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今回は夜中に一回見たきりなのでストーリーが適当です。

それでもいい方は折りたたみから感想です。どうぞ。







聖都の門をくぐると、アンジェリークは頭を垂れた銀樹騎士団に迎えられる。応対をしたのはディオンと名乗った銀樹騎士団長。

教団長の元へと向かう道の脇には、巡礼者が頭を垂れていた。ディオンは、女王の卵が現われた時から、巡礼者が増えたのだという。

エルヴィンをレインに預け、ディオンと2人で教団長の待つ建物内に入っていくアンジェリーク。

対面した教団長は、皆の期待に戸惑うアンジェリークの頬に手を寄せ、励ましの言葉をかける。



都の外で鍛錬をしていたヒュウガに、何者かが襲い掛かる。その刃を受け止め、返したヒュウガに「相変わらず」と言葉をかけたのは、ディオンだった。



対面を終え、建物内から出てきたアンジェリークは、突然カメラのフラッシュに包まれる。カメラを向けてきたのはロシュだった。戸惑うアンジェリークにカメラを向け続けるロシュに、ルネがぶつかってくる。ルネはロシュが不法侵入したことを見抜き、銀樹騎士が来たと言ってロシュの気を逸らす。

その隙に、ルネはアンジェリークの手を取って逃げ出す。ゴミ箱に隠れたり、壁と同柄の布を使って目くらまししたりしながら街を縦横無尽に駆け巡る2人を追うロシュ。しかし、ロシュは落とし穴に落ちてしまい、なんとか這い上がるものの、銀樹騎士に見つかってしまう。さらに、許可を得ていない撮影は違法だといって、カメラのフィルムは没収されてしまった。

ロシュをまいたルネは、そのままアンジェリークを銀の大樹のもとへと連れて行く。銀の大樹が生えている場所は、雪に包まれたセレスティザムの中にありながら温かく、緑があふれた場所だった。「銀の大樹に呼ばれているよう」と感じたアンジェリークが幹に手を当てると、沢山の葉が舞い落ちてくる。その光景を見て「こんなこと初めて」と呟くルネ。



控え室でアンジェリークと、「少し外に出てくる」と言ったジェイドを待つレインとニクス。しかし、レインが14冊の本を読み、ニクスが12杯目の紅茶を飲んだ頃になっても帰ってこないジェイドを心配して、レインが様子を見に出る。

その頃、ジェイドは道端に倒れていた。立ち上がり、アンジェリークのことを思い浮かべて口元に手をやると、口を笑みの形に形作った。そこにレインがやってきて声をかけると、振り向いたジェイドはいつもの笑みをたたえていた。



遅くなったことを詫びたアンジェリークと合流し、聖都を出ようとする一行。そこに教団長が現われ、アンジェリークは聖都に留まるようにと告げる。しかし、陽だまり邸の皆が反対し、アンジェリーク自身も皆と共にいることを決意する。

聖都を後にするアンジェリークを見つめるマティアスの背にルネが抱きつき、「あの子は本物だった」と呟く。

アンジェリークは御者台に座りながら、隣に座るヒュウガ、馬車の中にいるニクス・レイン・ジェイドに視線を向けて仲間への想いを強くする。しかし、窓の外を見つめるジェイドの表情にはどこか翳りがあった。



次回「幸せの種」。





ひとまず、今回はテレビ東京の公式ページでロシュが「パパラッチ」と書かれているのにびっくりしました。実際、傍迷惑なしつこい記者だったんですが。

アンジェリークも明らかに迷惑顔をしていましたし、これが恋愛に発展するのか…。



あと驚いたのが、ディオンが茶髪で茶色い目だったこと。黒髪黒目のイメージがあったので意外というか違和感というか…。



そして今回、ジェイドのフラグが立ちまくりですね。…と思っていたら、次回はジェイドのお話のよう。龍族の村コズが舞台になるんですね。展開速い…のかな?



なんだか今回は感想が薄いです…。

ベルナールがでていないからです、きっと。

あぁ、でもマティアスの声は素敵でした。ルネや「本物」に対して複雑な感情を抱いてるっぽい様子も素敵でした。背景なんて小説1巻読んだ程度しか知りませんけど。



あと、ルネがいたずらをあちこちに仕掛けているのも面白かったです。縦横無尽に街を駆け巡ったのも一応フラグなんでしょうね。



ルネがゲームと違ってアンジェリークではなくロシュにぶつかったのは、やっぱり男のほうが頑丈で、転ばせても(視聴者などからの)文句が出ないからでしょうか。でも、ちょっとゲームのシーンが観たかった…。



ルネとエルヴィンが会うっていうのも観たかったです。エルヴィンから何かを感じ取って欲しかった!
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