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もうせっかくなので、自分が少しでもプレイした乙女ゲームの感想は全て書こうかと。
なので、だいぶ前にプレイしたきりの「きら君XXX」も引っ張り出してきてみました。

記憶が曖昧ですが…。
あまりいいことは書いていないのでやっぱり折りたたみ。
ちなみに、私がやったのは続編の「XXX」だけです。

















まず、これは某乙女ロードにある青い看板の某アニメグッズ店で2千何円になってるのを、たまたま貯まってたポイントを使って、せいぜい小銭を出したくらいで買いました。

絵は少女漫画的なほうが好きですし、声優さんが豪華だったんですよね。鈴村さん・保志さん・高橋広樹さん・鳥海さん・森久保さん・鈴木千尋さん・森川さん・中原麻衣さんという声優陣。



ただ、ストーリーは消化不良…。

そもそも、選択肢4つ5つ選ぶだけEDまで行くっていうのがやりがいがないです。これは個人の好みによるかもしれませんが。

展開は読みやすいですし、ハッピーED的なものが少ないです。私はハッピーEDのほうが好きなので、これはちょっと残念でした。



特にシオン…。この人は、途中から展開が読めて読めて、だけど泣いてしまいました…。私は「泣ける」という小説やドラマが好きではないのであまり観ないんですが、そんな感じのラストでした。





「泣かせる」為につくってる作品で泣くのはなんだか悔しくなってしまいます。

前にも書いたかもしれませんが…。

実際に闘病の手記などを書いた人は、そこに込めた思いがあると思います。それをドラマ化などするときも、その思いを伝えたいという考えもあるのでしょう。

だけど、人の、生き物の生死に関わることを「泣ける」と言って宣伝したり広めるのはどうなのかな、と私は感じています。私は「泣ける」ものを観て、すっきりするために泣いたことはないし、これからもそのつもりはないので。

人がすっきりしたくて泣くのは別に個人の自由だとは思いますけど。





話が逸れましたが…。

そもそも、知らない女の子をほいほい拾うのか…とか、突っ込んじゃいけないところに突っ込んでみたり。一応理由付けはありましたけどね。



他キャラのストーリーでは、「性格違わない!?」とか「酷っ!」とか「先にこっちルートやってたらこの人クリアする気なくなってたよ」というものがありました。前作をやってないから、主人公に甘い面を見せるキャラに慣れるんですよね。



このゲームは、買って2日くらいで全員クリアして、あとは放置です。やり直すのも面倒くさい…。

だけど、記事を書こうと思って調べてたら、EDがキャラソンだったんですね。気付かなかったのか忘れ去ってたのか…。

…でも、それを聴くのに数時間は痛い…。
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