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ちょっと遅れましたが、ララスペシャルの感想です。

ネタバレが入る&長文になるのでおりたたみますね。





今回の唯一にして最大の目的は「金色のコルダ2」特別編!

加地君のお話です。



巻頭見開きカラーが加地君一面!

これ、LaLa6月号同一テーマなんですね。本誌のほうは定番メンバー5人で、SPのほうは加地君の7ショットですが。

で、本誌だとまだ「金色のコルダ」ですが、こちらだと「金色のコルダ2」になっています。本誌はやっぱり簡単には名前を変えられないんでしょうか。

加地君節は最初から全快です。モノローグを抜かした第一声が「彼女は地上に降りた天使だよ… いや…陸に上がった人魚姫?」。

代議士の加地父も出てきました。星奏学院の話を聞きにいったのですが、父格好いい…!お名前は「加地景」。医師のおじいさんも名前は一文字だったりするのでしょうか。

お父さんとの会話で、加地君が政治家になったら「二世」とか「加地景の息子」って呼ばれそうということを話していて、「嫌か」と父に尋ねられると「そうしたら”加地葵の父”と呼ばせてみせる」と豪語しておりました。見合う実力はありますよね。

そのままヴィオラのレッスンに向かった加地君を見送った父は「勉強もスポーツも人並み以上に器用にこなすが音楽だけはなかなか上手くいかない」と呟いていました。さすが子供想い。ゲーム内で「親ばか」と言われていただけあります。

後日、信号待ちをしていると横に香穂子がいてびっくりな加地君。声をかけそびれているうちに香穂子は月森・王崎と合流し、楽器店に入っていく。整理券がないというその演奏会にもぐりこむため、着ぐるみを着る加地君…。着ぐるみをみた香穂子が思わず抱きついていたりして可愛かったです!加地君は思わず持っていた風船を手放していましたね。なにせ、アンコール引継ぎでは恋人であり、言葉はあれだけ甘ったるいにも関わらず、手を握ることすら躊躇してしまうような加地君ですからね。

演奏を聴けたものの、レベルの違いに思わず逃げ出す加地君。だけど諦めきれずに、父にもっと詳しい星奏学院の話を聞きます。

…で、本誌で転校してくるわけですね。



漫画では皆半袖なんですが、まだ第3セレクション前らしいんですよね。時期っていつなんだろう…。というか、梅雨はどこに行ったんでしょうね。まぁ、漫画世界だからいいんですけど。





あとの作品は、絵やストーリーが好みに合ったり合わなかったり。そこは個人の好みだからしょがないんですが。



八島さんの作品は結構好きなものが多いかも。舞台設定がちょうどツボなんですよね。1番好きなのは平安時代ですが、古代も比較的好き。



古代といえば、古事記を読もう読もうと思って手付かずです…。遙か4発売前には読みたい…。直接関連があるかはわかりませんが。月読の一族がいるらしいので、千尋の一族は天照の一族っぽいですよね。女王が治めているらしいですし。

それを考えると、前知識があったほうがストーリーがわかりやすいかなぁと。
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