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今日は「遙か1」について。
PS版「遙かなる時空の中で」、漫画「遙かなる時空の中で」、「盤上遊戯」いついて。PSP版「彩絵手箱」も遙か1ですね。

私が遙かを知ったのは単行本でした。
と言っても、初めに興味を持ったのは妹でしたが。
古本屋で売られているのを見つけて、和の雰囲気に惹かれて4巻程購入。
家に置いてあれば気になるので、私も読むうちに惹かれていき…。
その頃読んでいた雑誌「ASUKA」に遙かのゲームの広告が載っていたのを見かけて気になり、通販で「遙かなる時空の中で」を購入。
はまって、「LaLa」を読むようになりました。
そのままネオロマに手をだして「盤上遊戯」や「彩絵手箱」も購入。


なので、まずは漫画版遙かの感想。
連載漫画って絶対そうですが、当初と現在では絵が変わってきていますよね。まぁ、これは皆なるし、今の絵も好きなので文句はありません。
むしろ今の絵のほうが好き。今のほうが丸みをおびて可愛らしい感じですよね。

ストーリーは漫画版オリジナルで面白いです。心情描写はゲームではどうしても限度があるし。水野先生ならではの「遙か」の世界ですよね。
今までになかったキャラクターの一面を引き出してくれていますし。


PS版「遙か」は、初めてきちんと声優さんに興味を持った作品です。
それまではあまりゲームをしていなかったし、アニメもそんなに観てませんでしたし。
既に攻略本がでていたので、それを見ながらプレイ。
ここで、フルコンプに目覚めたかも。

ゲームシステムは、札めくりが大変だった覚えがありますね。メモをとってやっていました。
それと応援の言葉。覚えられなくて、毎回攻略本を見ていた気がします。
漫画を読んでいて好きだったキャラがゲームではそんなに好きでなかったり、漫画ではさほど好きでもなかったキャラがゲームでは好きだったり。
1番好きなイベントは友雅さんの急展開恋愛イベント3段階でした。あれで「五月まつ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする」この和歌が好きになったんです。
泰明さんの急展開…だったかな。あれ、通常でしたっけ?北山で抱きしめられての告白。あれで神子のことを「貴女」といったのにびっくり。何回聞いても違和感がぬぐえないんですよね。
最近やってないからゲーム内容大分忘れてるな…。
まぁ、「八葉抄」でも少しは話すでしょうからここは一旦終わりで。
明日までには少し復習しておきます…。

1と2まではメッセージ集もありましたよね。
見づらいけど。


次は「盤上遊戯」。これはずっと1人でやってました。コンピュータならまだしも、ゲーム内でも友達と争うのは嫌で。
札めくりは比較的簡単でしたね。目で終えたし。
戦いはちょっと面倒くさかったですけど。アクラム風船は可愛かった。
八股も楽にできたし。フルボイスでしたしね。永泉さんの「らんにんぐ」が可愛かった…。
そして何より、無事神子だった時のEDの八葉の水野先生スチル!!
あれは美麗でした。ここでも友雅さんがお気に入り。石楠花を差し出す様が似合いすぎです、友雅さん!
設定に関してはつっこみどころもありますが、お遊びディスクみたいなものですしね。これは気にしちゃ駄目。


あとは「彩絵手箱」か。
これは…OVAが観れたのは良かったです。私はDVDを持っていなかったので。
ただ、パズルがあんまり面白くない。八葉が台詞言ってくれてるけど、そっち見るほどの余裕はあんまりないし。ゲームからの引用でもよかったから、ボイス入れてくれればなぁ…。
楽曲とスチルが見れたのも嬉しいっていえば嬉しいけど、本見たりPS起動させればいいだけだしなぁ。あと、公式サイトでダウンロードできるし。PSPのほうが画面は綺麗だけど。
そんなわけで、不満ではないけど満足でもないですね。

ほかにもCDとか4コマとかあるけど、書いていたらきりがないので後でまとめてネオロマとしてでも書こうかな。
今日はここで終了!
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