忍者ブログ
[134]  [135]  [136]  [137]  [138]  [139]  [140]  [141]  [142]  [143]  [144
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日は(も?)携帯から。
携帯いえば今回のキーワード、先週と合同なんですよね。
別々のキーワードなら、先週別にやってくれればよかったのに…。
まぁ、番組が潰れる可能性もあったのでしょうがないんでしょうけど。

ちなみに、先週のキーワードは「安らかな死」、今週は「銀の大樹」でした。
先週のキーワードは今週も回想の中で言ってましたね。



さて、本題のあらすじと感想にいきますか。













一人聖堂に残ったマティアスの元に戻ってきたジェット。マティアスは、命令を果たせぬ者に用はないと、どこへでも行けと告げる。



聖都を脱出し、雪道を歩くレイン・ジェイド・ヒュウガ・ベルナール・ルネ。エレンフリートは依然、気を失ったままジェイドに抱えられていた。ロシュがいないことに気付いた時、一行の前にアンジェが現われる。



ひとまず、ニクスの別荘だった屋敷へと落ち着く皆。

そこでアンジェは、ニクスにエレボスが取り憑いていることを明かす。そして、ニクスを助けるとの決意を示すアンジェ。

ベルナールは情報収集・食料調達・ロシュ探しをしに麓の村へと向かうことに。



一人苦しむマティアス。彼の元にエレボスが現れる。

マティアスは「聖都は敵対しない。その代わり、この聖都は綺麗なままで自分のものに」と請う。



ルネとアンジェは、エレボスの力により枯れゆく銀の大樹の異変を感じとる。

聖都に残っていたロシュは、自らができることを実行するため、枯れゆく大樹にカメラを向ける。



目覚めたエレンフリートに、チップの問題点を語るレイン。

それを聞いたエレンフリートは、大きな後悔に襲われる。

ちょうど戻ってきたベルナールは、ヨルゴが極刑判決をうけたという情報を携えていた。



自分の無力さを痛感するエレンフリート。涙を流す彼に、アンジェは「何がしたいのかを思い出して」と声をかけ、応えを聞くと「それがやるべきことだ」と告げる。

夜道に飛び出そうとするエレンフリートだが、皆に制止されて思い止まる。部屋に戻ったエレンフリートは、今までの非礼をアンジェに詫びた。



夜中にそっと起きだし、部屋を出ようとするエレン。同室で寝ていたレインは、彼に現在地からウォードンへ最短距離で行くことのできるルートを書いた地図を手渡す。レインはアンジェの側を離れる訳にはいかないため、ヨルゴを託して。



屋敷を出たエレンの後を追ってきたルネ。ルネは、エレンを引き留めるような言葉をかける。

一人で行くのは無謀だと思わないのか、そしてマティアスをあそこまで追い詰めてしまったのは自分だ、と。そんなルネにエレンは「僕がなんとかする」と声をかける。そのためにもヨルゴを助けに行く、と。

「やるべきことをやる」と言い切ったエレンに、ルネはお守りだと言って小さな布の袋を手渡す。



追いかけてきたアンジェ達と共に再び歩み始めたエレンを見送ったルネは、全ての命に繋がっているという銀の大樹が枯れ始めていることを皆に告げ、聖都に戻って教団長となると決意を固める。

ニクスを助ける為、同じく聖都へ向かう決意をするアンジェ、レイン、ヒュウガ、ジェイド。

ベルナールは、全てを見届けて記す為に聖都へと同行することを申し出る。

マティアスは人のいなくなった聖都を見下ろし物思い、ロシュは聖堂の前に佇んでいた。

そして、指示する者のいなくなったジェットはさしたる目的地もなく、一人雪道を歩いていた。



次回「雪原のtermination」







佳境に入ってきましたね!

まぁ、残り五話ですもんね。



今回は「少年達の覚悟」とのことで、エレンとルネのお話でした。

年少コンビ…!

この二人はいいコンビになりそうですよね。作中で、二人とも小さい頃から周りに大人しかいなかった、と言っているので、始めて「友達」という存在になれそうな相手が。



ルネはサシュまで渡しちゃってましたしね。

ゲームでは、アンジェとの重要なフラグ立つアイテムなのに!



…きっと、漫画でルネの母親が育てたハーブ畑にはタナトスが入れないとかいう設定を持ってきて、エレンがタナトスに襲われた時にお守りが一撃目を弾いたりするんですよ。

でも、二撃目がきてもう駄目だと思ったところにジェットが駆け付けちゃったりするんですよ。



…そんな妄説でもしてないと寂しい…。

アンジェがルネの母親に会うの楽しみにしてたのに!

ゲームでも好きなイベント上位に入るのに!



ジェットと言えば、徐々にエレンとの絆が見えてきますね。

今回はエレンがジェイドをジェットと見間違えたり。

マティアスがジェットを「必要ない」発言したのは、あの状態でのマティアスの精一杯の優しさっぽいですよね。



エレンに話を戻すと、浄化能力増幅装置がタナトス呼び寄せることを知らなかった…んでしょうか?

ひとまず、ヨルゴはエレンにとって父的存在みたいですよね。



…アルカディアの極刑って何だろう?

話の展開からすると、死刑っていう解釈でいいのかな?

でも、アルカディア世界で電気イスとか毒物注射とか絞首とかギロチンとか斬首とか銃殺とか毒杯あおったりとかって想像しがたい…というか嫌ですよね。

アンジェリーク世界は夢世界のイメージがあるので。

せめて終身刑がいいな…。





次回タイトルの「termination」は終了とか終わる場所とか結末とかいう意味があるんですね。

そういえば、終着駅とかは「ターミナル」って言いますもんね…。

ジェイドとジェットが闘っていたのが気になりますが、タイトルからするとひとまず話に一区切りつくんでしょうか。





そういえば、CMで流れたマティアスのキャラソンが意外とテンポよくてびっくりしました。

ルネは比較的しっとりしてる…のかな?
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
mail
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
My blog search
edita
imagenavi
Bar code
Blogmura
にほんブログ村 アニメブログへ

にほんブログ村 アニメブログ 男性声優へ

Copyright (c)彩色葉 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  Photo by Kun   Icon by ACROSS  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]