ネオアンはちゃんと観れました。ビデオもばっちり。
昨日はものすごく眠くて、半分寝ながら観ていたんですが…。
予告とタイトルを観たときから思っていましたが、やっぱり今回のお話はジェイド一色ですね。
詳しいストーリーと感想は折りたたみからどうぞ。
昨日はものすごく眠くて、半分寝ながら観ていたんですが…。
予告とタイトルを観たときから思っていましたが、やっぱり今回のお話はジェイド一色ですね。
詳しいストーリーと感想は折りたたみからどうぞ。
夜、聖都から陽だまり邸へと帰ってきたみんな。次々と屋敷に入っていくなかで、最後に入ったジェイドは入り口付近で立ち止まってしまう。ジェイドは先日戦ったジェットのことを思い返していた。心配したアンジェリークが大丈夫かと問いかけるが、ジェイドの動きはぎこちない。そして、ジェイドの瞳にはアンジェリークに重なって龍族の赤髪の少年の顔が見えていた。足を踏み出したはずみに、ジェイドは小さな布の包みを落としてしまう。それを拾ったジェイドは「行かなくちゃ」と呟き、そのまま倒れ、意識を失ってしまう。
ソファまで運ばれたジェイド。運んだ男性陣は、その重さに驚く。ひとまず、医者を呼ぼうとすると、ジェイドの首元を見たレインが「その必要はない」と止める。ジェイドは、数年前に遺跡から発掘された戦闘用の人型アーティファクトだと。
高度なアーティファクトの修理は専門ではないが、やれるだけやってみるというレイン。しかし、チェックをしても体に異常はみられない。
ジェイドを見やると、小さな布の包みが目に入る。それを広げてみると、コズにしか咲かないという花の種があらわれる。アンジェリークはコズに行けばジェイドを目覚めさせる方法が見つかるかもしれないと考え、コズに向かうことを決意する。
アンジェリークは、ヒュウガの操る馬に乗ってコズへと向かった。
陽だまり邸に残ったレインは、ニクスに「ジェイドのことに気付いていただろう」と確信を持って問いかける。以前、財団の依頼があったときに無理やり自分を行かせたのは、ジェイドを財団の目に触れさせるわけにはいかなかったからだろうと。しかし、ニクスはとぼけ、はぐらかしてしまう。
湖畔で一時の休息をとるアンジェリークとヒュウガ。アンジェリークを敬う言動をするヒュウガに「仲間なんだから特別扱いをしないで欲しい」と頼むが、それは拒否されてしまう。
オレンジと潮のかおりに包まれた村・コズに着いたアンジェリークとヒュウガ。入り口には、青い髪の龍族の少女が待ち構えており、「ジェイドに何があった」と聞いてくる。ついで、村の長老が現れ、「ジェイドのパパ」だと名乗る。
室内に移動して、ジェイドのことを聞く2人。ジェイドは2年前、コズの近くにある虹華の森付近で倒れていたのだという。最初は人形のように表情がなかったというジェイド。
アンジェリークが、ジェイドの持っていた花の種を長老に見せると、長老は「ジェイドの代わりに行って欲しいところがある」と言って、村に入る時にいた少女――ロウキに案内をさせる。
海に面した崖の上。そこに、「カイ」という少年の墓があった。ジェイドの最初の友達であり、ジェイドが笑えるようになるきっかけをつくった少年。毎日ジェイドのもとに通っていた。
ある日、「揺れる揺れる潮の香に その実を揺らす太陽の子 空に鮮やかその黄色 海に還りし 我が園に」という歌を歌い、黄色い花びらを見せる。これは向日葵という花のもの、まるで太陽のような花なのだと。そして、向日葵畑にジェイドを連れて行く。ちょうどそこに通りがかったロウキは、喜びに満ちたカイの声に呼び寄せられる。ロウキのほうに振り返ったジェイドは、笑っていた。
それ以降のジェイドはどんどん感情がでてきて、村の工事やオレンジの収穫を手伝うようになったのだという。いつも、カイとジェイドは一緒にいて、笑っていたのだと。
しかし、カイは病床に伏してしまった。最期の力を振り絞ってカイがジェイドに伝えた言葉は「ジェイド、笑って。笑顔は幸せの種だよ。」
カイが死んだことが理解できず、「いつものように歌って」と懇願するジェイド。しかし、長老が「カイはもう永遠に目を覚まさない」と告げる。ベッド脇に飾ってあった、向日葵の花びらがひらりと落ちた。
流行り病でカイが亡くなった後、ジェイドは旅に出た。一人でも多くの人を笑顔にしたい――カイが自分に笑顔をくれたように、自分も誰かをえがおにしたい、そう言って。
向日葵はジェイドとカイの思い出の花。そして、今日はカイの誕生日だという。ジェイドは、そのことを思い出してコズに来たかったのだろうと考えたアンジェリークは、代わりに墓前に向日葵の種と祈りを捧げる。
その様子を見ていたロウキは、歌を口ずさみ始める。カイが歌っていた歌…。この歌は、2人の心が通じ合った証だと。
ジェイドの脳裏には、建物が爆発して、人々が逃げ惑う映像が再生されていた。助けたいと願うも、体が動かない。
しばらくすると、カイとの思い出の映像に切り替わった。「ひまわりって、笑顔に似てると思わない?見てるだけで幸せになれるんだ。笑顔は幸せの種。何でもできちゃうんだ。」と語るカイ。カイが亡くなった時にジェイドは「偽者の俺の笑顔でも、誰かを幸せにすることができる」「この腕が届く全ての人を助けたい」と考え、カイの墓前に向日葵の花を供えて旅に出た。
映像は再び切り替わり、アンジェリークの笑顔、そしてジェットと戦った時のものになる。「俺は、彼と同じアーティファクト。俺の笑顔は偽者だ…。」と感じるジェイド。しかし、そこにカイが語りかける。「悲しまないで。」と。
すると、ピアノの音が聴こえてくる。それと共にカイの歌と同じメロディの「故郷目指す旅人よ 標の花よコズの地よ 別れの日にはその種を いつか戻らんあの地へ」という歌がアンジェリークの声で聴こえた。その歌と共に、ジェイドの脳内にはカイとアンジェリークの表情・言葉が交互に流れていた。
「これは、いつの記憶だろう」と感じながら目を開くジェイド。「メモリーにない夢は見ないはずなのに…」と疑問に思っていると、「これは現実だ」と声をかけられる。
なぜ歌を知っているのか疑問に思うジェイドに、アンジェリークはロウキに教えてもらったのだと説明する。ジェイドの代わりに、カイに「誕生日おめでとう」と言ってきたとも。
夜中に、陽だまり邸を抜け出すジェイド。身支度を整えており、屋敷から旅立とうとしていた。しかし、それを読んでいたニクスやヒュウガ、追ってきたレインやアンジェリーク、エルヴィンがジェイドを囲む。
以前、ジェットと戦ったときに、過去を思い出したというジェイド。アーティファクトに感情があることのほうが変で、自分もいつあんな風に戻ってしまうかわからない。みんなに迷惑をかけたくない、笑顔を壊したくないと言って去ろうとするジェイド。
しかし、アンジェリークがそれを引き止めた。「そんなの関係ない。ジェイドさんはジェイドさんだ。心を失いそうになった時は、歌を歌って心を取り戻す。いつも傍にいる。仲間なんだから。」と。
だが、ジェイドは財団に追われているということを理由に、尚も立ち去ろうとする。それをレインが引き止め「財団はお前を利用するために捕まえようとするだろう。だが、俺たちがさせない。」と力強く言い切り、ニクスやヒュウガも同意を示す。アンジェリークが「ここにいて下さい」と言うと、ジェイドは心中で「ここにいれば、俺はもう心を失うことはないだろう。…アンジェ。」と呟く。夜は明け、朝日が輝き始めていた。
ウォードンの新聞社では、編集長に写真を見せたベルナールが彼の了承を得て、なにかをしようとしていた。「この目で見極める。それはこの世界にとって、どのような影響を持つのか…」と呟いたベルナールが机の上に投げ置いた写真には、エレンフリートや、実験の最中らしき財団員の姿などが写っていた。
次回「ジンクス」。
まず気になったのが、次回予告のジェイドの衣装。中東民族ですか?ってくらいの格好をしていました。頭にターバンみたいなの巻いて、ペロン・トンボン(というらしい)っぽい衣装を着ていました。服飾は苦手なので、表現が正しいのかわからないのですが…。次回は財団絡みみたいだし、目立たないようにとの変装なのかもしれませんが、逆に目立ちますよね…。
あ、途中に書いた歌の歌詞はあまり自信がありません。特に、カイとロウキが歌ってたのが…。3倍速録画のビデオと私の耳ではこれが限界でした。
ロウキの声優さんは小林沙苗さんでしたね。カイは高城元気さん…失礼ながらこちらの方は存じ上げていなかったのですが、調べたら「テイルズオブテンペスト」の主人公や、「黒執事」ドラマCDのシャニ役だったんですね。…両方聴いたことはありませんが。テンペストは、ちょっと興味があったものの、しばらくしてからゲーム店であまりに大量に大安売りされているのを見て止めました。ベスト版でもないのに980円って…。
今回はメモをとりながら観たんですが、自分で書いたのに読めない文字がちらほら…。急いで書くと駄目ですね。
アビスは合間のCMは、コーエー関連だったり声優さんがナレーションだったりするので結構楽しみです。今回のAsukaのCMのナレーションは保志さんでしたよね?
毎回「お菓子ナビ」DSのCMが内容は違えど2回連続で流れるので、そろそろ「遙か4」にして欲しい…。あと1ヶ月ですよね。今日はちょうど19日だし。カノンさんの歌声は素敵だけど、ネオアンアニメ中なら遙か4のCM観たいと願う人のほうが多い気がするのですが…。この時期にやらないとすると、CMはないんでしょうか。遙か3はばんばんやってたのに。
…まぁ、発売延期になってますもんね。PVも観れるようになったばっかりだし。忙しくて手が回ってないのかなぁ…。
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