」との台詞。
そこで八葉が慌てだして…。
結局は、望美と朔が汗を拭くときに白龍がいると恥ずかしいからと追い出されたということなんですが。
譲が意外とあっさり納得し、「白龍の小さい時の姿を知っているから」といい、流れで白龍に常識を教える教育係に譲が任命されることに…。
まずは汗を拭いたほうがいいと言われた白龍は、龍神の力を使って汚れを飛ばしてしまいます。ほかの常識は教えて欲しいと、白龍は譲に請うのですが。
ここで景時さんの解説が入り、話は一気に緊張したものへと変化します。
将臣と望美のつり橋でのシーンが入り、再び景時さんの解説。
将臣と弁慶さんが去り、景時も去ることになったと…。
そして、政子さんと景時さんの会話になります。
確か、ここでだと思ったんですが…。
鎌倉との和議は罠であること、そして、九郎を引き出す策を考えろとの命を下されます。
景時さんは「自分が一人で生田に行けば、九郎は仲間を助けるために戦に参加するだろう」と。
この後、景時さんのモノローグに入るんですが…。
「君のため」と言ってはいるものの、あなたが提案した策で望美が危機に陥るんだよ!…とちょっと思ったり。
●遙かなる時空の中で4コーナー
ここで、「遙か4」のプロモが流れました。
まぁ、それはそのうち公式ページで見れるでしょうが。
台詞にスチルが素敵!
こちらのコーナーでは、キャラの名前を使って、それぞれに出されたお題に沿った短文をつくります。そして、最後には未公開のキャラ台詞を言ってくださいます。
司会は川上さん、お手伝いは花輪さん。お手伝いの花輪さんは、キャラの文字を掲げる係りです。
最初は和彦さん演じる風早です。
お題は「あなたが最近人に教えた豆知識」。
「か」…風を受けて
「ざ」…ざ−っと走る
「は」…早く走る
「や」…やり方
和彦さんのご趣味の、ウィンドサーフィンについてでした。
ウィンドサーフィンは、車が水でスリップするのと同じ原理でスピードをだすらしいです。
そして、キャラ台詞は
「ようやく笑ってくれましたね。やっぱり俺の姫は、笑顔が一番綺麗だ」
声的には、「遙か2」の翡翠さんとか「ナルト」のカカシ先生のような感じかな?
次は智一さん演じるサザキ。
お題は「あなたが最近した、小さなズル」。
「さ」…再三言いますが
「ざ」…ざる蕎麦には
「き」…きざみ海苔を使います
…ズルさがいまいちわからないんですが。
智一さんによると、自分は江戸っ子なので、本当は蕎麦には自分の手で千切った海苔じゃないと駄目なんだけど、面倒できざみ海苔を使ってしまった…とのことでした。
サザキの台詞は「溜息つきたくなったら言ってみろ。いつだって、あんたの傍に飛んでってやるって」。
台詞って、切れたと思ったら続きがあったりするので、言い終わった後に一瞬の静寂があるんですが、それが耐えがたかったらしく、智一さんは台詞を言い終わった後に「ヒュー!」と言っていました。
そして宮田さん演じる那岐。
お題は「あなたが最近、興味をそそられたもの」。
「な」…何故無くならない、杉花粉
「ぎ」…give me、花粉症対策グッズ
グッズの前が対策だか撃退だか防止だか忘れましたが。
ほかの方のブログを見ても、いまいちはっきりしないし。
毎年、花粉症で大変らしいです。会場に花粉症の人がいるか聞き、今年から花粉症になった人には「ようこそ」と言っていました。
和彦さんも花粉症らしいですね。「花粉症」という名称になる前からの花粉症持ちらしいです。30年程前からと言ってたかな?花粉症って比較的新しい名称だったんですね。
那岐の台詞は「僕は一人で居たいんだ。それなのに…。僕を変えないでくれ。僕の心を、波立たせないでくれ…!」。
宮田さんも台詞の最後に「ヒュー!」と言っていました。
ラストは置鮎さん演じるナーサティアです。
アシュヴィンの兄ですね。遙か祭で、CV初公開ですよ!
敵サイドに戻りましたね、置鮎さん。でも、好きなキャラの感じがするので楽しみです。
お題は「あなたが好きなものを一日操れるとしたら、何をあやつって、どうしたい?」。
「な」…なんやかんや言うても
「あ」…アシュ=彰
「さ」…さんかな、弟役だし
「てぃ」…って言うても
「や」…やっぱり保志君で
大阪弁で話し出したので、びっくりしました。
それにしても、保志さんはやっぱりいじられキャラ…。
ナーサティアの台詞は「私も守らねばならぬものがある。それに違(タガ)うものは斬り捨てる。…武器を構えろ、中つ国の姫よ。お前と話す時間は無い」。
格好いい…!
でも、この台詞の後にも「ヒュー!」が入りました。
ようやくのフリートーク、楽しかったです。
この回だったかは忘れましたが、川上さんが最初に「ようやく自分の言葉で話せる」とおっしゃってましたし。
フリートークがあると、やっぱり面白いですね。
作文にも個性がでます。
●ちびキャラアニメ アフレココーナー
ここでは、「紅の月」特典DVDに収録されているちびキャラアニメ「龍神温泉罰ゲームの巻」の生アフレコを行います。
ちびキャラが皆可愛い…。
トランプの絵柄に経正さんが描かれていたりもして。
ストーリーは…
トランプで遊んでいたヒノエ・敦盛・譲は将臣・望美に負けてしまい、罰ゲームとして温泉に入りに行ったリズ先生のマスクを取ってくることになってしまう。さまざまな作戦を講じるが、それを止めようとした九郎がアクシデントでマスクを取ってしまう。しかし、リズ先生はマスクをしたまま…。ヒノエが、先生のマスクを取っても取っても、先生の顔にはマスクが。
そのまま飛び上がって温泉から出たリズ先生。なんと、服もきちんと着たまま。ヒノエ達に一喝を入れると、岩に刀を突き立てる。
すると、温泉があちこちから噴き出す。ほかの場所で温泉に浸かっていた弁慶と景時も巻き込み、皆激流に流されてしまう。
部屋で和やかにお茶を飲んでいた望美が温泉があちこちで噴き出しているのを見て…。
「イヨーーーッ、ポン」という効果音とともに「完」の文字が画面上に表れて終わり。
最初のアフレコは真面目にやってました。
これが回を重ねるにつれ、ちびキャラ声になったり、アドリブが入ったり…。智一さんが一番いろいろやっていました。スネ夫声になったり、リズ先生のマスクを取ってしまうときに「ごめんなさいよー」と言ったり。
●新作コーナー(2)ネオアンアビス
ここで「ネオアンジェリーク Abyss」のプロモーション映像が流れました。
新キャラは、やっぱり歓声が大きかったですね。
私はベルナールできゃーきゃー言ってましたが。新キャラではジェットが気になります。
OPは「オーブハンター」、EDは「テゴマス」。
「テゴマス」が、聞き覚えはあってもよくわからなかったので後で調べたら、ジャニーズなんですね。それでざわめきが…。
●遙かなる時空の中で3 紅の月 遙か祭2008編 壱 第三幕
第三幕は一ノ谷の話です。今回の話し手は将臣君。
ここでも、オリジナルの話が少し入りました。譲と白龍の会話。吉野での「教える」を引っ張ってます。白龍は、神子をこの世界に呼んでしまったことが間違いだったのかと考えています。そして、過ちを正すためには…と、喉もとの逆鱗に触れています。
朝になり、谷を駆け下りる源氏軍でしたが、策を読まれ、弁慶が平家に寝返っていること、将臣が還内府だという事実に驚愕します。さらにリズ先生を失い、敗走し、ついには惟盛の放った火に包まれてしまいます。
炎の中、白龍は望美に逆鱗を渡し、望美は自分の世界へと一人だけ戻ります。望美は「なぜ私だけ助かったのか」と後悔をし、逆鱗の力を使って再びあの世界へと行くことを決意します。
ここはちょっと突っ込みたいところがあったので内容も書きました。
まず、望美。これ、一週目での話だよね?一人で一ノ谷を馬に乗って駆け下りるって、どれだけ馬術上達してるんですか!戦場でも、一人でばっさばっさと敵を切り倒していくし。半年でどこまで強くなってるの?
それと、これは吉野でも思ったけど、一介の女子高生が人を切るということへの抵抗はないんでしょうか?譲も人の頭を躊躇なく矢で射ってるし。一瞬の迷いが命取りになるとは言え、さすがに無理がある気がするんですが。
八葉が炎に包まれた時も不自然さが。ヒノエ君の格好が、「遙か」で村上水軍に騙されて柱に縛り付けられ、船に火をつけられてしまった時のスチルと同じような格好だったんですよね。実際に炎に包まれたことがあるわけじゃないのでわかりませんが、あんなポーズになるものなのかな…。
あ、望美でもう一つ。あんな、中庭のど真ん中で叫んだりしてたら、窓から覗いたり、通りがかりの人が見たりしないですかね?白龍の逆鱗で時空を飛ぶとこ。まぁ、この辺りは「アニメだから」「ゲームだから」と自分を納得させてますが。
戦闘もので、戦いの時に都合よく周囲に人がいないのと同じようなものですよね!
●新作コーナー(3)アラモ・ロケパンDVD、GAMECITY文庫
望美が雨に打たれて決意をした…あとにいきなり、アラモの映像が。
浪川さんの「君をさらっていきたい」でしたね。張り詰めていた空気が一気に緩みました。
文庫は遙かのやアラモでも宣伝があった「マーベラスツインズ」についてでした。「ツインズ」は、平川さんと鳥海さんが主役ということで、お二人が歌った歌がバックにかかっていたのですが…鳥海さんの声しか聞こえない気が…。
映像が流れた後に、久遠さんが登場したのですが、頭に矢が刺さってました。細かいなぁ…。
●ライヴコーナー(2)
「天狼を抱く夜空となりて」 北条政子/川村万梨阿
そうそう、川村さんは、政子のコスプレをなさっていました。とってもお似合い。歌は、間に台詞を入れてくださって。川村さんは、ファンサービスの上手い方だと思います。
あ、もちろん歌も素敵でした。!
「玲瓏なる覚悟よ」 武蔵坊弁慶/宮田幸季
この歌は切ないですね…。今回は、本当に切ない歌が多い、というか、遙か3自体が切ない歌が多いですよね。
宮田さんのかすれ声で、切なさが増します。
●遙かなる時空の中で3 紅の月 遙か祭2008編 壱 第四幕
第四幕は、望美が時空跳躍をして熊野に戻ってくるところから、ラストの将臣と剣を合わせるところまでです。
語り手は敦盛さん。
ここはストーリーは端折ります。
でも、一つ疑問が。
ラスト、将臣と望美が剣を切り結んだところで話が終わるんですが…。
そのときの剣の交え方が変な気がするんですよね。
私達側から見て望美が右側、将臣が左側にいます。二人とも、剣の
構えは右手が上。
映像を見ると、望美の剣が手前、将臣の剣が奥。 右手が上なら、右側から振りかぶったほうが力が入るだろうから、お互い右側から振りかぶったとすれば、将臣の剣が手前になると思うんですが。アニメの状態だと、二人とも左から振りかぶったことになりますよね。
剣だから、型が違うのかもしれませんが…。なんだか気になる。
●エンディング
エンディングも一人ずつ登場してきて、キャラ台詞を言っていました。今回はとことんキャラですね。
全員が揃うと、下手・上手・真ん中に礼をしてくださいました。
私は、三木さんの礼の仕方がとても好きなんです。片手をおなかあたりに当てての礼。花輪さんも同じ礼の仕方をされていましたね。
●アンコール
「お前という陽だまり」 源九郎義経/関智一
アンコールは、なんと歌から始まりました。私は九郎さんはテンポのいい曲のほうが好きだったのですが、やっぱりイベントで聴いた曲は好きになってしまいます。
歌い終わると、三木さんが登場して青龍コンビの挨拶でした。てっきり、皆一斉にでてくるものだと思ったのでびっくり。
次は朱雀コンビに、白虎コンビ。
中原さんは客席との「ただいまー!」「おかえりー!」のやり取りをやっていました。
玄武コンビは、石田さんがいないので保志さん一人で出てくるかと思ったのですが、置鮎さんと登場しました。ここでようやくの「ぱっぴー!」。なんと、置鮎さんも一緒にやっていました。
そして、川村さんと花輪さんが一緒に登場。
ラストは川上さんですが、「なんで私だけ一人なの…?」とおっしゃっていましたね。確かに一人。まぁ、主人公ですからね!
これでひとまず、土曜昼のレポは終わりです!
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