私にとっては2週間ぶりの「二十面相の娘」。
やっぱり二十面相の出番は少しでした…。
せっかくの「ターミナル」も見逃してしまいましたし。
そうそう、夕夜さんと言えば「三屋清左衛門残日録〜夕映えの人」が今日、千秋楽ですね。
和歌山での公演。
…熊野行きたい…。
夕夜さんのことばかり書いているこのブログですが、やっぱり夕夜さん関連な「二十面相の娘」あらすじと感想行きます!
…すでに「粗筋」じゃなくなってきてますけどね。
やっぱり二十面相の出番は少しでした…。
せっかくの「ターミナル」も見逃してしまいましたし。
そうそう、夕夜さんと言えば「三屋清左衛門残日録〜夕映えの人」が今日、千秋楽ですね。
和歌山での公演。
…熊野行きたい…。
夕夜さんのことばかり書いているこのブログですが、やっぱり夕夜さん関連な「二十面相の娘」あらすじと感想行きます!
…すでに「粗筋」じゃなくなってきてますけどね。
毎回追記までようこそ!
今回はちょっと短め…かも?
前回見逃してしまったので、つながりが曖昧ですし。
崩れ落ちる研究施設の只中で、チコは地に伏す二十面相を発見する。
春華に引き止められながらも、天井の落下が落ち着いた合間を縫って二十面相の元へとゆくと、二十面相はなんとか起き上がった。しかし、その腕には傷が…。
柿島は、二十面相の「東京を光に変えるつもりか」との問いかけに、「歴史を変えるのだ」と答えて、強化人間を引き連れて姿を消す。
二十面相は、もうこんなことは終わらせるべきだと呟き、チコに「行きなさい、チコ。暗がりにいては見えないこともある。」と告げる。
次の瞬間、研究施設に警官隊が突入し、それと共に明智が現われる。チコと春華を見つけた明智は、二十面相のことを問うが、彼は既に姿を消していた。
明智は警官にチコと春華を預け、自身は二十面相を追う。血の跡は、用水路で途切れていた。
用水路の出口に辿り着いた二十面相に、明智は背後から声をかける。すると二十面相は、「まだ終わっていない。彼は私が止める。」そして、「君にもやるべきことがあるはずだ。」と告げる。
その言葉に明知は、今回は見逃すが、次に会ったときは…と意思を露わにした。
一方、警官に外まで送られ、車の中で待っているようにと言い渡されたチコは、二十面相を探すため、春華の協力を借りてその場を抜け出す。
そして、春華も警官が場を離れた隙に…。
チコを探している空根とトメは街中へと足を進めるが、人々は混乱し、街から逃げ出していた。
一人街を駆けるチコは、柿島の起こした爆発の跡を見にゆく。
爆発のあった場所の地面は円状に陥落し、そこにはいまだ熱が滾っており、周辺の建物には焦げたような跡が。その惨状をみて、チコは思わず息を呑む。
何が起きたのかと人々が集う爆発現場に、突如銃声が響く。
銃声の主は柿島―――。
ビルの屋上に現われた彼は、自らが二十面相だと名乗り、「明日の朝、この二十面相が東京を盗む」「明日の朝、歴史を変える」と高らかに告げる。
その言葉に恐怖を抱いた人々は「二十面相を殺せば…」という思考に取り付かれ、ビルのほうへと歩みを進める。
そんななかで、必死に二十面相はそんな人ではないと叫ぶチコに人々は目を向ける。
「二十面相の娘」を人質にとろうと思い至った人々はチコを追い掛け回し始める。
一方、ケンと香山は、柿島を追う。
居場所を突き止めるも、強化人間達に阻まれ、柿島を逃がしてしまう。
しかし、ケンが振るった刀により傷ついた肌が元に戻る様子を見ていた香山は、強化人間の弱点を発見する。
建物の間を駆け、川に飛び込み、ビルの間に張られた電線の上を歩いたり、ビルの間を飛び移ったりしながらも、柿島が最後に作動させる装置がある塔を目指すチコ。
しかし、とうとう逃げ場のない場所へと追い込まれてしまう。
絶体絶命か、と思われたとき、目の前に現われたのは、ケンの運転する飛行船だった。
次回「怪人二十面相」。
…「二十面相の娘」って、人間の狂気もテーマだったりするんですかね。
「狂気」って書くと、どうにも「ソウルイーター」のほうに思考が傾くんですが。
今回は、恐怖に駆られた人々が「二十面相の娘」であるチコを追回し、最終的には見境がなくなっていくという…。
実際、死の間際に追い詰められたらそんな風になってしまうのかな、と思う部分はあるんですが。
感情っていうのは、行き過ぎると怖いですよね。
今回印象的だったのは柿島の「化学的な夜明けを迎えようとしてい。」「明けない夜はない。」という台詞。
「明けない夜はない」っていうのは結構よく聞く台詞ですが、こんなにもマイナスイメージでの発言は聞いたことがありませんでした。
ちなみに、「かがく」は「科学」かなぁ…とも思ったんですが、どっちでしょう?
「水の第四形態」だから、化学のほうが近いのかなぁと思ってこっちの表記ですが。
次に印象に残ったのは「私がおじさんを支えてみせる」というチコの発言でしょうか。
チコはどんどん逞しくなっていきますね。
結局、チコが二十面相に向けてるのは恋情なのか、家族愛的なものなのか…。
…家族愛かな?
次回は「怪人二十面相」という、ちょっと最終回っぽいタイトル…ですが、全22話なので、次回を入れてあと3回はあります。
次回は二十面相がピンチっぽいですね。
そして、今回はチコが駆け回っていましたが、次回は思いっきりアクションシーンっぽいです。
今回の冒頭で、チコがこっそり針金?鋼線?みたいなものを拾ってポケットに入れていましたが、それを存分に活用するようです。
22話には、コルダファンには冬海ちゃん役でおなじみ、佐藤朱さんが女生徒A役で出演するらしいので楽しみ…。
でも、あと3話あるってことは、次回ではまだ決着はつかないんでしょうか?
下手に短い話入れて、ラストが急展開になるよりはいいですけど。
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