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一応書き終わったので上げます。
すっ飛ばしてたり記憶違いなのはスルーいただけると嬉しいです。
突っ込みも歓迎ですが、直すほどの記憶力を持ち合わせていないので。


たいしたことは書けませんが、レポを。
思い出ししだい追加していくので、カオスになると思いますが。
あと、記憶力に自信がないので、ほかの公演の出来事が混ざってるかも。

ひとまず、夕夜さんが舞台に登場している場合は視線が夕夜さんに向いていた率が高い(さすがにラストの挨拶や、ドラマの台詞中は、話している人を見てましたが)ので、かなり偏ったものになるとは思いますが。
公式でプログラムが発表されたら、追加・修正予定。

オープニング・歌などは割愛の場合あり。


ここから少し無駄話。

ちなみに私は全公演参加でした。
しかも!
土曜昼は1階7列下手端、千秋楽は1階7列中央付近という、とってもいい席で!
近くだった方、黒ずくめで縁が太いホワイトグラスをかけていたのが私です。
さらに、千秋楽の開演直前に、コンタクトを片方無くしてぎゃーぎゃー騒いでいたのも私です。

・・・うん、今時コンタクト無くして騒ぐ羽目になるとは思ってなかった。
無くしたのが右目(左目のほうが0.0何レベル)で、比較的マシなほうだったのでそのまま見ました。
白眼鏡かけてれば少しは視界が狭まって見やすくなるかな、と。

ちゃんと、度の入った眼鏡も持ってたけど、そこはホワイトグラスをかけたいという意地で・・・!
でも、近かったのでなんとか無事に見ることができました。
右目のコンタクトがなくても声優さんの顔がくっきり。
だけど、夕夜さんを見るときだけは右目を瞑って、さらにくっきりした状態で見つめてみたり。

なんか、コンタクトを一生懸命探している最中は、心の中で王崎先輩を呼んでいました。
コルダ1の音楽室での王崎先輩イベを思い出して・・・!
私のは上手く見つかりませんでしたが。
・・・というか、一回見つけたのをはめようとして、失敗して本格的に無くしたっていう・・・。
あの時ばかりは、「天然ボケ」といわれるのを肯定しようかと思いました。

救いは、コンタクトが1dayタイプだったことですね。
・・・あれ、私、前にもネオロマイベントでコンタクトトラブルがあった気が。
その時は、2つとも右目用のコンタクトを持って行っちゃった気が。
横浜の大通りでの信号待ち中に、コンタクトが外れて無くしかけたことも。
あと、眼鏡を横浜に忘れて、わざわざ取りに行ったことも。


・・・ネオロマイベは、私にとって眼鏡関係の運が悪いようです。
今度はホワイトグラスを割らないように気をつけよう・・・。



さて、無駄話はここまでにして、肝心のレポというか感想に行きます!



長くなるので、追記へどうぞ。



★3月14日(土)昼の部   
   
■オープニング
「蒼穹のスコア ~The score in blue~」 全員


最初は、なんとアンサンブルの生演奏「愛のあいさつ」で始まりました。
ステージ上手に、小さい小屋みたいな感じのもの(エトワールでのお茶会背景みたいな・・・!)ができていて、そこのカーテンがすすすっと開くと、中には演奏者が・・・!
私は下手端のほうだったので、演奏者の姿が柱に隠れてしまって、よく見えなかったのが少し残念。

で、アンサンブルの後はやっぱりオープニングに来ました、Stella quintet+!
最初にステラクインテットが歌って、途中でキャラ紹介と共に夕夜さん達が登場。
その後、皆で少しだけ歌いました。

CD発売前とはいえ、今回は振り付けがないのがちょっとだけ残念。
やっぱり、振り付けはあったほうが会場が盛り上がる気はするんですよ!


■学院祭狂騒曲 ~中華まんに消ゆ?~ 前編

ドラマは、吉羅が香穂子達に、文化祭初日に客を惹きつける何かをやれと無理難題を押し付けるもの。
土曜日は「パッション」が課題ということで、柚木の提案で演劇「トゥーランドット」。日曜日は「サービス精神」が課題ということで冬海(の友人)の提案で「イケメン喫茶」をやることに。

そのドラマ内で、毎回違った対立が起こります。

土曜昼の対立は、火原と加地。
はい。この段階で嫌~な予感がしますね。
その予感を裏切りません。

二人が喧嘩している原因は、加地が「しめ鯖まんが美味しい」と言い張るから。
・・・この二人って、本当にまともな喧嘩しませんよね。
2の時は歯磨き粉で、アンコールではお年玉の使い方。
せめて、音楽とかに関連のある話題での対立を・・・!

と、いうことで、思わず心の中で「ま・た・か!!」と突っ込んでしまいました。
それにしても、この二人の喧嘩はたいてい加地君が変わった思考をさらけ出しますね。
チョコレート味の歯磨き粉とか、しめ鯖まんとか。

まぁ、そんな喧嘩別れで前半は終了。
喧嘩の内容が「中華まん」だから、今回のサブタイトルが「中華まんに消ゆ?」なんですね。
・・・サブタイ見たときから、ギャグっぽそうかもという予想はしていました、はい。

あ、ドラマの最初で、桐也と吉羅さんが会話していて、そこから無茶な要求に発展していくんですが・・・。
吉羅の「よく来たな」という感じの台詞の前に、夕夜さんが日野さんに「ネオロマンスの世界にようこそ」と。
そういうのをさらっというところが素敵です、夕夜さん!!

あと、、吉羅さんが「パッション」と言い出した時はびっくりしました。
その後、岸尾さんにより「パッショーネ」などの派生語が発生。
最初、アドリブかと思いました。
でも、吉羅なら「情熱」じゃなくて「パッション」と言いそうかも。
・・・なんか、イベントでの吉羅の立ち位置が面白い方向に確立されてきている気がします。
面白いからいいけど!
そっちのほうが夕夜さんのアドリブが生きると思いますし。


■Messaggio D'amore

メッセージの最中は、なんと、アンサンブルの生演奏がBGM。
豪華ですね。

 1.柚木梓馬(岸尾だいすけ)

柚木は、主人公とどこかにショッピングに行っている設定。
アクセサリーを見て瞳を輝かせている主人公に、柚木は「この店にあるものはイミテーションだよ」と告げる。しかし、「一つだけ本物の宝石がある」と続け・・・。
本物を探す主人公に、「お前が本物の宝石だよ」と。

この回は、本物を探している香穂子を待っている「間」が結構ありました。
階段のところに座り込んだりして。

香穂子が唯一本物の宝石・・・っていうのはまぁ、途中からの想像通りの展開でしたね。


2.志水桂一(福山 潤)

志水君とは動物園デート!
・・・ズーラシアなのか野毛なのかはやはり謎ですが。

で、志水君だから出ましたよ「ミューズ」発言。
「女神」だったような気もするけど、同じ意味だから気にしない。

志水君の頭の中は、音楽記号で埋め尽くされていそうですよね。


■Song(1)

「Fairy Humming」 志水桂一(福山 潤)


メッセージを聞いている時から「ん?」と思っていたんですが、やっぱり今回のメッセージは曲に因んだものでした。
というわけで、志水君はコルダの最新アルバム「~SWEET♪TWINKLE~」から「Fairy Humming」。
福山さんのネオロマイベ登場は、前回の星奏学院祭以来2年ぶりですよ・・・!
やっぱりほのぼの~としていていいですね。

タイトルからして何だか可愛いですもん、志水君の曲って!
もちろん、福山さんご自身も素敵でした(色々な意味で)。


「PRINCESS JEWEL」 柚木梓馬(岸尾だいすけ)

これも、改めて見るとタイトルすごいですよね。

元町のジュエリーっていうと、私は「スタージュエリー」を思い浮かべる・・・って前にも言ったかも。
ですが、さすがにそこがイミテーションばっかりってことはないですよね?
どんな店を覘いているシチュエーションなんだろう・・・と曲を聴きながらメッセージのことを考えたり。

この曲の途中で、岸尾さんが歌詞飛ばしだか歌詞間違いだか入り間違いだかをしてしまい。
だけど、すかさず「新曲には魔物が住んでおります」と言ったのがさすが!と思いました。


「W-BLIZZARD」 土浦梁太郎(伊藤健太郎)&火原和樹(森田成一)

来たーーー!!
学院祭前に伊藤さんのブログに、「森田さんと原宿に衣装を買いに行った」と書いてあったので、これを歌うかな、とは思っていたんですが。
でも、ローラーブレードでの登場と王子様的衣装は全くの予想外だった・・・!
てっきり、「W-BREEZE」歌った時みたいなの想像してました。
あの、水色ピチピチジャケットに幼稚園の名札みたいな・・・!
嬉しい驚きでした。

伊藤さんのブログに、その格好の二人の写真がアップされてたのも嬉しかったです。
余談だけど、森田さんは今の、短い髪型のほうが好き。
長髪より、短髪のほうが似合うと思うなぁ。


「DECEMBER DREAM」 加地 葵(宮野真守)&王崎信武(小西克幸)

この二人はちょっと予想外でした。
でも嬉しい。

たとえ、ホワイトデーなのに「12月の夢」なんていうタイトルの歌を歌われたとしても!
これは確か「ネオロマンス・アラモード3」出演キャストによるCD「ネオロマンス・トリリオン Wonder Winter」に収録されたのものでしたね。

思いっきり時期はずれではありますが、それを言ったら「W-BLIZZARD」もですし。
むしろ、この2曲を繋げて持ってきたから、違和感も多少はマシかと。

せっかくのオンリーイベント、普段はなかなか聴く機会のないデュエットを聴きたいですしね!

あ、この回のこの曲、歌ってる二人がさすが劇団というか・・・。
前の「W-BLIZZARD」の振りを真似しておりました。
ローラーブレードで滑ってるフリしたり、ポーズを真似てみたり。
面白かったです。


■Poco ~secondo passo~

アニメの予習・・・と言った感じで、アニメ本編の生アフレコと、その前にオリジナルのミニドラマがあったんですが・・・。
どこで何をやったかをすっかり忘れてしまいました。


■金やん先生の抜き打ちテスト


抜き打ちテストという名の山手線ゲーム。
このゲームでは、相手チームが禁止ワードを二つ設定することができます。

そして、このコーナーには景品があるらしく!

この回の景品は、中華街で売られている、小振りな肉まんでした。
司会の石川さんが試食して、一口でぱくっと全部食べてしまったんですが、少し痞えたみたいで。
キャストの方が「水~!」ってスタッフさんを呼んでいたんですが、水が差し出されたのは、中央のキャストが出てくる階段の上の脇。
スタッフさんだから出てきづらかったのかな?
で、それを夕夜さんがさっと取りに行って、石川さんに水を渡したんですよ・・・!
そんな、さらっと動いちゃうところがまた素敵です、夕夜さん!!

ちなみに、肉まんは何度か横取りしようと福山さんが動いていましたが、全部阻止されていました。


で、まずは伊藤さんチームが先行。
メンバーは、伊藤さん、宮野さん、佐藤さん、夕夜さん、森田さん、岸尾さん。
課題は「音楽記号」。

相談時間があって、始まると「8分音符」「16分音符」・・・と延々と続きそうなものに・・・。
さすがに石川さんからストップがかかりまして、やり直し。

夕夜さん、2回目には「スラー」とか飛び出しましたよ・・・!
その直後の佐藤さんがつかえてしまったのが残念でしたが。

スラーって、コルダ1を思い出しますね。
それで思い浮かべれば、私も何個か。
ポジションハイとポジションローは同じ?別?

ちなみに、禁止ワードの一つは「フォルテ」でした。
うん、来ると思った。

後攻は谷山さんチーム。
メンバーは谷山さん、小西さん、日野さん、高木さん、福山さん、水橋さん。

課題は「楽器」でした。
幅広っ!

で、順調に進んでいたんですが・・・。
日野さんだか福山さんだかが、禁止ワード「三味線」に引っかかってしまい、両チーム同点に。

結局、じゃんけんで谷山チームの勝利でした。


■学院祭狂騒曲 ~中華まんに消ゆ?~ 後編

後半になっても、二人は喧嘩したままで、どうしようかと悩む香穂子の前に、リリが現れ、演奏を促します。
香穂子が演奏をしていると、桐也が現れて・・・。
「文化祭での出展は無理ではないか」という衛藤に言葉をかけるうちに、香穂子は、意見が違う自分と衛藤でも話し合うことができるのだから・・・と考え込み、衛藤に明日、二人を仲直りさせてみせるから、学院に来てと頼み込みます。
その時に、衛藤の手をぎゅっと握っているらしくて、照れる衛藤がちょっと可愛い・・・。

で、翌日。
全員を集めて、香穂子は皆にどんな中華まんが好きかと聞きます。
柚木が火原にもらった肉汁たっぷりの肉まん(確か)、冬海ちゃんがチョコレートまん、土浦君がカレーまん、王崎先輩が海鮮まん・・・などなど、皆好みが違って。
あ、ちなみに、吉羅さんは「食べない」的なことを言っていたのですが、金やんが「学生時代に上手そうに食ってただろ」的な言を。見っ、見たい・・・!

そんなこんなで、「皆好みは違うけど、どれもいい」ということで話がまとまって、喧嘩のために滞っていた練習を再開。
そして、文化祭当日・・・。

何故か、王女(香穂子)・・・というよりナレーター(志水)から変わった問題を出されます。
王子(柚木)に、協力して父王(土浦)、従者(冬海)、家臣(月森、火原、加地)が答えて行きます。
楽曲の正式名称だったり成立年だったりするのですが、何故か最後に早口言葉。
さすが声優さん、すらすらと答えて行きました。
確か、「グリンカ作曲 ルスランとリュドミラ序曲 〇〇演奏」だったかな?あれ、ほかの公演?

冬海ちゃんに出された課題は可愛く・・・だか何だかで、志水君(確か)の提案で語尾に「にゃー」をつけて話すことに。
劇の後で、桐也が吉羅に「星奏学院も悪くないんじゃない?」的なことを言った時に、夕夜さんが普通なら「そうか?」なのに、この時は「そうかにゃー?」・・・!
ちょっ、夕夜さん・・・!
本当に、その混ぜ込み方が好きです・・・!

この劇では、家臣が「ピン」「ポン」「パン」という役で、それぞれ、語尾にその言葉をつけて話していたんですが。
とっても恥ずかしそうな月森君がツボでした。


■Messaggio D'amore

1.金澤紘人(石川英郎)
 

金やんのメッセージ。
嬉しいんですけど、今回のイベントは夕夜さんとのデュエットが1番の楽しみだったので、この時点で昼公演はソロか・・・とちょっとがっかり。
メッセージから、歌はばっちり想像つきました。

だって、「航海の時は・・・」という話をするんですもん。
歌う曲は一つしかないじゃないですか!

でも、「遭難した時に俯いちゃいけない。方角を示す星も、船も見えなくなってしまう」っていう言葉はちょっとずきっと来ました。
納得。

2.吉羅暁彦(内田夕夜)

待ってました、夕夜さん、いえ、理事長!
これは夜景を見ながら食事をしているというシチュエーション。
おお、吉羅さんっぽい。
私はあまり夜景が好きというわけではないので(綺麗だと感動はします)、シチュエーション自体にはさほどときめかないのですが、吉羅さんと一緒なら・・・むしろ、吉羅さんといる香穂子を想像すると萌えます。
しかも、「これから誘いが増えるだろうが、誘惑に乗らないように」的な事を言われると・・・!
ちらりと独占欲を見せる吉羅さんが素敵です。

で、これも次に何歌うか想像つきますね。
というか、吉羅さんは、ソロ2曲、デュエット1曲しかなくて、今回は「コルダ2」設定だから、選択肢が一つしかないも同然な気もしますが。


3.月森 蓮(谷山紀章)

月森君は、水族館デート。
言葉を上手く伝えられず戸惑う月森君がちょっと可愛いです。
でも、結構積極的。

だけど、月森君って水関連は好きそうだけど、人が沢山いる水族館とかは苦手そうなイメージが。
月森君、その甘々な言葉、周囲の家族連れとかにきっと聞こえてるよ・・・!と心の中で突っ込んでおりました。
・・・うん、乙女ゲームでそんなこと気にしちゃ駄目ですね。
むしろ、人前で愛を語ってなんぼですね。


■Song(2)

「AQUA BLUE」 月森 蓮(谷山紀章)

きました、つっきーのソロ!
しかも、確かこの回は、アンサンブルの演奏があった気が。
生演奏っていいですね。
歌っている時は楽器を演奏していてもあまり音が聞こえないんですが、さすがに間奏だとよく聴こえます。

この曲自体の第一印象はそこまでよくなかった(基本的に初期の歌のほうが好き率高し)なんですが、やっぱり生で聴くと気に入り具合が違います。


「NIGHT PIECE」 吉羅暁彦(内田夕夜)

夕夜さーーーーーん!!
待ち焦がれておりました。
何度かイベントで聴いたけど、やっぱり何度聴いてもいいです。
振り付け・・・というか動きが固定されてきましたね。

足回したり、跪いて十字架きったり、振り向いたり。
パンフレットで、夕夜さんもキリスト系の学校に通っていたと知ってびっくりしました。
伊藤さんは知ってたけど・・・!
でも、夕夜さんはなんか違和感ないですね。(伊藤さんは、実はちょっと違和感あります)

なので、その姿を見ながら、学生時代も十字架きってたのかな・・・などと考えておりました。

それにしても、夕夜さんの足回しは本当にすごいですよね。
私なんて、90度も上がるか怪しいくらい体が固いので、何度見ても簡単してみます。
だって私、前屈で床に手が付いたり、長座体前屈でつま先に触れたことがないよ・・・!

夕夜さんには是非、小山さんと並んで足回しをして欲しいです。


「VOYAGE」 金澤紘人(石川英郎)

やっぱりこの曲でしたね。
タイトルがもろですが。
「航海」だか「船旅」だかですよね。
あゆの曲でもあったなぁ。あの曲は好きだった。

・・・でも、やっぱり金やんと吉羅さんと王崎先輩と女の子’sも、新しいヴォーカル集に新曲入れて欲しかったなぁ・・・。
特に金やんと王崎先輩。吉羅さんは、是非とも新曲を聴きたいところではありますが、あまり曲出さなくてもキャラ的に納得。
「~SWEET♪TWINKLE~」は、明るいデートの曲ばかりなので、吉羅さんだとちょっとイメージが違うかなとも思いますし。
・・・女の子たちは非常に惜しい・・・。
アンコールで、都築さんとリリも巻き込んで、香穂子も入れて、女性声優陣5人で歌った曲でも出さないかな・・・。

あ、曲について全然話してないですね。
この曲はテンポいいですよね。
ちょっと期待したんですが、金ジャケットは登場せず・・・。


「輝きはダイヤモンド」 月森 蓮(谷山紀章)&土浦梁太郎(伊藤健太郎)&加地 葵(宮野真守)

聴くことができるとは思っていなかったので嬉しいです!
でも、考えたらフォルテが発売されたんだから、可能性は大いにあったんですよね。

この曲を聴いているとゲームをやりたくなってくる・・・。
これも、振り付けがあったら楽しいのになぁ。

サビとか、振り付けつけやすそうな感じがするんですけど。


エンディング

キャラ紹介されると、キャストが登場して、台詞を一言ずつ言っていきます。
で、結構あっさり退場。
あいさつはこの時点ではしていません。


アンコール 「Happy Time」 全員 
   
アンコール、最初に挨拶したのは夕夜さんだった(下手端なので近くて嬉しかった)んですが、開口一番、「開演が遅れてしまってすみません」と謝罪を。
ネオロマイベで5分や10分遅れるのは当然のこととして受け止めていたので、改めて言われると、その丁寧な態度に感動。
そういうことを、さらっとやってしまうのが本当に格好よくて、見習いたいなぁと思います。


で、ラストに「Happy Time」を歌うんですが、その途中で夕夜さんと伊藤さんがどこからともなく白眼鏡を取り出して装着・・・!
眼鏡をかける前に夕夜さんが下手のほうに来て、こちらを見ていたような(願望)。
眼鏡をかけた後の伊藤さんとは、ばっちり視線が合いました!目が合った後に、伊藤さんが自分の眼鏡をくいっとして。
終わった後にあたりを見回したけど、私以外にホワイトグラスは周辺にいなかったので、これは勘違いじゃないはず・・・!

もう、お二人が眼鏡をかけただけで足が震えていたのに、目があったりして、終演後もしばらく感動でぼーっとしていました。





★3月14日(土)夜の部

■オープニング
「蒼穹のスコア ~The score in blue~」 全員


この夜公演、なんと始まったのが予定より一時間遅れですよ・・・!
しかも、予定の開場時間になり、開演時間になってもどれだけ遅れるがなかなか知らされなかったという・・・。
せめて、どれくらい遅れるか知らせてくれれば食事に行ったりできたのにとちょっと思ってしまったり。

しかも、外に出たら、入場・再入場列がストップしてしまって、長い列に・・・。
スタッフさんもキャストさんも、準備だったり休息が必要だったりするでしょうし、不手際ではないと言い切ることはできませんが、せめて何分遅れるかは早く知らせて欲しいなぁと思ったり。

イベント始まったら、多少の不満なんて吹っ飛びましたけどね。
・・・あ、でも、泊まりじゃない人は帰り大丈夫だったのかな?


■学院祭狂騒曲 ~誰も寝てはならぬ?~ 前編

今度の対立は誰だ・・・!
と思ったら、LRでした。
このコンビはくると思った!

こちらは、サブタイトルだけだといまいちタイトル内容がわかりませんね。

香穂子たちが演奏し、演劇のモデルとした「トゥーランドット」。その中の「誰も寝てはならぬ」という曲について話をしていた月森氏と土浦氏。
土浦氏のふとした発言から、空気は不穏なものへと変化していきます。
それは、「姫は『夜明けまで誰も寝てはならない』と命を出したが、そんなのはたいして苦にならない」というもの。
その発言を聞いた月森氏は「徹夜が出来るのは、普段の生活が規則正しくおくることができていないからだ」と。

・・・つっきー。
しかも、「俺はきちんとしているから夜更かしなどできない」とか言ってました。
うん、私も夜更かしはできないタイプですけど(生活は別に整ってない)。
どうしてそこまでつっかかっちゃうかな・・・。
相手がつっちーだからでしょうけど。
まぁ、月森君の場合は一人くらいつっかかれる相手がいたほうがいいですよね。
普段が無関心だから。


■Messaggio D'amore

1.王崎信武(小西克幸)

王崎先輩は雨宿り・・・あれ、雨上がり?
ひとまず、雨関連のメッセージでした。
「前にもあったよね」というのは、アンコールのイベントを意識している・・・のかと思ったのですが、学院祭の時期設定って2時点ですよね。
う~ん。
メッセージだから多少時間軸ズレててもOK?


2.火原和樹(森田成一)

火原は、赤レンガがくるかな・・・と思ったら違いました。
あれ、なんだったかな。
ど忘れしました。
思い出したら書きます。


■Song(1)

「PRECIOUS」 火原和樹(森田成一)


3Bがきた!!
そういえば、森田さんも2年振りだから、この曲が出てからは今回が初のネオロマイベなんですよね。
前回の星奏学院祭で、3B戦隊のCDが出ますって宣伝してたんですもん。

そう考えるとなんだか感慨深い・・・。

この歌は結構好き~。
3Bの歌はいいの多いですよね。
いっそ、トリオの曲も歌ってくれれば面白いのに!


「After The Rain」 王崎信武(小西克幸)

王崎先輩の歌は、癒し~って感じですよね。
小西さんも2年ぶりでしたっけ?
そこまでではない?


「Clockwork Town」 金澤紘人(石川英郎)&吉羅暁彦(内田夕夜)

きたーーーーー!!
これを待ちかねていました。

このデュエットは1番の楽しみでした!
既に高かったテンションが一気に上がりました。

大人組のデュエット素敵・・・!
間奏のところで二人が動きを張り合ってるのもよかったです。

でも、さすがというか、夕夜さんのほうがいろんな動きをあっさりこなしていた気が。
歌は、さすがに石川さんのほうが慣れていますよね。

あ~、でもやっぱりいいなぁ。
素敵。
この二人は、もっとデュエット出して欲しいです。


「CORONA-光冠-」 月森 蓮(谷山紀章)&加地 葵(宮野真守)
 
これも嬉しい組み合わせ。
二人とも歌上手だから、聴き応えがありますよね。

昨年のネオライサマーでも聴きましたが、大きいホールで聴くとまた違った趣があります。
歓声が特にすごかったような。
それも納得ですけど。


■Poco ~secondo passo~

確か、この回に、吉羅が香穂子に「君はいらない」的発言をしたような。

私、吉羅さん好きです。
でも、初期はそういえばそんなに好きじゃなかったんだよなぁ・・・。
夕夜さんご本人に惹かれて、演じているキャラも気になって、2の緩くなったところで好きになったという。
しかも、脳内で甘い吉羅さんを想像してるからなぁ。

2fをプレイしている時も思ったんですが、初期は冷たいなぁ。
遙か3愛蔵版をプレイしていても思いますが、泰衡さんと似た系統。
同系統にナーサティアもおります。


■金やん先生のアンサンブル強化特訓

こちらは、自チームから一人代表者を出し、相手チームからは妨害役を。
ある言葉を代表者が叫び、妨害チームは似た言葉を叫んで、何を言っているのかを聞き取りづらくする。
自チームの代表者の言葉をきちんと聞き取れればポイントが・・・というものでした。

なんでも、小西さんの聞き取り力がすごいらしいです。
聞き取り能力が低い私には羨ましい能力。
だって、サッカー部トリオの曲、伊藤さん・時々菅沼さんしか聴こえない・・・。

ちなみに、今回の景品は「横浜開港150周年記念キャラのTシャツ」。
宮野さんとかは「欲しい!」と言っていましたし、着こなせそうな感じもしましたが、正直言って「いらない・・・」との声が多かったです。

そんな、微妙な景品を獲得したのは谷山チーム!
喜んだのもつかの間、景品のことを思い出して沈む谷山チームと、負けたけど景品を貰わなくて済んだと喜ぶ伊藤チーム。
・・・昼の部との、この景品の差はなんでしょうね。
キャラものは好みが分かれるのに。


■学院祭狂騒曲 ~誰も寝てはならぬ?~ 後編

これも確か、皆に何かを聞いて解決した・・・んですが、何聞いたんだったかな?
睡眠時間?

ひとまず、志水君がどこかで「演奏(作曲?)していると、いつの間にか朝になっていたり」という台詞を言っていたんですが、納得。
志水君ですから。


■Messaggio D'amore

1.加地 葵(宮野真守)

加地君のメッセージきました!
今回は歌に沿っているはずなのに、「Tip-Top Shape」や「Mermaid」じゃないな・・・と思ってたら!

なんか、切ない感じでした。
加地君はストーカー疑惑で笑いに持っていかれることが多いけど、本当はシリアスなキャラなんですよね。
ただ、普段の言動が極端かつ奇抜なだけで。


2.土浦梁太郎(伊藤健太郎)

土浦君は、たい焼き屋さんが実在のものなのかがとても気になります。
「大さん橋からちょっと歩いたところにある」らしいですが。
コルダは、結構実際の舞台があったりしますからね。

でも、土浦君の「ちょっと」は、はたして私の考えている「ちょっと」と同じなのか疑問。
サッカー部エース・スポーツ万能の土浦君が、学内を走り回っている香穂子を誘って「ちょっと」ですよ?
運動能力皆無の私が想像した「ちょっと」とは大分幅がありそうな気がします。

あ、話は可愛かったです。
手を繋ぐとか・・・!


3.衛藤桐也(日野 聡)

桐也!
あ、突然ですが、私は何故か衛藤君だけ「桐也」と呼ぶことがあります。
きっと、吉羅さんが「桐也」と呼んでるから。

で、その桐也のメッセージがもう可愛くて・・・!
練習をしている主人公にアドバイス。
その後、「よかったら見てやるけど?」的なことを言って、素直に喜んでいるらしき主人公に「それ以上もいいんだぜ」と。
意味がわかっていない主人公に、「好きになってもいいってことだよ。」とか・・・!
台詞はうろ覚えですけど。

最初は生意気さが苦手だったけど、可愛いな~。
志水君とはタイプが違う年下で可愛いです。
なんか、「俺を好きになれよ」みたいな、攻めてるようで微妙に受身なとこ(主観)が可愛いです。
年下じゃなかったら無理ですけど。私は。


■Song(2)

「I CAN MAKE IT」 衛藤桐也(日野 聡)


これは歌うだろうと思ってましたが、くるとやっぱり嬉しいですね。
しかも、桐也のヴァイオリン演奏担当・依田さんの生演奏つき!

というか、日野さんがやけに歌うのに慣れている感が。
なんか、間の持たせ方とかが上手いんです。
初めての方って、間奏部分で所在無さげにしていることがあると思うんですが、そんな様子がなくて。

歌もよかったけど、ヴァイオリンもよかったなぁ。


「AIRSTREAM」 土浦梁太郎(伊藤健太郎)

・・・まず、謝っておきます。
すみません。

この曲は好きです。
でも、ネオロマンスフェスタ10でも聴いたし、CDでも歌詞違いで土浦君のとサッカー部トリオのが入っているから、微妙に聞き飽きた感があったりなかったり。
確かに新しいアルバムに入ってる曲だし、フェスタ10に参加してない人・参加したけど聴いてない人も沢山いると思うし、公演の時間軸とか流れとか考えたらこれが妥当なんだとは思いますが。
どうせならほかの曲を聴きたかった・・・などとちらりと思ってしまったり。
そういえば、谷山さんとのデュエットも聴けませんでしたね。残念。


「You're in my heart」 加地 葵(宮野真守)

きました、新曲!
私は事前予約でCDを購入してしまいましたが、この曲を生で聴いて、翌日買いに走った人も何人かはいるのではないかと・・・!

メッセージで切ないと書きましたが、この歌もやっぱり切ないです。
歌詞は石川さんじゃないんですね。

アニメの挿入歌・・・でしたっけ?
だからか、歌詞がアニメに沿っているっぽそう。


「Hallelujah -ハレルヤ-」 志水桂一(福山 潤)、火原和樹(森田成一)、柚木梓馬(岸尾だいすけ)、金澤紘人(石川英郎)、王崎信武(小西克幸) 

「ハレルヤ」がくるとは、あまり思っていなかったのでちょっとびっくり。
この曲も結構好き。
複数で歌う曲はいいのが多いと思います。

悲しいことに、この歌が終わった時に、石川さんが「残念だけど、ここで早退します」と。
今回は最後までいることができるのかと思っていただけに残念ですが、開演が一時間伸びてしまいましたしね。
お仕事だし、もとは土曜は駄目だったんだから・・・とは思いましたが、やっぱり寂しい。


エンディング

ここでエンディングか・・・!
開演が遅れなければ、石川さんが本当に最後まで居ることができたのか・・・!
と思うと残念でした。
二人一組で登場して台詞を言うんですが、小西さんが一人で出てきた時は、改めて「石川さんいないんだ・・・」と実感。
本当に残念でした。

アンコール


ここの、最後の挨拶のトップバッター夕夜さんが、「開演が一時間遅れてしまって申し訳ありません」「石川さんも本当に残念だと言っていました」と言っていて。
開演が一時間伸びて、確かに観客も迷惑を被りましたが、キャストさんやスタッフはもっと大変だったんだろうな、と申し訳ない気持ちになりました。
特に、キャストさんは、5千人の前で、ドラマをやったりアフレコをやったり、歌を歌ったり・・・。
休息時間が短いですよね。

夕夜さんの挨拶は、「え、今回千秋楽だっけ?」というような、締めの言葉的なものも入ったり。
よく覚えてないんですけど。
こんな時、自分の記憶力が恨めしい・・・。

森田さんは、「開演時間が延びてしまったけど、その分皆と長く居ることができた」って言ってたのが嬉しかったです。
まぁ、会ってる時間は、開演時間が遅れようと早まろうとさほど変わらないんでしょうが。伸びた分、「夜の部はどんなイベントだろう」と思ったり、同じ空間・時間を共有することはできたのかなと。



★3月15日(日)昼の部   

■学院祭狂騒曲 ~さらば青春の光?~ 前編

日曜日のドラマは、香穂子たちの出展が喫茶店になります。
「イケメン喫茶」はどうか、と言い出したのは、なんと冬海ちゃんです。どうしようか悩んでいた冬海に、友人がd雑誌を差し出して示したのがこれだったとか。どんな雑誌を読んでいたのか気になります。
そんな冬海に、吉羅は「友達は選んだほうがいい」と一言。

で、香穂子と冬海ちゃんで試作品を作って、吉羅と金澤に試食をしてもらおうとします。
なんと、そこで対立が発生。
吉羅 VS 金澤 ですよ・・・!
ちょっ、まさかこの二人が来るとは・・・!

この公演は、どうしても自分でチケットが取れなくて、mixiで譲っていただいたものなんですが・・・。
本っ当にありがとうございます!
このドラマを生で見ることができて、とっても嬉しいです。御厚意に大感謝です。

対立の原因は、味見をせずに「美味しそう」と言った金澤に「食べてみなければわからない」と吉羅が突っかかる、というもの。
なんでも学生時代、金澤が持ってきたたこ焼き(らしきもの)を食べたら、中にはプリンやらフルーツやらが入っている「プリン・アラモード焼き」で、その後腹痛に苦しんだことがあるらしく。
金澤は「あれは好評だったんだぞ」と言いますが、吉羅にとってはいい思い出ではないようです。
そのまま喧嘩別れ・・・。

吉羅さんは、金やん相手だと素の感情が出たりする部分が好きです。
二人・・・というか、美夜を含めた三人の学生時代のエピソードがもっと見たいです。
そこの小説が欲しいです、コーエーさん!

いつもクールな吉羅が、金やんには敵わない感じなのが、兄弟っぽくて素敵です。
いい先輩・後輩ですよね。
・・・このドラマでは喧嘩中ですが。
でも、喧嘩も金やん相手くらいじゃないとしなそうなので、微笑ましい気もします。


■金やん先生の抜き打ちテスト

この回の景品はかつらでした。
ステラコンサートで小山さんが被っていたような、ヨーロピアンチックな、どこぞの音楽家を連想するような。
こちらも、土曜夜に引き続き微妙な反応。
土曜昼の豚まんという、まともな景品はどこにいったんでしょう。

この回は・・・確か、伊藤さんチームが「文化祭の店」で、谷山さんチームが「教室に必ずあるもの」だったかな?
伊藤さんチームが妨害の時に、「黒板消しクリーナー」と出していて、私も同じものを思い浮かべていたのでちょっと面白かったです。
でも、石川さんは「黒板消しクリーナー」がなんだかよくわからなかったらしく・・・。声に出すこともできなかったので、首を傾げていました。
谷山さんが「黒板消し」と言った時に止めてしまったり。

まぁ、なんだかんだで谷山さんチームの勝利。
ここでも、負けた伊藤さんチームはさして悔しそうでもなく・・・。
でも、3連敗ですよ、伊藤さんチーム!!


■学院祭狂騒曲 ~さらば青春の光?~ 後編

ここは・・・何で仲直りしたんだったかな?
ひとまず、高木さんがエアーヴァイオリンを披露しているところに衛藤が釣られてやって来て、香穂子が文化祭の話を持ち出すして、準備が進まない理由を話すと「暁彦さんがそんな態度とるはずないだろ」と言う反応。
・・・うん、その気持ちもわかる。
特に、桐也には「大人」の側面が多く見えてそうですし。

そんな桐也に、「明日学院にきて」と、手を握り締めて頼む香穂子。喧嘩しているという言葉が嘘じゃない、そして二人を仲直りさせてみせるから、と。

翌日、応接室の扉を叩く音が。桐也が声をかけ、入室を促した吉羅の瞳に、香穂子たちの姿も飛び込んできます。
・・・アンサンブルメンバー勢ぞろいって、人口密度高くないですか?

で、香穂子は、金澤の言葉も、吉羅の言葉も嬉しかった、と言って場をまとめます。
吉羅も、自分がむきになってしまった、と認めて・・・。

無事に文化祭で開店することができました。
ちなみにこの喫茶店、生演奏つき。
しかし、どうにももの足りない気が・・・という衛藤の台詞を聞いた香穂子は、「そういえば、前にコンサートで投げキッスをしている人がいて・・・」と言い出します。
それを脇で聞いていた志水が、「僕も見ました。確か、こんな風に・・・」と言って、投げキッスを。月森は、ラストで、しり込みしていましたが、キスをする時は谷山さんのキャラだったので、積極的でした。
あとは・・・誰だったかな、ど忘れしました。
 

アンコール

夕夜さんが挨拶の時に、「理事長のキャラを壊してしまってすみません」というようなことをおっしゃっていたのですが、私は、むしろイベントではそれが楽しみだな、と思います。
そういう要素があってこその「生」じゃないかな、と。
それに、キャラのイメージが崩れるほどの壊し方ではないと思いますし。上手く、コメディになりそうな部分を強調していますよね。

そんな夕夜さんの発言を受けて、岸尾さんが自分の挨拶の時に「僕のほうが・・・」と言っていましたが、それには大きく首を縦に振らせていただきます。
あ、そんな岸尾さんも好きですよ。



 ★3月15日(日)夜の部   

■学院祭狂騒曲 ~どっちのお菓子?~ 前編

ラストは一年生コンビ、冬海ちゃんと志水君が対立。
来るかな~とは思ってたけど、実際にくるとやっぱりちょっとびっくり。

が、この二人なので、喧嘩と言っても静かな言い争い。
周囲は「あれ、喧嘩だったの?」状態。
ちなみに、喧嘩の原因は、洋菓子のみを試作していたところに、志水が「和菓子がいい」と主張しだして、冬海が「これでいいと思う」と反論するもの。
喧嘩してるのに、内容がほのぼの系なところが一年コンビ。


■Song(1)

「Clockwork Town」 金澤紘人(石川英郎)&吉羅暁彦(内田夕夜)

歌とかは重複してるからばっさばっさと切ってるんですが、これだけはきちんと感想を書きたい・・・!
これ、間近で観ると本当に格好よかったです。

出てきてしばらく歌った後に、二人して手すりに足を乗せたのとかがまた格好よくて。
間奏の時の動きも、土曜夜より多くなってたし。
・・・間奏で足を前後に開いてジャンプ→着地した時に、石川さん腰抑えてたけど大丈夫だったんでしょうか?
夕夜さんがさすが劇団って言う感じで、一つ一つの動きがキレがある・・・というかダイナミックというか。所作が綺麗ですよね。

あー、本当に作品の枠組みを超えて、小山さんとの俳優座デュエットをイベントで歌って欲しいです。


■金やん先生のアンサンブル強化特訓

今回の景品はまともです。
「KIHACHI」のトライフルロール。
出てきた瞬間に夕夜さんが立ち上がって、絶対に勝つぞと意気込んでいました。

先攻は谷山チーム。
伊藤チームからの邪魔役は、やはりここは・・・ということで夕夜さんとその他2名。
夕夜さん、本っ当に気合が入っていました。
「劇団の成果を今!」みたいな。

で、本当に声が大きい。
谷山チーム、ほとんど夕夜さんが言った言葉しか聞こえていなかったようです。
スイーツにかける情熱が・・・!

そんなわけで、谷山チームは不正解。
ですが、伊藤チームも不正解になってしまい・・・。(しかも、誰の言葉とも合ってなかった)
じゃんけんで勝負をつけることに。

ここで、やはり伊藤チームから選抜されたのが夕夜さん。
谷山チームからは対抗して水橋さんが。


さあ、じゃんけん。
一回目・・・あいこ。
二回目・・・あいこ。
三回目・・・夕夜さんの勝利!!

もう、本当に手に汗握る感じで見ていて、夕夜さんが勝利した瞬間は、両手を挙げて立ち上がりそうになってしまいました。
・・・未遂ですよ?
腰浮かしたり、肘が肩近くまで上がってましたが。

ケーキをゲットして、夕夜さんは本当に嬉しそうでした・・・。
誰だったかな、宮野さんあたり?と抱き合って、戻る時は、自分でカートを押していました。

谷山チームの誰かが、「今まで3回が前フリで、全部夕夜さんに持っていかれた」と言っていましたが、激しく同意。
あの夕夜さんはすごかった。
こんなことを男性に言うのは失礼かもしれませんが、可愛かった・・・!

あ、実はこの回、谷山チームは昼に獲得したかつらを被って出てきたんですが・・・うん、夕夜さんの喜びようの前ではかすむほど、夕夜さんのインパクトが強いです(現在進行形)。


■学院祭狂騒曲 ~どっちのお菓子?~ 後編

静かに対立している冬海ちゃんと志水君・・・。
ですが、そこはやはり香穂子の中立の腕の見せ所。
結局、洋菓子も和菓子も採用するということで話は落ち着きます。

で、文化祭当日。
やっぱり、「何かが足りない」とか言い出して、投げキッスをすることになる演奏者陣。
あ、ちなみにウエイターの加地君がすごかった。某所で「加地って言うか環」との書き込みを見て納得。

まぁ、ウエイターは置いといて。

その様子を見ていた吉羅が、王崎にも振ります。
驚きながらもなんとかこなした王崎・・・というか小西さんは、吉羅こと夕夜さんに投げキッスを要求。
夕夜さんもやってくれましたよ・・・!
夕夜さんが小西さんに振った時に期待はしたけど、まさか本当に夕夜さんの投げキッスを見ることができるとは思いませんでした・・・!

そんなに続いて、一人だけ逃れることができるなんてはずはありません。
石川さんと日野さんも、投げキッスをさせられていました。
昼とあわせると、男性陣は皆やったかな?


エンディング



アンコール

千秋楽のアンコールは、本当にもう、皆泣かせるようなことばっかり言って・・・!
夕夜さんは、初めて参加したネオロマイベントが星奏学院祭1だから、この2は思い入れ深い、というようなことを話していらっしゃいました。
「ただいま」と言ってくださって、「おかえり」と即答してしまいました。
直後、観客に向けて「おかえり」と言って下さったので、こちらも「ただいま」と即答。

私も、星奏学院祭は想い出深いです。
夕夜さんに出会うことのできたイベントですから。

ほかにも、頭を下げられる姿に、「ありがとう」と叫んでしまったり。
イベントだと、敬語で叫ぶと長いので単語になってしまうのが、言っていて申し訳ない感じが・・・。

夕夜さんは、他の方の話を聞いている時からうるうる来ていたようなんですが、「Happy Time」が、途中で歌えなくなってしまっていて。
鼻を赤くして、涙ぐんでいる様を見たら、ますます感謝の念が湧き上がってきました。

普段、私は泣かないんですが、私も「Happy Time」の途中・・・というか、実は夕夜さんと同じところでぐっと来てしまって、涙が出そうに。
「Happy Time」はいい曲ですね。
やっぱり、最後は旅立ちとか別れとかのフレーズが入った曲がいいですね。


ダブルアンコール

本当に「ありがとう」としか言えない・・・と言いつつ、ばっちり「夕夜さーん」とは叫んでいたんですが。
トラブルもあったし、不満もあったけど、いいイベントでした!
やっぱり、オンリーのその作品の世界観どっぷりとか、同じ作品に出演しているが故のキャスト同士の仲のよさっていうのはいいですね。
もちろん、フェスタなどの作品混合には、そちらなりのよさがあるんですが。
オンリーのほうが、会場の雰囲気の一体感はあるなぁと。

次回イベントは、夏のライヴ。
そして、15周年記念ライヴで明らかになった、9月の過去最大規模のイベント。
こちらは、3日間のイベントと言う説が大分有力なようですね。
・・・ライヴも、9月のイベントも、正直、好きなキャストが出る回数は少ないほうがいいと望んでしまったり。
だって、さすがに追いきれないですよ・・・。
お財布事情は切実です。

早く、キャストと詳細情報の発表をして欲しいな・・・。





 

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>安曇野さん
やっぱり、参加できなかった公演は気になりますよね。
拙い、感情のままに書き綴った文ですが、少しでも楽しい気分が伝わっていれば嬉しいです。

DVDは私も買うつもりです!

ピグでお話したいですね。
なかなか時間が合わなくて(>_<)
青時雨 2009/03/25(Wed)20:11:26 編集
こんにちは
私は3公演しか参加できなくて最後のがすごく気になっていたので嬉しいです。
今度は全部参加したいくらいです。
DVDも買おうと思います。
またピグで話聞かせてください!!
安曇野桜子 2009/03/25(Wed)16:51:35 編集
>はっすぃ~さん
ありがとうございます。
とても偏ったレポ・・・というか、感想ですが

新曲を聴くことができるのはやはり嬉しいです(^^♪

DVDは、私も今から楽しみです。
難しいでしょうが、ネオロマイベント、機会があったら是非是非参加してください!
青時雨 URL 2009/03/20(Fri)09:28:51 編集
ありがとうございます(*^∇^*)
レポお疲れさまです
参加出来なかった私にとってはとても有難いです
今回は新曲を歌われた方もいらっしゃったんですね
月森君のキャラソンは生で聴くと素敵だったんでしょうね(o≧∇≦)o
早くDVDでチェックしたいです♪
私もネオロマイベント参加したいです
…っていつも言ってますが
はっすぃ~ 2009/03/19(Thu)21:42:25 編集
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