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2009年3月18日に、「月間男前図鑑」の番外編「月間光源氏図鑑」なるものが発売されるそうです。

 → 「月間光源氏図鑑 椿編」 PONYCANYON

<白椿盤>

「六条」編
光源氏(CV.遊佐浩二) 姫:六条
世に聞こえた美しさと並々ならぬ教養に。当代随一の貴女と謳われる類まれな年上の恋人を手に入れた若き光源氏は、いずれ甘美な喜びと、恋という名の執着の恐ろしさを知ることになる。

「朝顔」編
光源氏(CV.三木眞一郎) 姫:朝顔
少年の頃から憧れだった年上の従姉は、今でも源氏の心を騒がせる。同好の士としての、楽しい交歓だけでは物足りなくなった源氏の長年の片思いがかなう日はくるのか。源氏、32才。

~キャストクレジットトーク~
三木眞一郎/遊佐浩二/岸尾だいすけ/福山潤

ナレーション:石田彰



<紅椿編>

「夕顔」編
光源氏(CV.岸尾だいすけ) 姫:夕顔
苦しい恋を続ける源氏の君は、ふと見染めた身分違いの女と、身分も名前も隠したまま逢瀬を続ける。これまでにない心安い恋愛に溺れ、永遠の恋を告げたのだが。光源氏17歳。

「藤壺」編
光源氏(CV.福山潤) 姫:藤壺
愛する人を苦しめるだけの恋だとしても、忘れることなどできはしない。それが本当の恋だから。実るはずのない初恋に苦悶する、光源氏19歳。

~キャストクレジットトーク~
三木眞一郎/遊佐浩二/岸尾だいすけ/福山潤

ナレーション:石田彰


気になる・・・気になるけど、私、光源氏苦手なんですよね。
平安時代は好きだけど、どうしても好きになれないのが一夫多妻制。
なので、あっちこっちで恋愛している光源氏はどうにも・・・。

全く読んだことがなくて嫌いって言ってるわけではなく、(現代訳だけど)全文を読んで苦手と言ってます。
内容は大分脳内消去しましたが。(記憶力がないだけとも言う)

でも、三木さんの光源氏とか聴きたい・・・!

あ、ちなみに、「紅椿」が、普段の「男前図鑑」の黒盤にあたるらしいですよ、下の記事によると。

 → 「ポニキャン 乙女向けCDの情報サイト『ぽにきゅん』オープン」 アニメ!アニメ!


そういえば、これ、第一弾なんですよね。
紫の上とか葵の上とか明石の君とかも登場してませんもんね。
・・・そのうち、夕霧のほうに話が移ったりするのかな?源氏で終わり?

微妙に「源氏物語」を読みたくなってきましたが、そうするとやっぱり光源氏にいらいらしながら読むことになるんですよね。
どうしようかな・・・。
ひとまず、家にある、部分部分だけ原文が載っている短大の教科書でも引っ張り出すかな・・・。

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