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土曜深夜は、27時間テレビなるものがあったせいで「二十面相の娘」が放送されませんでしたが、日曜深夜のネオアンはばっちり観れました。

…まぁ、テレビ東京はあまり番組が潰れませんよね。


そんな、楽しみにしていたネオアンアビス!
今回の話は、前回の次回予告で想像がついていましたが…。

カーライルが鳥海さんとは予想外…!
妹がぽそりと「死亡フラグ立ってるキャラだから…」と呟いておりました。
確かに、泰衡さんも死亡フラグ立ちまくりでしたけどね!

あ、これってネタバレ…?
でもないですよね、多分。
前回の放送で「カーライルの死体を…」とか言ってましたし。
ゲームか漫画読んでたら知ってますもんね。


さて、本格的なネタバレは追記にて。
あらすじも追記です。













オラージュで一晩を過ごしたアンジェたち。

村から見える夢魂の塔、そこに再びタナトスが現われたと村人が騒いでいた。

その話を聞いて、塔へ向かおうとするアンジェたちだが、ヒュウガの姿が見えない。ちょうど居合わせた銀樹騎士団長のディオンにそのことを話すと、ディオンは部下を村において一人塔へ向かおうとする。

ディオンに同行して塔へ向かう途中、アンジェは昨晩の様子がおかしかったヒュウガを思い出し、ディオンに夢魂の塔とヒュウガは何か関係があるのではないかと尋ねる。

ディオンは当初、事情を語ろうとはしなかったが、アンジェの嘆願に口を開く。

かつて、ヒュウガが騎士団にいた頃の話を―――。



騎士団で共に訓練に励んでいたヒュウガ・ディオン、そしてカーライル。団内で名誉ある「聖騎士」が選ばれるという噂が流れた時、候補に挙がったのはヒュウガとカーライルだった。

カーライルは騎士の家系の出身で、剣術においては騎士団随一。しかし、ヒュウガは実戦で目覚しい活躍をしていた。

聖騎士の称号を得ようと、朝夕に訓練を重ねるカーライル。しかし、実戦ではヒュウガに敵わなかった。

ヒュウガに聖騎士の称号が授与されることになった前夜、カーライルは1枚の手紙のみを残して教団から姿を消した。

ヒュウガは聖騎士の称号授与を延期し、教団を出奔してカーライルの行方を捜した。

そうして辿り着いたのが夢魂の塔。しかし、そこで再会したカーライルはタナトスに取り憑かれており、ヒュウガに救いを求める。タナトスに取り憑かれた人間は、その命を絶つしかない…ヒュウガは、自らの槍でカーライルの命を絶ったのだった。



カーライルのことを思い、一人塔へ向かい、タナトスと退治するヒュウガ。しだが、人の心を操るタナトスに捕らわれ、カーライルが自分を責める幻影を見せられてしまう。

しかし、アンジェのことを思った時、その瞳に生気が戻る。目の前に光る蝶が現われ、その姿はカーライルへと変化する。そして、カーライルはヒュウガのことを「恨んでいない」と告げたのだ。

気がつくと、ヒュウガは光に包まれ、その腕にアンジェを抱いていた。

なおも襲い来るタナトスも、一閃に伏した。



塔を下りながら、ヒュウガはカーライルが残した「アーティファクトに頼って」の言葉の意味をレインに問いただす。

その言葉に驚きながらも、レインはそのアーティファクトについて話出す。



人は、誰しもわずかな浄化能力をその身に宿している。その能力を引き出し、増幅させようと創った装置が「浄化能力増幅装置」。しかし、その装置にはタナトスを引き寄せてしまうと言う欠点があった。

その危険性に気付いたレインは、装置を破壊、データを破棄して財団を出奔した。

カーライルに使用されたのは、データのバックアップを取られていたからだろう、と。



その言葉を聞いて、ディオンは思わずレインに詰め寄るが、ヒュウガはレインを信頼している、となじる様子などは見せなかった。



聖都では、エレンフリートが装置の研究を進めていた。

そして、銀の大樹の前に立つルネとマティアス。もうすぐルネが教団長となり、マティアスは聖都を離れる。

アンジェの到着を待ちながら―――。



次回、「マイ・リトル・アンジェ」。







今回は、まぁ、予想通りの話でしょうか。



タナトスに捕らわれていたヒュウガがどうやって助かったのかが謎ですが!

…だって、レインもジェイドもディオンもタナトスの触手と対峙するのが精一杯で、アンジェが駆け寄ろうとしたところで戦闘シーンに区切りがついて、再びあの場面に戻った時にはヒュウガがアンジェを腕に抱いてるんですよ?

女王パワーで万事解決?



カーライルは、もっと苦悩とか、短剣を置いていくとかしてくれるかと思ったのに!

短剣…短剣は重要なキーワードだと思うんだけどな…。

まぁ、今まで話にでてこなかったのでしょうがないかもしれませんが。

でも、ヒュウガに嫉妬してしまう話は、アニメだけだとわかりづらい気が。

ゲームでもマンガでも、もうちょっと描写がありませんでしたっけ?



レインの「浄化能力増幅装置」は結構あっさりしてましたね…。

ここでヒュウガとレインで気まずくなられても大変なんですけど。



マティアスはなにか企んでそうですね。

いえ、エレンに装置作らせてジェットを教団側につけた時点ですでに色々企んでそうですが。

「聖都を離れる」と言いつつ、教団長の証であるという髪飾りが最後にアップになったのがなにかの伏線っぽい…。

マティアスはどんどん悪役っぽくなってきてますね。





次回はアンジェが聖都に!

そして、ベルナールとの再会!

この話を待ってました…!

タイトルからしてもろですね。



が、エレンも大変なことになっているようで…。

OPのシーンに繋がってしまうんでしょうか?





オラージュということで、ちょっと期待していたルネの母親は登場しませんでしたね。

…残念。

別の回でやってくれるかな…。
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