忍者ブログ
[2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日、「遙かなる時空の中で 舞一夜」の舞台の感想もどきを書きましたが、少し書き忘れていたことがありました。

「舞一夜」を観たときには、舞台の時間と空間に違和感を感じなかったんです。それは、映画版の「舞一夜」を知っていたからでしょう。
映画版のストーリーを知っていたため、だいたいの場面転換がわかったのです。

私は、舞台「映画版」という画面を通して観ていたのだと思います。
だから、時間が経過しても、場面が変わっても、脳内には「映画版」の映像が浮かんでいて、それゆえに全体の印象が「イベントに行ったような気持ち」になったのではないかと。

目の前に現実として存在するものに脳内でフィルターをかけることによって、現実でありながらどこか画面を通して見ているような気持ちになったのだと思います。

やっぱり上手くいえませんね…。

まぁ、結論としては、「舞台」を楽しみたいのなら、やはり先入観を持たずに観たほうがいいのではないかと。
それは映画や、アニメにも言えると思います。

一昨日か昨日の日記と同じ内容になりますが…。

何か、明確な目的を持って作品を観るのであれば、先入観を持たずに観たほうが、その作品を素直に楽しめる。
やはりこの考えに行き着くんですよね。

でも、どうしても先入観を持って作品を観ざるを得ない時もあると思います。
その時は、できるだけ脳内フィルターの存在を消すべきか、比較するということを楽しむか…場合によるとは思いますが、難しいですね…。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
mail
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
My blog search
edita
imagenavi
Bar code
Blogmura
にほんブログ村 アニメブログへ

にほんブログ村 アニメブログ 男性声優へ

Copyright (c)彩色葉 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  Photo by Kun   Icon by ACROSS  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]