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ちょっと間が空きましたが、今回は布都彦と柊のキャラ語りです。

でも、発売直後にプレイしたきりなので、だんだん記憶が曖昧に…。
かといって、見たい部分は独自章に入ってないところだったりするし、再びプレイしなおすほどの気力もないんですよね。


まぁ、そんな理由は置いておいて、キャラ語りいきます。





布都彦



彼のルートでは、「中つ国を脅かす存在の黒龍」が一番前面にでていたかと。主人公の姉・一ノ姫と布都彦の兄・羽張彦の話もでてきましたね。

このルートで、私は初めて一ノ姫は恋人と手を取り合って逃げたわけでなく、黒龍に立ち向かったと知りました。

…が、概要しかわからない…。黒龍が危険だと知って、周囲に伏せて退治に行くも帰らぬ人となり、恋の為に国を捨てたと思われている羽張彦の一族は憂き目をみる…。

もうちょっと一ノ姫と羽張彦の話をちゃんとやって欲しかった…。



あと、布都彦は最終的には千尋を攫って逃げますが、この場合、彼の一族はどうなってるんでしょう?父親は亡くなり、母親は遠方or亡くなっているようですが、親類縁者も無関係とは言えないでしょうし。一族は布都彦だけなのかな?

逃避行といいつつ、一夜で終わってますけどね。



布都彦は、一番「姫と従者」の関係がネックになっていますよね。

風早は…むしろ「人間と神」だし、アシュは「皇子と姫」だし、サザキは仲間的意識だし身分よりも種族の違いのほうが取りざたされてるし、那岐は同級生兼いとこ兼王族同士だし、柊…柊は「捕らわれている者と解き放つもの」という感じだし、遠夜は「生まれ変わり」だし、忍人は「教官と生徒」っぽい…。

ちゃんと苦悩してますし!



みんなもっと身分の差を気にするのかと思ったら、そうでもないですよね。

ED後とかはどうすんのー!と思いますけど。恋愛ED迎えて終わってるけど、そのまま進んだら結婚とか…。そうなったらさすがに身分が絡んできそう。

それ考えたら、サザキEDはいいですよね。















柊ルートは、いつ独自章に入るかとどきどきしていたんですよ。

まさか最終章後とは…!

しかも怒涛の展開。

千尋が柊を助けようと動くのはいいんですけど、なにも知らない柊が千尋にあっさり着いて行きすぎです!しかも黒龍と千尋&柊の二人だけで戦いに。

…確かに、これは何人かクリアしてからじゃないと無理ですね。

で、柊があっさり着いていくのは置いとくとしても、そこから恋愛EDは無理だと思うんですよね。

歴史が繰り返している…なら、柊の千尋に対する気持ちも多少は残っているのかもしれませんが(星の数とか、忍人真EDとか。)、だからっていきなり恋愛EDはどうなの…?まぁ、忍人EDも疑問が残るんですが。

柊は、三木さんボイスがとっても素敵で、キャラも素敵だと思うんですが、ストーリーがいまいち…。



星の一族だって明かされるけど、あまり意味がない気が。…あ、柊EDの時に限り、藤姫とか紫姫とか深苑君とか、果ては譲君に将臣君も柊と千尋の子孫ってことになるんでしょうか。

柊以外に星の一族っているのかな…。あ、でも、いなかったら、通常EDや他キャラED後に星の一族滅亡しちゃうのかな?

通常ルートなどでは最後に毎回姿を消していますが、あれは柊ルートの考えで行くと死んでしまうのかな…。姿を消しただけ?でも、死ぬんでもなければ姿を消す理由がわからないんですよね。説明してー!

…結局星の一族の起源はよくわかりませんね。柊も一族のこととか話さないし。



あと、風早あたりで言ったんですが、風早真EDで、黒龍と戦っていないはずの柊が眼帯をしているのがやっぱり納得いかない!3Dで細かい動きをみせるより、こういう矛盾をなくしたほうがいいと思いますよ、コーエーさん…。
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