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遙か祭のDVDの感想です。

…と言っても、遙か祭に全公演参加して、レポも書いたので、改めて感想を書くほどのことはあまりないんですが。

ちなみに書いたレポはこちら
 3/1 昼公演 夜公演    3/2 昼公演 夜公演


「紅の月」本編は、一幕・四幕が日曜昼、二幕・三幕が日曜夜のものでした。
三幕は語りがリズ先生、四幕は語りが将臣君の、1番受けがいい…というと、ちょっと嫌な言い方かもしれませんが、それを持ってきていました。
本編の感想は以前書いたので割愛。

このDVDの1番の目的はやっぱり三木さんの「逆風の時空にひとり」。
三木さんの「遙か」シリーズに対する思いの語りが入っていなかったのは残念ですが、それはまぁ予想の範疇ですし。
歌がやっぱりいいなぁ…。
これは千秋楽で歌ってくれたからこそ、この感動なのかもしれませんが、でもやっぱりほかの公演でも歌ってくれればより嬉しかった…。千秋楽だけ「得」が多いのは不公平ですしね。

歌といえば、保志さんが常に一生懸命歌っているイメージがあったのですが、そのイメージの理由を発見。
息継ぎの時に、「ヒュウッ」と結構大きな音を出して呼吸しているんですね。それがなんだかマラソンをしながら歌っているようなイメージが…。
1回気付くと延々と気になります…。
あ、でも私は保志さんが歌ってくれるのは好きですよ。むしろその一生懸命な感じが好きです。

そういえば、直純さんの歌の時の格好…たしかエンディングで、袖をつけてきたんですよね。あの格好ってヒノエのイメージなんでしょうか?
今まではたんに着物イメージの服かと思っていたのですが、下が五分丈くらいのパンツですし、服装のシルエットが近いかな、と。









ここから下は辛口混じりなので注意!
大丈夫な方は追記からどうぞ。


























普段、ネオロマイベのDVDを見ると、「あ〜、ここもカットされてる。ここも…」と落胆することが多いのですが、今回はそれが比較的少なかったような気がします。

ですが、それはいい意味だけでなく悪い意味でも。



いくら2枚組だといえ、そこにある程度収められてしまうような内容だったともとれます。まぁ、4回とも基本は同じで、演出を多少変えていただけなので、「幅が広かったか」と言われたら迷わず「NO」と答えてしまうようなイベントではあったのですが。



なので、改めて観て面白いのは、数少ないフリートークをしている場面だったりするんですよね。

もちろん、「紅の月」のアフレコをしていらっしゃる場面は、声優さんの技術などの素晴らしさを改めて感じることのできる、素敵な体験にはなったのですが。



これはやっぱりイベント構成がいまいちだったかな、と思います。フェスタはライヴやアラモード以上に構成が重要になってくると思うので、もっと力を入れて欲しいと思ったり。

力を入れるというか改善の努力をして欲しい…のほうが合っているでしょうか。



大筋一本だとわかりやすいですが、4公演連続でやるということを念頭に置いてシナリオを組み立てて欲しいです。4公演全部を見る人だっているんだし、なにより声優さんの負担が大きかったという話も聞いたので。

これは事実かわかりませんが、多くの声優さんが出ずっぱり、リハにも時間がかかる、アフレコが多いということでより集中力を消耗する、ということなどを考えればあながち間違いではないかと。



せっかくのイベントなんだから、声優さんにも楽しんで欲しいです。その為にはファンの行動も重要ですが、イベント内容も大切ですよね。
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