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今日は「遙かなる時空の中で3」のゲームについて。


「遙か3」は、1週目は必ずバッドEDという予想外の展開。
システムは面白かったですね。1人攻略するたびに、毎回最初からやり直す必要はなかったし。
逆鱗のシステムを生かしたストーリーだったし。
各キャラルートに入るのも今までのネオロマとは違いましたね。股がけへのチャレンジができなくなって残念という気持ちもあるんですが、キャラをより知ることができ、ストーリーが自然な展開にもっていけたと思います。

残念なのは、「遙かなる時空の中で」の曲がなくなっていたこととアニメの質の悪さ。
曲はアレンジができなかったのかな。1か2と同じのでも良いから、あの曲でOPをつくって欲しかったです。OPがあったほうが気持ちが盛り上がるんですよね。
アニメの質の悪さは…。これは元々、「遙か」シリーズには共通していたことですけどね。タッチが私の好みではないというのもありますし。
でも、ひどいにもほどがあると思うんです!十六夜記では修正が入っていましたが。大団円のアニメは入れ替わってる部分までありましたね。それでも「綺麗」とは言い難い。
そのアニメが、各キャラの見せ場で使われるわけですから。がくっときました。もとから綺麗とはいい難いものを、絵が崩れやすい動きのある場面で使うって…!
スチルと立ち絵も、タッチにばらつきがありますよね。これは好みが別れると思いますが。

ストーリーは、いいものが多かった…かな。
つっこみたいところは沢山あるけど、ゲームだから、つっこんじゃ駄目ですよね。歴史もこっちの世界とは違うんだし。
1人とED向かえたくせに、すぐにほかの人と恋愛ED迎えてたり、熊野で何回崖から落ちるんだとか何回さらわれるんだとか思ったりしても、ゲームシステムだからしょうがないんですよね。うん。


「十六夜記」は知盛がEDを迎えられるようになりましたね。あと銀。
平泉ルートは、壇ノ浦に早く行きすぎですよね。そうしなきゃ平泉を入れられないんでしょうが。通常ルートで蜜月EDを迎える人は、各キャラがあまり立っていない気が。
リズ先生はものすごく面倒くさかったですね。「遙か3」でも面倒くさかったけど、十六夜記はそれ以上。1番EDを迎えるのに苦労しました。
泰衡さんと重衡さんと経正さんと惟盛もED迎えたかった。特に重衡さん。和議前夜に知盛つければ会えるけど、「十六夜の君」だと気付かないし。経正さんに会いに行くと「弟をよろしくお願いします」って言われちゃいますよね。敦盛さんも好きだけど、経正さんに会いにきたのに!

「十六夜記」で1番面倒くさかったのは、MIXJOYですね。毎回やらなきゃいけないのが手間で。でも、やらないと不便なことが多いし。そこまで大変なことでもないけど、毎回となると微妙な面倒くささが。


「運命の迷宮」は迷宮部分が大変でした。
八葉の現代私服が見れたのは嬉しいけど。現代ならではのイベントも楽しかったですね。
EDは残る人、帰る人、不明な人…。不明な人ははっきりさせて欲しかった。
あと、朔のイベントがない!十六夜記でもなかったけど、現代に来たんだから、2人でお出かけするイベントとか見たかったなぁ。
銀と知盛ももっとイベント見たかったし、泰衡さんは追加スチルあったけどあれだし!
「迷宮」は、独立しているというよりおまけ要素的ですよね。


今日はここまでで。
明日は「遙か祭」レポ書くかな…。書かないかな…。
「紅の月」は、遙か祭での内容も言いたいので、レポを書いた後で書きます。
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