忍者ブログ
[100]  [101]  [102]  [103]  [104]  [105]  [106]  [107]  [108]  [109]  [110
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

遙か祭2008、2日目夜の部のレポです。
1日の公演で書いたことなどは割愛しています。

長いので畳みました。
「続きを読む」からどうぞ。

ネオロマンス・フェスタ 〜遙か祭2008〜 3月2日昼の部

●オープニング

今日は、置鮎さん演じる白龍がいないのですが、石田さん演じるリズ先生と松田さん演じる惟盛が登場しました。

石田さんは歓声が一際大きかった気がします。あまりイベントに参加されないみたいですもんね。

松田さんも大きな歓声が上がりました。惟盛というキャラ故か、笑いも混じっていましたが。

川上さんが登場された時に「今日は八葉が揃った」とおっしゃっていました。壮観ですね。

あとは他の公演と大差ないかな。





●遙かなる時空の中で3 紅の月   遙か祭2008編 参 第一幕

第一幕の語り手は敦盛さん。

…それにしても「紅の月」OP、回を増すごとに笑いの割合も増しています。あの映像は、ネタと化していますね。



今回の公演のサイドストーリーは、敦盛さんのゲームでのイベントと同じものでした。熊野本宮で発作がでた敦盛さんを望美が白龍の力を使って抑えるというものですね。ここで、敦盛さんが怨霊であることを告白。でも、望美はそれを受け入れて、敦盛さんのモノローグへ。





●新作コーナー(1)「舞台舞一夜」

今回は、殺陣を披露してくれました。

担当は、鷹通役の方が刀、天真役の方が素手、季史役の方が効果音。刀は、久遠さんが持参していました。何故刀を持っているのかと思ったら、この為だったんですね。





●ライヴコーナー(1)

「夏という光の泡沫」 梶原景時/井上和彦

1日夜の部の公演でも聴きましたが、新曲です!

景時さんにしては明るい曲調なんですが、聴き取れた歌詞からすると、今までと似てるような…。まぁ、タイトルからして切ないですよね。「紅の月」のCDに収録なんだし。



「天狼を抱く夜空となりて」 北条政子/川村万梨阿

川村さん、3公演連続で歌われましたね。相変わらず衣装が素敵。

このまま、4公演歌うのかと思いましたが、この公演でおしまいだったみたいです。







●遙かなる時空の中で3 紅の月   遙か祭2008編 参 第二幕

第二幕の語り手は譲君。

今回のほのぼの話は兄弟についてです。



上半身を露わにして稲刈りをしていた将臣を見て、家まで駆け戻ってきた望美。望美とすれ違った譲は、その後に戻ってきた将臣にあたり…。その様子を見て集まった八葉に将臣は「譲の地雷を踏んでしまったらしい」といいます。が、当然八葉は地雷なんて知りません。「逆鱗に触れた」と言いなおしますが、八葉の勘違いが止まらない…。

何が原因なのかという話になりますが、将臣がずれた答えをした為、譲は声を荒げます。それを兄上大好き九郎が諌めますが、弁慶に「九郎が特別」と一蹴されます。次いで「兄は余計な世話を焼くもの」という弁慶。どうやら、弁慶の部屋には兄の湛快が勝手に出入りしていたようで。その為、弁慶が部屋に仕掛ける罠の腕は上がったそうです。それを「身を挺して弟の成長の為に…」と感動している某師弟。

敦盛は、夏に熱を出した時に経正があちこちの氷室を回って、雪を持ってきてくれた思い出を語ります。

景時は「兄の気遣いはどこかずれてる」との言。

結論としては弟側は「いて欲しい時にいない。放っておいて欲しい時に構ってくる」。兄側は「放っておいても構っても文句を言われる」らしいです。



解説が入り、明るい雰囲気から一転、緊迫した状況となり、将臣、そして弁慶が仲間のもとから去ります。





●遙かなる時空の中で4コーナー

お待ちかね、遙か4コーナー。

司会は川上さん、お手伝いは花輪さんと松田さんです。



トップバッターは中原さん演じる忍人。

お題は「リーダーシップを発揮したエピソード」。



「お」…俺に任せろ

「し」…四季を愛でるにゃ横浜と

「ひ」…ひっそり佇む古都鎌倉さ

「と」…土地勘あるぜ。俺、中原



中原さんは、お題が出た瞬間に「パス!」と即答していらっしゃいましたが、上手いですね。

横浜が地元なのは知りませんでしたが、鎌倉好きなのは知ってました。いっそ、中原さん引率ツアーとかどうだろうと思ってしまいました。



キャラ台詞は「この、星空のせいだろうか。大切なことを忘れているような…。そんな気がして、落ち着かない。そろそろ寝たほうがいいな。戦いの後、また逢おう」



次は直純さん演じる遠夜。

お題は「最近した対人失敗談」。



「と」…止まらぬ我儘に

「お」…お母さんじゃない!と

「や」…やんややんや怒られた



「やんややんや」がなんとなくしかわかっていなかったので、今少し調べてみたんですが、やっぱりよくわからない…。イメージが伝わればいいですよね!



キャラ台詞は「勾玉はオレの心。オレの魂。オレが消えても、お前を護る。今度はきっと、我妹(ワギモ)も護る」



「我妹(ワギモ)」がよく聞き取れなかったのですが、他の方のレポを見ていたらこれかなと。「我妹子(ワギモコ)」かもしれないですね。万葉集に「我妹(ワギモ)」と載っている歌が何首かあるようですし。その時代の「妹」は女性を親しんで呼ぶ呼び方ですから。



言い終わった後は、直純さんがクルクル回っていました。



その次は三木さん演じる柊。

お題は「ミステリアスな一面」。



「ひ」…人並みで良いと思って生きてきて四半世紀

「い」…色々経験してきましたが、テレビや

「ら」…ラジオのドラマのようなこともなく

「ぎ」…ぎっちり詰まった人生でもないおいらには、そんなものありませんでした!



柊の絵が映し出された時、三木さんはまたもや柊と同じポーズをとってくださいました。最初は逆でやってしまって、慌てて同じポーズにしていましたね。

紹介文は松田さん。御爺さん風に読んだり、真面目に読んだら「某国営放送みたい」と言われたり。調べたら、松田さんは朝の連続テレビ小説で副音声解説放送ナレーションをしていらっしゃるんですね。それであの台詞…。

三木さんは、一文を言うごとにフリーズしていました。1日夜と同じですね。その為「今日は三木さんの鮮度が落ちやすい」「保志さんは元気」という話に。保志さんは相変わらずいじられてます。

最後の一文をいい終わると共に、三木さんが手にしていた台本を後ろにポーンと投げたのがとても決まっていました。



キャラ台詞は「優しいお言葉、この胸に染み渡ります。我が君の澄んだ瞳に、心からの忠誠をお約束いたしましょう」



う〜ん、胡散臭い。確かこちらの会だったと思うのですが、背景がなぜか現代のようだったんです。でも、柊の服はそのままだし。

なんででしょう?



トリを飾るのは、保志さん演じる布都彦です。

お題は「理想の姫が現われたらどんなことをするか」。



「ふ」…雰囲気作りを重視して

「つ」…罪作りな言葉で姫に迫り

「ひ」…ひっきりなしに愛を囁き

「こ」…こ〜んなことはできるわけねぇ!



途中まで、あまりにちゃんとした出来なので、心配されていた保志さんですが、最後の一言で皆安心していました。そしてやっぱり鮮度ネタ…。

甘い台詞は、キャラじゃないとできないそうです。



キャラ台詞は「たとえ国に背いたと言われても、私は、あなたと共にある道を選びたい」。



布都彦見てると、「戦国BASARA」の真田幸村を思い出します。声が同じく保志さんですし。系統が似ている気が。





●ちびキャラアニメ アフレココーナー

今日は石田さんも加わってのアフレコです。

…でも、リズ先生の台詞は少ない…。

アレンジはどんどん入ってきていますね。





●遙かなる時空の中で3 紅の月   遙か祭2008編 参 第三幕

第三幕の語り手は九郎さんです。

そして、平家を攻めると九郎が決断した後、政子さんのモノローグも入ります。

サイドストーリーでは、九郎とリズ先生の話、九郎が望美に話をしにいく場面がありました。

それと、一ノ谷奇襲失敗後。リズ先生が亡くなったこと、九郎たちが殿を務めて撤退したことが語られますが、惟盛の放った炎に包まれ、望美だけ自分の世界へと…。



やっぱり、九郎たちが殿を務めていたんですね。アニメを観ていて、「周りに兵がいないなぁ」と思っていたんですが。殿かとは思ったけど、アニメでの説明はなかったし。ここでその事実を明らかにしてくれたのは、話が理解しやすくて助かるんですが、アニメ本編にそれは入れて欲しかった…。





●ライヴコーナー(2)

「蝶紋の賽よ 天空に転がれ」 平経正(花輪英司)、平惟盛(松田佑貴)

この曲、待ってました!

遙か祭に御二人が参加されると知ってから、ずっと期待をしていたので、この曲を歌っていただいてとっても嬉しかったです。

…が、なんと私はこのコーナーの前の新作コーナーの時に手水に向かっておりまして。戻ってきたときには1番の途中だったという大失態。



「玲瓏なる覚悟よ」 武蔵坊弁慶/宮田幸季

この歌は何回聴いても切ないです。ラストの「路傍の石に」が特に。

…十六夜記弁慶ルートで謎なのが、ラスト、九郎さんはどうなったかなんですよね。あと、景時さんも。敵対しちゃってるのかな…。





●遙かなる時空の中で3 紅の月   遙か祭2008編 参 第四幕

第四幕の語り手は将臣君。

将臣君は千秋楽かと思っていたのでちょっとびっくり。

そうそう、なので、他の回なら語り手が話す将臣と弁慶が去ったということを、望美が話していました。

一ノ谷合戦の前夜、将臣と望美の夢での逢瀬は、去り際に将臣が言った、「お前も、自分の信じる道を行け」という今まで聞き取れなかった台詞を言ってくれました。





●エンディング

川上さんが「今日は、神子と八葉と悪い人3人お贈りしました!」とおっしゃっていまた。悪い人3人…。経正さんは外して欲しいな。





●アンコール

「月を抱く天秤」 ヒノエ/高橋直純

この回は、前2公演に比べてアンコールが始まるのが少し遅かったです。なんでかな〜と思ったら、直純さんが衣装変えをしていました。衣装変えと言っても、服を丸々変えたわけではなくて、遙か1の頼久さんが着ていた豹柄のあの着物のようなものを羽織った形です。形状はちょっと違いますが、似たようなものですね。

歌い終わると宮田さんが登場してご挨拶。



次いで、「ミキシンでーす!」「セキトモでーす!」の台詞と共に登場。いきなりショートコントが始まりました。

まずは「UFO」。

智)「あっ、あれUFOじゃねぇ?」

眞)「どれだよ?」

智)「あの飛行船」

眞)「飛行船だろ!」



そして「運動会」。

智一さん準備運動をしているのを見て

眞)「あいつ強そうだな…。負けられねぇ!」

智)「位置について…、よーい、パン!!」(ピストルを撃つ)

眞)「走らないのかよ!」



面白かった…!

ミキシンとセキトモ、ミキトモって語呂がいいですよね。もっと見てみたいです。



白虎コンビは中原さんの「ただいまー!」「おかえりー!」に、和彦さんの「みんなー!…愛してるよ」です。今回は和彦さん、「かげっとっきー!ともまっさー!ヒースィッ!」がなかったですね。遙か祭だからかな?次にイベントに参加された時には、ぜひやって欲しいです。



今回の遙か祭では初揃いの玄武コンビ。

石田さんは、なにかをやるということを知らず、結局保志さんと一緒に「ぱっぴー!」をやっていらっしゃいました。やった後に「とうとうやってしまった…。」「今日は帰ったら反省会」とおっしゃっていましたが。

そうそう、今日は保志さんがいつになく頼りになったそうです。昨日出演していなかった石田さんにいろいろ教えたとか。



次は松田さんと花輪さん。

歌の話をしながら、今度は浜田さんにぶら下がってもらおうという話をしていました。



そうそう、ぶら下がるで思い出したのですが…。

今回、舞台の左上にもスクリーンがあって、アフレコ中に月が映し出されていたんです。ちゃんと満ち欠けしていてすごいなと思ったのですが。

モノローグの場面になると、月が赤くなるんです。さすが「紅の月」と感心。実際の赤い月はなんだか怖いですけどね。



本題に戻って…。

最後は、川上さんと川村さんです。

川村さんは「茶吉尼天が出るかと思った」とのコメント。

そして、祭続きだという話になりました。1日・2日が遙か祭で、3日が雛祭ですからね。お雛様を出し忘れている川上さんに「もう遅い」「みんながいるからいいじゃない」「毎年遙か祭をやればいいのよ」などの発言をする川村さん。

毎年遙か祭があったら楽しいですね。



日曜昼のレポは以上!

残すはあと一つ。頑張ります!
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
mail
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
My blog search
edita
imagenavi
Bar code
Blogmura
にほんブログ村 アニメブログへ

にほんブログ村 アニメブログ 男性声優へ

Copyright (c)彩色葉 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  Photo by Kun   Icon by ACROSS  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]