「二十面相の娘」の感想です。
読みは「はくはつじま」でしたね。
二十面相が出てこない…。
相変わらずあらすじが適当です…。
それでは、ネタバレOK!な方はお進みください。
読みは「はくはつじま」でしたね。
二十面相が出てこない…。
相変わらずあらすじが適当です…。
それでは、ネタバレOK!な方はお進みください。
かつて二十面相が手にしていた宝石を使った映画の撮影が行なわれる白髪島へとやってきたチコ。島に降り立つが、同行していたトメは妙な胸騒ぎを感じ、チコに「離れないように」と注意する。
先に島に到着していたケンは、二十面相についてスタッフを問い詰めるが、望む答えは返ってこなかった。
撮影の行なわれている別荘へと山道を登っているチコたちの目に、山を下って来た男が目に入る。それがケンだと気付き、瞠目するチコに、ケンは「騒ぐな」の合図をして去っていく。
直後、山の上から駆け下りてきたスタッフが、映画撮影のスタッフが殺され、夜光石が奪われた、と告げる。
殺人犯が島内にいる、ということで殺気立つ撮影団と同じ部屋にいながら、チコは窓の外に意識を取られていた。森の中に見えた光…。それを追って外に出たチコは、ケンを見つけて駆け寄る。しかし、ケンのすぐ傍に走り寄ろうとしたチコの体は、ケンによって突き放される。「俺は捨てられた」と語り、チコの呼び声に振り向くことなく闇の中へと去っていくケン。残されたチコには、話している途中から降り始めた雨が注がれるだけだった。
与えられた自室で、寝る仕度をするチコとトメ。チコはトメの布団にもぐりこみ、仲良く一緒に寝る。親しく会話をする様子を淑恵が廊下で立ち聞きをしていたが、すぐに立ち去っていった。
夜中に、腕枕をしてくれたトメの腕の中から抜け出すチコ。二十面相の手がかりを探そうと身支度を整えて窓から抜け出す。
ケンに会った場所へ辿り着くが、雨で足あとは消えてしまっていた。ほかの手がかりを探し、周りを見回すと闇の中に夜光石が光るのが見える。
光を追って、木立の間に広がる空間へと出たチコ。足元の反響が違うことに気付き、この下は空間になっているのではないかと考える。入り口を探して辺りを見回すと、ちょっとした崖になっている部分が。そこを降りると、岩の間から風が吹き付けていた。
入り込んだ洞窟内には、実験器具などが転がっていた。様子を窺うチコに、突然声がかけられる。夜光石を手にした人物は、「この宝石は人の血を求める」と語る。二十面相との関係を匂わす発言をしながらチコを追い詰め、実験台へ縛りつけようとする。
しかし、そこでケンのナイフが肩に突き刺さり、隙ができる。だが、ケンの攻撃が続く中、常人とは思えぬ動きで避け続ける。そこに突然、クレーンが襲い掛かる。隙を突いて台から逃れたチコの行動によるものだった。
「鬼ごっこは終わり」と告げ、塔から飛び降りると共に箱を蹴って落とすチコ。すると、怪しげな人物の足元にあった鎖が絡み、逆さづりのまま引き上げられる。チコは、反対側の下がる鎖に掴まって地へと降りた。
見上げるチコの目を見て、「二十面相に似ている」と言った謎の人物。その後すぐ、バラバラの人形へと変化してその姿は掻き消えてしまった。
その様子を見て、気を失ってしまったチコをおぶり別荘へと向かうケン。謎の人物と退治したときの目は二十面相にそっくりで、やはり二十面相はチコを光景として育てていたのだと実感する。その途中でチコを探しているトメの声を聞き、チコを道端に寄りかからせておいて影から見守る。
船で家へと帰るチコは、島を眺めながら、二十面相のことに思いを馳せる。その後ろからやましい考えをもった淑恵が近づき、その背に手を伸ばそうとするが、寸前でチコが振り向いたため、無言で立ち去る。
次回「避暑地にて」
おかしい箇所はスルーでお願いします。
ケンは結局チコには甘いんでしょうか。対立とかされたら辛いのでそっちのほうがいいんですが。
この話はもっと続くのかと思っていたら、あっさり終わりましたね…。宝石は、二十面相と謎の人物の共有…みたいな台詞を言っていましたが、なぜ二十面相のもとにあったはずの宝石を持っていたのかは謎。映画に使った理由はチコをおびき寄せるためらしいですが。
謎の人物は本当に謎ですね。EDに名前があったかもしれませんが、「二十面相の娘」のEDロールは文字がとても小さいし、家のテレビはそんなに画質がよくないので見えないんです。Wikiを見て予想はついたんですけどね。
次回は春華もでてくるのかな?あの子は結構好きです。自分の身近にいたら仲良くなれないかもとは思いますが、キャラクターとしては好き。
絡むとチコが年相応の態度になったり表情をみせたりしますし。
先に島に到着していたケンは、二十面相についてスタッフを問い詰めるが、望む答えは返ってこなかった。
撮影の行なわれている別荘へと山道を登っているチコたちの目に、山を下って来た男が目に入る。それがケンだと気付き、瞠目するチコに、ケンは「騒ぐな」の合図をして去っていく。
直後、山の上から駆け下りてきたスタッフが、映画撮影のスタッフが殺され、夜光石が奪われた、と告げる。
殺人犯が島内にいる、ということで殺気立つ撮影団と同じ部屋にいながら、チコは窓の外に意識を取られていた。森の中に見えた光…。それを追って外に出たチコは、ケンを見つけて駆け寄る。しかし、ケンのすぐ傍に走り寄ろうとしたチコの体は、ケンによって突き放される。「俺は捨てられた」と語り、チコの呼び声に振り向くことなく闇の中へと去っていくケン。残されたチコには、話している途中から降り始めた雨が注がれるだけだった。
与えられた自室で、寝る仕度をするチコとトメ。チコはトメの布団にもぐりこみ、仲良く一緒に寝る。親しく会話をする様子を淑恵が廊下で立ち聞きをしていたが、すぐに立ち去っていった。
夜中に、腕枕をしてくれたトメの腕の中から抜け出すチコ。二十面相の手がかりを探そうと身支度を整えて窓から抜け出す。
ケンに会った場所へ辿り着くが、雨で足あとは消えてしまっていた。ほかの手がかりを探し、周りを見回すと闇の中に夜光石が光るのが見える。
光を追って、木立の間に広がる空間へと出たチコ。足元の反響が違うことに気付き、この下は空間になっているのではないかと考える。入り口を探して辺りを見回すと、ちょっとした崖になっている部分が。そこを降りると、岩の間から風が吹き付けていた。
入り込んだ洞窟内には、実験器具などが転がっていた。様子を窺うチコに、突然声がかけられる。夜光石を手にした人物は、「この宝石は人の血を求める」と語る。二十面相との関係を匂わす発言をしながらチコを追い詰め、実験台へ縛りつけようとする。
しかし、そこでケンのナイフが肩に突き刺さり、隙ができる。だが、ケンの攻撃が続く中、常人とは思えぬ動きで避け続ける。そこに突然、クレーンが襲い掛かる。隙を突いて台から逃れたチコの行動によるものだった。
「鬼ごっこは終わり」と告げ、塔から飛び降りると共に箱を蹴って落とすチコ。すると、怪しげな人物の足元にあった鎖が絡み、逆さづりのまま引き上げられる。チコは、反対側の下がる鎖に掴まって地へと降りた。
見上げるチコの目を見て、「二十面相に似ている」と言った謎の人物。その後すぐ、バラバラの人形へと変化してその姿は掻き消えてしまった。
その様子を見て、気を失ってしまったチコをおぶり別荘へと向かうケン。謎の人物と退治したときの目は二十面相にそっくりで、やはり二十面相はチコを光景として育てていたのだと実感する。その途中でチコを探しているトメの声を聞き、チコを道端に寄りかからせておいて影から見守る。
船で家へと帰るチコは、島を眺めながら、二十面相のことに思いを馳せる。その後ろからやましい考えをもった淑恵が近づき、その背に手を伸ばそうとするが、寸前でチコが振り向いたため、無言で立ち去る。
次回「避暑地にて」
おかしい箇所はスルーでお願いします。
ケンは結局チコには甘いんでしょうか。対立とかされたら辛いのでそっちのほうがいいんですが。
この話はもっと続くのかと思っていたら、あっさり終わりましたね…。宝石は、二十面相と謎の人物の共有…みたいな台詞を言っていましたが、なぜ二十面相のもとにあったはずの宝石を持っていたのかは謎。映画に使った理由はチコをおびき寄せるためらしいですが。
謎の人物は本当に謎ですね。EDに名前があったかもしれませんが、「二十面相の娘」のEDロールは文字がとても小さいし、家のテレビはそんなに画質がよくないので見えないんです。Wikiを見て予想はついたんですけどね。
次回は春華もでてくるのかな?あの子は結構好きです。自分の身近にいたら仲良くなれないかもとは思いますが、キャラクターとしては好き。
絡むとチコが年相応の態度になったり表情をみせたりしますし。
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