ネオアンジェリークのアニメの第二期が始まりましたね。
…と言っても、一期から続けてなので、ちょっと変な感じがします。
それでは感想いきます!
…と言っても、一期から続けてなので、ちょっと変な感じがします。
それでは感想いきます!
半年後―――。
世界に陽の光が注ぐことはなく、雨に覆われていた。かつては光が溢れていた街・リースは、今は人がいなくなり、荒れ果てていた。
そこに来ていたのはベルナールとロシュ。
半年前、財団の計画が成功し、タナトスが一掃されたと世界が喜びにわいたその日の夜に炎に包まれ、現在ではタナトスのたまり場となってしまった陽だまり邸から姿を消したままのオーブハンターたちを探すためだった。
川の途中の街でタナトスを倒した少年がいる、という噂をロシュが拾ってきて、二人はその街へと向かうことにする。
教団には、タナトスからの救いを求めた人々が押し寄せていた。
事態を重く見た長老たちは、「真の教団長を即位させる」とマティアスに告げる。
その言葉を聞いたマティアスは、聖都に初めて足を踏み入れた日のことに思いを馳せ、入口の門の上へと向かう。聖都内を見つめるマティアスのもとへ、ルネがやってくる。
「アンジェリークは真の女王ではなかったのではないか」と問いかけるマティアスにルネは「アンジェリークは本物だ」と告げる。その言葉に、それはルネが「本物」だからわかることなのだ…と複雑な面持ちでルネを見つめるマティアス。
かつては陽だまり邸に通じていた道を見上げ、諦めをみせるロシュに対しベルナールは皆の生存を信じていると言い切る。
教団には、侵入者が現れていた。侵入者はエレンフリートとジェット。銀樹騎士をジェットが退け、騒ぎに何事かと部屋から出てきたマティアスにエレンが話を持ち掛ける。
自室で話を聞くことにしたマティアスにエレンが提案したのは、「タナトスの技術を提供するから力を貸してくれ」というものだった。
財団の作戦が世間には失敗と取られ、ヨルゴは査問にかけられている。このままでは極刑になってしまう、と。
しかし、マティアスはその話を受け入れることはなく、騎士に連行されるエレンを見向きもしなかった。
川の側にある街を訪れたベルナールとロシュだが、街の人々は皆避難しており、タナトスを退治した少年が現れたのがこの街なのかもわからない。
移動をして、少年を探そうとする二人の後を、影に潜むタナトスが追っていた。
部屋で、新たに設計図を書こうとするエレン。
その様子を見ていたジェットは、「人の気持ちはアーティファクトである自分にはわからない」と呟く。
少年を探して森の中へ入っていたベルナールとロシュは、タナトスに襲われる。このままでは二人ともタナトスに倒されてしまう、と判断したベルナールは、自らが囮になってロシュを逃がそうとする。
前に出たベルナールにタナトスの凶手が襲い掛かり、もう駄目だと思われたその時。銃声が響き、攻撃を加えられたタナトスは消滅する。
二人の目の前に現れた少年は―――レインだった。
自室で過去を思い返すマティアス。部屋を立ち去った後の机上には教団長の証だと言って渡された髪留めが残されていた。
聖都の入口まで来たマティアス。門を出ようとした時、前方から吹いてきた風を避ける際に聖都を目にする。
その美しさに魅せられたマティアスの足元に、短剣が落ちる。その短剣を見てルネを思い浮かべ、何かを考えこむマティアス。
誰よりも聖都を愛していると気付いたマティアスが再び歩みだした足の先は聖都へと向いており、「一生を聖都で過ごす」と覚悟を決める。
森の奥にひっそりと佇む小屋の中にはジェイドとヒュウガがいた。
小屋に入ってきたレインに「遅かったな」と声をかけると、扉を示す。その扉から入ってきたのはベルナールとロシュ。
驚くジェイドとヒュウガに説明はせず、奥にかかっていた布の幕を上げる。奥に眠っていたのはアンジェリークだった。
アンジェリークの無事に喜ぶベルナールとロシュだが、オーブハンターの顔は暗い。アンジェリークは半年前から眠りについたままなのだ、と…。
次回「邂逅の旋律」。
今回からOP・EDが変わりましたね。
OPはオーブハンター4の「SILENT DESTINY」、EDはテゴマスの「片想いの小さな恋」。
OPはシリアスでハードな物語になっていくことをあらわすかのような内容。
1番気になったのは、「荒野に何故かぽつんとあるグランドピアノで優雅に演奏をしているニクス」なんですが。
ベルナールは「人気あるんだろうなぁ」 ということを感じさせるようでした。
EDはキャラの紹介の仕方がちょっとOPっぽい…。ニクスは最後に紹介なんですね。レインの後にジェイドは少しだけ違和感が。
曲は、私は今のところなんとも思わないです。
本編の感想。
半年間太陽が見えないってことは、農作物とか育たないですよね…。魚とかで生活しているんでしょうか?
エレンがヨルゴ大好きなあまりに行動するのが何だか可愛いです。エレンにとっては父的存在ですもんね。レインとも和解して欲しい…。
アンジェは眠りの中に。次回は目覚めるみたいですし、夢の中で宇宙意思と会話でもして、そこで剣を手に入れるんでしょうか?
今回は一応第二期の始まりということで、状況説明をしつついろいろ伏線をはった…という感じでしょうか?
世界に陽の光が注ぐことはなく、雨に覆われていた。かつては光が溢れていた街・リースは、今は人がいなくなり、荒れ果てていた。
そこに来ていたのはベルナールとロシュ。
半年前、財団の計画が成功し、タナトスが一掃されたと世界が喜びにわいたその日の夜に炎に包まれ、現在ではタナトスのたまり場となってしまった陽だまり邸から姿を消したままのオーブハンターたちを探すためだった。
川の途中の街でタナトスを倒した少年がいる、という噂をロシュが拾ってきて、二人はその街へと向かうことにする。
教団には、タナトスからの救いを求めた人々が押し寄せていた。
事態を重く見た長老たちは、「真の教団長を即位させる」とマティアスに告げる。
その言葉を聞いたマティアスは、聖都に初めて足を踏み入れた日のことに思いを馳せ、入口の門の上へと向かう。聖都内を見つめるマティアスのもとへ、ルネがやってくる。
「アンジェリークは真の女王ではなかったのではないか」と問いかけるマティアスにルネは「アンジェリークは本物だ」と告げる。その言葉に、それはルネが「本物」だからわかることなのだ…と複雑な面持ちでルネを見つめるマティアス。
かつては陽だまり邸に通じていた道を見上げ、諦めをみせるロシュに対しベルナールは皆の生存を信じていると言い切る。
教団には、侵入者が現れていた。侵入者はエレンフリートとジェット。銀樹騎士をジェットが退け、騒ぎに何事かと部屋から出てきたマティアスにエレンが話を持ち掛ける。
自室で話を聞くことにしたマティアスにエレンが提案したのは、「タナトスの技術を提供するから力を貸してくれ」というものだった。
財団の作戦が世間には失敗と取られ、ヨルゴは査問にかけられている。このままでは極刑になってしまう、と。
しかし、マティアスはその話を受け入れることはなく、騎士に連行されるエレンを見向きもしなかった。
川の側にある街を訪れたベルナールとロシュだが、街の人々は皆避難しており、タナトスを退治した少年が現れたのがこの街なのかもわからない。
移動をして、少年を探そうとする二人の後を、影に潜むタナトスが追っていた。
部屋で、新たに設計図を書こうとするエレン。
その様子を見ていたジェットは、「人の気持ちはアーティファクトである自分にはわからない」と呟く。
少年を探して森の中へ入っていたベルナールとロシュは、タナトスに襲われる。このままでは二人ともタナトスに倒されてしまう、と判断したベルナールは、自らが囮になってロシュを逃がそうとする。
前に出たベルナールにタナトスの凶手が襲い掛かり、もう駄目だと思われたその時。銃声が響き、攻撃を加えられたタナトスは消滅する。
二人の目の前に現れた少年は―――レインだった。
自室で過去を思い返すマティアス。部屋を立ち去った後の机上には教団長の証だと言って渡された髪留めが残されていた。
聖都の入口まで来たマティアス。門を出ようとした時、前方から吹いてきた風を避ける際に聖都を目にする。
その美しさに魅せられたマティアスの足元に、短剣が落ちる。その短剣を見てルネを思い浮かべ、何かを考えこむマティアス。
誰よりも聖都を愛していると気付いたマティアスが再び歩みだした足の先は聖都へと向いており、「一生を聖都で過ごす」と覚悟を決める。
森の奥にひっそりと佇む小屋の中にはジェイドとヒュウガがいた。
小屋に入ってきたレインに「遅かったな」と声をかけると、扉を示す。その扉から入ってきたのはベルナールとロシュ。
驚くジェイドとヒュウガに説明はせず、奥にかかっていた布の幕を上げる。奥に眠っていたのはアンジェリークだった。
アンジェリークの無事に喜ぶベルナールとロシュだが、オーブハンターの顔は暗い。アンジェリークは半年前から眠りについたままなのだ、と…。
次回「邂逅の旋律」。
今回からOP・EDが変わりましたね。
OPはオーブハンター4の「SILENT DESTINY」、EDはテゴマスの「片想いの小さな恋」。
OPはシリアスでハードな物語になっていくことをあらわすかのような内容。
1番気になったのは、「荒野に何故かぽつんとあるグランドピアノで優雅に演奏をしているニクス」なんですが。
ベルナールは「人気あるんだろうなぁ」 ということを感じさせるようでした。
EDはキャラの紹介の仕方がちょっとOPっぽい…。ニクスは最後に紹介なんですね。レインの後にジェイドは少しだけ違和感が。
曲は、私は今のところなんとも思わないです。
本編の感想。
半年間太陽が見えないってことは、農作物とか育たないですよね…。魚とかで生活しているんでしょうか?
エレンがヨルゴ大好きなあまりに行動するのが何だか可愛いです。エレンにとっては父的存在ですもんね。レインとも和解して欲しい…。
アンジェは眠りの中に。次回は目覚めるみたいですし、夢の中で宇宙意思と会話でもして、そこで剣を手に入れるんでしょうか?
今回は一応第二期の始まりということで、状況説明をしつついろいろ伏線をはった…という感じでしょうか?
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