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今日は「遙かなる時空の中で 〜八葉抄〜」について。


まずはアニメですね。
アニメは全体的には、絵が綺麗だったと思います。
でも、アクションシーンなど、動きのあるシーンだと絵が崩れてしまうんですよね。それが難点。
最初は漫画と同じストーリーで、茜姫の話が入っていたのは嬉しかったです。
ただ…これは、ほかのアニメでも同じことですが。後半の展開が急すぎ。漫画が完結していないし、オリジナルストーリーに持っていくのは当然です。
でも、それがあまりにもラストへむけての無理矢理展開なのはいかがなものかと。一区切りつけなきゃいけないのはわかるけど、だからって無茶苦茶な展開が観たいわけじゃないんです。
いくら最初がよくても、ラストが悪かったら全体の印象はマイナスに向かいますよね。
ぐちぐち言ってますが、アニメの内容はそこまで覚えていません。DVDが出た時に観たきりだし。だけど、良かったシーンと嫌だったシーンって頭に残りやすいんですよね。

アニメで一番よかったのは、八葉のキャラソンが挿入歌・ED曲として流れたことかな。あれは素敵でした。
あと、OP/ED曲を遙かの声優さんが歌ってくださったこと。
OPの一枚絵とEDの水野先生画も、とっても素敵でしたね。


続いてゲームの八葉抄。
これは、PS版「遙か」をPS2に移植して、アクラムとの恋愛EDなどの新要素を付け加えたものですね。
水野先生原画スチルは嬉しいけど…既にさんざんプレイ済みだったので、コンプするのがきつかった…。
基本的な内容は変わってないし。
新しく追加された3つ目のEDも、後付け感が(実際そうだけど)。現代に行くのか京に残るのかはっきりしないし。
アクラムとの恋愛EDもあって嬉しいって言えば嬉しいけどべつになければないで諦めつくし。
アニメで獲得した層への販売はもちろん、新要素をつけて、すでにPS版「遙か」を持っている人にも購入させる手にしか思えない。
そう思っていながら、まんまと戦略にはまっているんですが。


八葉抄は結構不満点が多いですね。
基本的にコーエーという会社があまり好きではないんですが。
ネオロマンスは好きです。
でも、販売の仕方があくどい気がするんですよね。
消費者心理につけこむというか。
それで企業は成り立っているわけですが…。

まぁ、不満は後日にも述べるので今日はここまでで。
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