emoが突然「感想が好きなニコニコ不思議ちゃん」に変化しました。内訳もがらりと変わってちょっとびっくり。
でも「芸術家」と「不思議ちゃん」って似たようなものですよね…。
占いとかってたいてい同じようなこと言われませんか?星座(双子座)でも「八葉占い」(地の白虎タイプ)でも似たようなことを言われている気がします。ああ、動物占い(狼)でも。ようは「マイペース」。…まぁ、否定できませんけどね。
肝心の二十面相の感想は折りたたみからどうぞ。
6話を観ていないので、つながりがちょっとわからないんですが。
でも「芸術家」と「不思議ちゃん」って似たようなものですよね…。
占いとかってたいてい同じようなこと言われませんか?星座(双子座)でも「八葉占い」(地の白虎タイプ)でも似たようなことを言われている気がします。ああ、動物占い(狼)でも。ようは「マイペース」。…まぁ、否定できませんけどね。
肝心の二十面相の感想は折りたたみからどうぞ。
6話を観ていないので、つながりがちょっとわからないんですが。
切り離された列車の通路口で、呆然として座り込むチコ。そんなチコを、志津子から依頼を受け、チコを探していた探偵・空根がたまたま居合わせ、発見・保護する。
日本に帰国したチコ。飛行機から降りると記者に囲まれるが、表情を変えることなく、無言を貫いていた。その様子は街角のテレビでも放送されており、明智はそれを遠くから眺めていた。
美甘邸では、淑恵がスープに粉を混ぜていた。そこに「千津子が帰宅した」との知らせが入る。居間で淑恵を待つチコと空根。空根は内心で「あれ以来口も聞かない飯も食わない」と不審がる。そこへ淑恵が現われ、チコが無事だったことを涙を流して喜ぶ。
チコと2人きりになった淑恵は、スープを差し出す。そして、チコに耳元で「二十面相は死んだ」と囁き、チコの手にスプーンを握らせ、スープを飲むように薦める。自我を失ったかのようなチコはそれに従い、機械的にスープを口元へと運ぶ。
自室に戻っても変化のないチコ。メイドが「トメ」と名乗り自己紹介をするが、微動だにしない。トメはチコの様子を常に気にかけるが、ある夜、チコの部屋を訪れるとチコはベッドの中で目を開いていた。怖い夢を見るから眠りたくないというチコに、トメは「私が支えてあげなきゃ」と決意する。
朝、トメはチコの部屋のカーテンを開け放ち、外で朝食をとろうと提案する。東屋にチコを案内して、トメは朝食をとりに屋敷へ向かう。そこへ、明智がやってくる。怪しいものではない、二十面相を探していると話す明智にチコは「おじさんを…探してる?」と、微かな反応を見せる。その様子を見て、明智はチコは二十面相を嫌ってはいないようだと察する。世間では二十面相は悪く言われているが、自分は二十面相はそんな人間ではないと思っているとも。二十面相を知っているのかと驚くチコに、明智は素顔で会ったことはまだないがと答える。それを聞いて、「おじさんはもう…。」と悲しげに呟くチコだが、明智は「二十面相は本当に死んだのでしょうか?」と問いかける。それを聞いてまたもや驚くチコに、明智はそのことを尋ねたかった、まだ聞きたいことがあるからまた来る、と言い残してその場を去ろうとする。それを引き止めたチコが青年の名前を尋ねると「明智」と名乗り、繁みに消えてゆく。
そこへトメが料理を運んで来る。チコは「トメさん」と、トメの名を呼び、トメがにぎったというおにぎりを口にする。しかし、淑恵がつくったというスープは、今度は口にすることはなかった。
場末の酒場では、帰国したチコに関しての噂が囁かれていた。「あの娘は二十面相の遺産のありかを知っている」と。その会話に聞き耳を立てていた女性は「二十面相の遺産…」と思惑を込めた声音で呟いていた。
チコは、食事の席で「学校に通う」と淑恵に告げる。そして、そのまま席を立つ。やはり、用意されたスープは口にしないまま。部屋に戻り、チコは心中で「自分で見て、聞いて、考える…。そうよね、おじさん。」と呟く。
宮越学園という女学校に通うことになったチコ。ほかの生徒の好奇の視線にさらされながらも、学園生活を過ごしていた。英語の授業中、チコは窓の外を眺めながら言葉は大切だよ。私たちのようなものには特に。無用な争いを避けられる。わかるね。」と言っていた二十面相の言葉を思い出す。「
昼休みになり、食事場所を探しているチコのもとにサユリとミカという生徒がやってきて昼食を一緒にとろうとする。日当たりのいい芝生に座っていたところ、ほかの生徒を引きつれた少女がやってきて「そこは私の指定席」というが、チコは「座席番号が書いてなかったものだから」とやり返し、その少女はほかの場所へ向かう。彼女は小糸春華といい、学園の創始者の孫なのだという。夜の盛り場をうろついているという噂もあるという話を聞き、チコは以前酒場に二十面相の仲間達と行ったことを思い出し、一人微笑む。
雨の降る帰宅路。チコはなにかの気配を感じ、振り向くが後ろには誰もいない。気のせいだと思い再び前を向くと、後ろから車が迫ってくる。車は水溜りの水を豪快に跳ね上げてチコの横を通り過ぎるが、それを察していたチコは傘を真横に向けて防御していた。通り過ぎた車には春華が乗っており、チコに軽く手を振ってそのまま去っていった。その様子を見て「やったわね。」と笑うチコ。しかし、二十面相の仲間と一緒にいるのではないのだから、もう自分が危険な目に遭うことはない、と少し寂しそうに呟く。
落ちた鞄を拾い、再び傘を差して家路を歩むチコ。その後姿を、場末の酒場にいた女が電柱の影から見つめており、「本当に…あの子が二十面相の遺産を受け継いでいるの?」と呟く。
自室でトメに髪を拭いてもらうチコ。すると、窓から庭に明智がいるのを見つける。
チコが明智のもとへと駆け寄ると、明智は良く気付いたと褒める。それに対してチコは「いつも気にかけてましたから。」と答える。その言葉を聞いた明智は、自分か二十面相が現われるのを待っていたのか、二十面相は生きていると思っているのではないかと問いかける。チコはその問いに「わかりません。だから、自分で見て、聞いて、考えることにしたんです。おじさんはいつもそういってました。それが全てにおいて一番の近道だから」と答える。それを聞いた明智は今度は二十面相を探すのかと聞く。それに「はい」と答えたチコに明知は「では、君はたった今から探偵だ。真実の探求者とも言う。危険な生き方だよ?」と忠告も込めた言葉を投げかけるが、チコは「これまでみたいに立ち止まっているほうがずっと怖い」と決意を露わにする。
その言葉を聞いた明智は、お守り代わりだと言ってアナスタシアのルビーをチコに渡す。この庭の、チコの部屋の窓から見える場所にあったのだと。このルビーは、二十面相がいつかチコに返そうと言っていたもの。顔を輝かせるチコに明知は「おそらく二十面相は生きている。競争しよう。君と僕と、どちらが先に彼に辿りつく事ができるか。」と語りかけ、チコはそれに力強く頷いた。
霧に包まれた街の一角で、鉄の扉が何者かによって切り取られた。鍵の部分が外され、開けられた扉から覗いたのは瞳は人間のもののようでありながらその体は機械に覆われ、常人の倍ほどもある巨体のロボットのようなものだった。そのロボットは煉瓦の壁も一撃で破壊し、警報を聞いて駆けつけた警備員にも一撃を加えただけで吹き飛ばし、首の骨を追ってしまう。
奪った荷物を持ち、霧の街を歩くロボット。歩みを止めたその場所には、酒場で話を聞き、チコのあとをつけていた女性がいた。その女性のことを優しい瞳で見遣るも会話を交わすことはなく、ロボットは歩み始めた女性の後についていった。
次回「人間タンク」。
EDの「少女探偵団」の意味がようやくわかりました。今回登場した3人で二十面相の行方を捜す、ということになるんですね、多分。
途中、チコが英語の授業でさされて、英文を朗読するシーンがあります。あちこちを回っていただけあってすらすら読み上げるんですが。その時、教師が「ハンプティ・ダンプティ」と言っているんです。漫画『黒執事』でもこの台詞があって、気になったので調べてみました。
そうしたらこれ、マザーグースの童謡なんですね。
Humpty Dumpty sat on a wall.
Humpty Dumpty had a great fall.
All the king's horses and all the king's men
couldn't put Humpty together again.
ハンプティ・ダンプティが 塀の上
ハンプティ・ダンプティが おっこちた
王様の馬みんなと 王様の家来みんなでも
ハンプティを元に 戻せなかった
マザーグースの童謡と言うことで教科書に取り上げられていたんでしょうし、『黒執事』の「ハンプティ・ダンプティにはなりたくないでしょう?」という台詞の意味も理解できました。なるほど…。
チコ、意外と立ち直るの早かったですね。もっと引きずるかと思っていました。明智が出てきたのは嬉しいけど、二十面相…。きっとちらほらチコの回想の中で登場するとは思いますが、生身で登場して欲しい…。
一瞬、明智が二十面相とかも考えたんですけどね。一回フランスに二十面相がいるときに日本に明智がいるシーンがありますが。チコのもとに現われた明智が実は二十面相とか。チコに希望を与えていますし、アナスタシアのルビーも自ら手渡すほうが…。
まぁ、想像…というか希望なんですけどね。ないでしょうが。
次回よくわからないタイトル…。「二十面相の娘」ってテーマはなんなんでしょう?兵器とかなのかなぁ?
次回の内容はチコが埠頭で襲われる…のかな?屋敷は抜け出すみたいですね。酒場で登場した女性と怪力ロボットにチコが襲われるっぽい予告でした。目当てはやっぱり「二十面相の遺産」なんでしょうね。
前回見ていないので、チコが何か知っているかどうかがわからないのですが。
そうそう、空根って淑恵の演技を見破ってるんですね。「この家に食いついてればしばらくは遊んで暮らせる」って台詞があるんですが、この台詞って火サスとかでの被害者役の台詞ですよね…。弱みを握られていた相手に殺されると言う…さすがにこのアニメ内ではそんなことにならないと思いますが。
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