鎌倉旅行の写真をそろそろ載せようかと。
報国寺に行って、後は食い倒れてた(土地が違う)ので、分けます!
まずは報国寺から。
ここは、運命の迷宮で某戦奉行が階段から転げ落ちたなんて下手な嘘をついた(モデル)地でもありますが、私にとっては某甘味好きなお方が訪れた場所(多分)というようなことが重要だったりします。
それでも、「どこから転げ落ちた設定?高い階段ないよね」「寺の外にあるんだよ」「え、寺の中での話じゃないの?」「じゃあ、ここ?(十数段の階段)」「間に手すりあるから、成人男性は途中で突っかかるんじゃない?」「そもそも、戦うスペースなくない?」「きっとここだよ」「人いるけど」「異世界だから」などという会話を交わしておりました。
でも、結局「異世界だから」で片付く会話。
まぁ、そんなオタク話は置いといて、というかその前に門から中へ入りました。

寺よりも神社のほうが好きなので、実は鎌倉ってさほど興味をそそられなかったりもするんですが。
まぁ、幼稚園は寺の住職が園長で、月一くらいで寺の中に集まっていたので馴染みはありますけど。
落ち着きたい時とか、つい正座して手を三角に組んでしまいます。由来は知らないけど、幼稚園で習ったので多分仏教関連?
これ、実は入った時じゃなくて出た時に撮ったもの。
入った時は人がいて、写り込んでしまっていたので消去しました。
拝観・・・拝観?見たのは庭だから開園かな?時間前だったんですが、普通に中に入れました。
そうそう、門を入ってしばらく行くと階段があるんですが、その脇の木にこんなものがいました。

黒アゲハ・・・でいいのかな?
撮った時は逆光などで駄目だったかなと思ったんですが、改めて見たら予想よりは上手く撮れていたので載せてみます。
アゲハチョウってこんな時期でしたっけ?
真夏で、家の庭がちょうど通り道になっているから、自由研究の題材にしようと目論んだことがあった気がするんですが。
さて、次こそ肝心の竹です。


竹の合間に見える路を辿って、左奥に見える建物でお茶をいただくことができます。
妹と、二人分。
落雁も美味しかったです。
近くに滝があって、水の音が聞こえるのが心地いい。
ちょうど竹の葉が落ちる(「竹落葉」「笹散る」という季語らしいです)時期だったので、ひらりひらりと葉が舞う様がまた風情があって。
・・・ただ、そのおかげ、というかむしろそのせいで、さして風が吹いているわけでもない昼日中、葉を掃く竹箒の音が響き渡って、葉擦れの音を聴くことはできませんでした・・・。残念。
まぁ、それはまた別の機会に!!
今回は竹落葉を体験できてよかったと思うことにしておきます(微妙に悔しさが残る)。


で、実は、前回(一昨年あたり)報国寺に行った時の写真を見返していたら、竹がまともに撮れているのがなくて。
みんなぶれてるんです。
なので、今回はちょっと気合を入れて撮ってみました。
少しはマシに撮れたかな?
竹に、自分の名前を彫ったりする輩がいるのが残念でしたね。
何を考えてるんだ、と少し怒りが湧いてきましたが、何も考えてないからそんな行動をするんですよね、きっと。
報国寺と言ったら竹が有名ですが、竹以外にも素敵なものが。


青もみじ・・・と、謎の白い花。
秋のあかい紅葉ももちろん素敵なんですが、青もみじもまたいいですよね。
紅葉が華やかさで人を惹きつけるなら、青もみじは初々しさ・若々しさで人を惹きつけるというか。
白い花は名前がわからなかったんですが、段々と強まってきた日差しの中でなんだか涼しげでした。
小さい花がいくつか集まっていて、ぱっと見紫陽花とかっぽいですよね。
木だったんで違いますけど。
・・・にしても、写真を改めて並べると「緑」ですね。
まぁ、この時期ですし。
それぞれ違う緑を目にするのもまた楽しい。
前回は、立っているだけで汗ばむような真夏、今回も「初夏」(・・・に分類されるんですよね、もう)に言ったので、ほかの季節にも行ってみたいな~。
春とか。
・・・あ、たけのこの写真忘れてた。

たけのこって言っても結構大きくなってるんですが。
周りに敷き詰めたようなのが、落ちた笹の葉。
自分で撮った写真ですが、私はたけのこを食べると舌がピリピリするので、写真を見ているだけでそんな感覚が襲ってきます。
うう、舌に違和感。
報国寺に行って、後は食い倒れてた(土地が違う)ので、分けます!
まずは報国寺から。
ここは、運命の迷宮で某戦奉行が階段から転げ落ちたなんて下手な嘘をついた(モデル)地でもありますが、私にとっては某甘味好きなお方が訪れた場所(多分)というようなことが重要だったりします。
それでも、「どこから転げ落ちた設定?高い階段ないよね」「寺の外にあるんだよ」「え、寺の中での話じゃないの?」「じゃあ、ここ?(十数段の階段)」「間に手すりあるから、成人男性は途中で突っかかるんじゃない?」「そもそも、戦うスペースなくない?」「きっとここだよ」「人いるけど」「異世界だから」などという会話を交わしておりました。
でも、結局「異世界だから」で片付く会話。
まぁ、そんなオタク話は置いといて、というかその前に門から中へ入りました。
寺よりも神社のほうが好きなので、実は鎌倉ってさほど興味をそそられなかったりもするんですが。
まぁ、幼稚園は寺の住職が園長で、月一くらいで寺の中に集まっていたので馴染みはありますけど。
落ち着きたい時とか、つい正座して手を三角に組んでしまいます。由来は知らないけど、幼稚園で習ったので多分仏教関連?
これ、実は入った時じゃなくて出た時に撮ったもの。
入った時は人がいて、写り込んでしまっていたので消去しました。
拝観・・・拝観?見たのは庭だから開園かな?時間前だったんですが、普通に中に入れました。
そうそう、門を入ってしばらく行くと階段があるんですが、その脇の木にこんなものがいました。
黒アゲハ・・・でいいのかな?
撮った時は逆光などで駄目だったかなと思ったんですが、改めて見たら予想よりは上手く撮れていたので載せてみます。
アゲハチョウってこんな時期でしたっけ?
真夏で、家の庭がちょうど通り道になっているから、自由研究の題材にしようと目論んだことがあった気がするんですが。
さて、次こそ肝心の竹です。
竹の合間に見える路を辿って、左奥に見える建物でお茶をいただくことができます。
妹と、二人分。
落雁も美味しかったです。
近くに滝があって、水の音が聞こえるのが心地いい。
ちょうど竹の葉が落ちる(「竹落葉」「笹散る」という季語らしいです)時期だったので、ひらりひらりと葉が舞う様がまた風情があって。
・・・ただ、そのおかげ、というかむしろそのせいで、さして風が吹いているわけでもない昼日中、葉を掃く竹箒の音が響き渡って、葉擦れの音を聴くことはできませんでした・・・。残念。
まぁ、それはまた別の機会に!!
今回は竹落葉を体験できてよかったと思うことにしておきます(微妙に悔しさが残る)。
で、実は、前回(一昨年あたり)報国寺に行った時の写真を見返していたら、竹がまともに撮れているのがなくて。
みんなぶれてるんです。
なので、今回はちょっと気合を入れて撮ってみました。
少しはマシに撮れたかな?
竹に、自分の名前を彫ったりする輩がいるのが残念でしたね。
何を考えてるんだ、と少し怒りが湧いてきましたが、何も考えてないからそんな行動をするんですよね、きっと。
報国寺と言ったら竹が有名ですが、竹以外にも素敵なものが。
青もみじ・・・と、謎の白い花。
秋のあかい紅葉ももちろん素敵なんですが、青もみじもまたいいですよね。
紅葉が華やかさで人を惹きつけるなら、青もみじは初々しさ・若々しさで人を惹きつけるというか。
白い花は名前がわからなかったんですが、段々と強まってきた日差しの中でなんだか涼しげでした。
小さい花がいくつか集まっていて、ぱっと見紫陽花とかっぽいですよね。
木だったんで違いますけど。
・・・にしても、写真を改めて並べると「緑」ですね。
まぁ、この時期ですし。
それぞれ違う緑を目にするのもまた楽しい。
前回は、立っているだけで汗ばむような真夏、今回も「初夏」(・・・に分類されるんですよね、もう)に言ったので、ほかの季節にも行ってみたいな~。
春とか。
・・・あ、たけのこの写真忘れてた。
たけのこって言っても結構大きくなってるんですが。
周りに敷き詰めたようなのが、落ちた笹の葉。
自分で撮った写真ですが、私はたけのこを食べると舌がピリピリするので、写真を見ているだけでそんな感覚が襲ってきます。
うう、舌に違和感。
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