「二十面相の娘」も佳境に入ってきましたね。
現在は16話まで放送、そして全22話ということで、残すは6話。
スタッフブログだと、ここから最後まで話が繋がっているらしいので、見逃せませんね!
さて、あらすじと感想にいきます。
現在は16話まで放送、そして全22話ということで、残すは6話。
スタッフブログだと、ここから最後まで話が繋がっているらしいので、見逃せませんね!
さて、あらすじと感想にいきます。
平和な日々を送るチコ。ある日、お気に入りとなった小高い丘の上に行くと、とある老人に遭遇する。
老人は、この丘は様々なことを思い返す、と語る。それを聞いたチコもまた、様々なことを思い返す。二十面相の仲間と過ごした日々―――。
ある日、二十面相と遠乗りに出たチコは、二十面相がよく鼻歌を歌っている歌の歌詞を耳にする。共に歌ったことを思い出し、思わずそれを口ずさむチコ。
後日、道を歩いていたチコは、先日会った老人に遭遇する。老人チコを再び丘に連れて行くと、話を始める。
自らを柿島耕平と名乗り、かつて二十面相の師であったと。彼らが研究していたのは、知られざる形をしている途方もないエネルギー。二十面相は、それが戦争に利用されそうになると研究所を焼き払い、再び現われたのは二十面相としてだった、と。
そして柿島は、二十面相がチコを利用していると語る。二十面相が裏で自由に動くために、チコをおとりとして周りの目をひきつけている、と。さらに、柿島はチコに情報を渡すように、と説得する。
チコが学校で歌を口ずさんでいると、女性教師にそれはポール・エリュアールの「よき正義」という詩だと教えられる。
図書館で、その詩の載せられた本を借り、意味を調べるチコ。
その帰り、チコは謎の少年に襲われる。その少年は超人的な身体能力をもっており、チコに「用済み」と告げながら襲い掛かるが、ケンが現われると少年は姿を消した。
自室に戻ったチコは、家まで来た柿島のもとへ一人向かう。
自分は二十面相を追いかけると決めたのだ、と。
次回「大暗室」。
今回は短いですね。
あらすじなんだからもっと短くてもいいんですが。
今回は二十面相のシーンがあったので嬉しかったです。
そして、鼻歌の歌詞がようやくわかりましたね。
夕夜さんがブログで「フランス語を…」と言っていたのはこれのことかな?
まさか歌うとは思いませんでしたが、嬉しい驚きです。
歌っていたのはポール・エリュアールの「よき正義」と言う詩。
これ、EDで引用元かなにかとして紹介されていて、ずっとなんだろうと思っていたんですよね。
アニメOPやHPで表示されている文かな、と納得していたのですが、まさか鼻歌の歌詞として登場するとは…。
「よき正義」
葡萄から葡萄酒をつくる
石炭から火をつくる
くちづけから人間をつくる
それが人間の温かい法則だ
戦争と悲惨に抗して
死の危険にもめげず
ひたすら自分を守る
それが人間の厳しい法則だ
水を光に変える
夢を現実に変える
敵を兄弟に変える
それが人間の優しい法則だ
古くて新しいひとつの法則が
完成を目指して進んでゆく
子どもの心の奥から
最高の理性にいたるまで
詩はこちらから引用させていただきました。
同じページに、『「法則」の題名で工藤吉郎氏によって作曲されて、「音楽教育の会」でとりあげられています』とあるので、もしかして鼻歌はその曲なのかな?
アニメ中では
葡萄が葡萄酒をつくる
石炭が火をつくる
口づけが人間をつくる
それが人の温かい法則だ
人は自らを守りぬく
たとえ戦争や惨劇が起ころうと
たとえ死の危険が迫ろうと
これが人の過酷な法則だ
水を光に変える
夢を現に変える
敵を同士に変える
それが人の優しい法則だ
でしたね。
言い回しがちょっと違います。
で、原文はこれ…かなぁ?
BONNE JUSTICE Paul Eluard
C'est la chaude loi des hommes
Du raisin ils font du vin
Du charbon ils font du feu
Des baisers ils font des hommes
C'est la dure loi des hommes
Se garder intact malgré
Les guerres et la misère
Malgré les dangers de mort
C'est la douce loi des hommes
De changer l'eau en lumière
Le rêve en réalité
Et les ennemis en frères
Une loi vieille et nouvelle
Qui va se perfectionnant
Du fond du coeur de l'enfant
Jusqu'à la raison suprême.
訳が上手く表示されなくて自信が持てないのですが、タイトルと作者が一致していますし。
…アニメで歌っているのを聞きながら歌詞を見ましたが、フランス語なんてわからない…!
夕夜さんの歌、なにかのCDに収録してくれないかな…!
あと、今回のアニメ中で恋仲の教師が逢引の合図として鼻歌を歌う、というのがあったんですが、その歌がなにか聞き覚えあるんですよね…。
実はOPかED…?
その男性側の教師が、なんと花輪さん…。
気付かなかった…。
鼻歌しか歌ってないですよ…。
今回は詩で頭がいっぱいになってしまいました。
後で録画を見直して、アニメ版の詩に直そうかな…。
あ、チコを襲った少年ってなんなんでしょうね?
柿島の言葉を聞いたあとでのあの発言は、二十面相がチコを切り捨てるため…にみせようとしているようで、実は柿島のたくらみなんじゃないかと私は思っているんですが。
柿島はあきらかに怪しいですしね。
次回は、予告を見てもよくわからない…。
ひとまず、アクションがあって新顔が2人はいるようです。
…登場人物が把握できなくなりそう…。
老人は、この丘は様々なことを思い返す、と語る。それを聞いたチコもまた、様々なことを思い返す。二十面相の仲間と過ごした日々―――。
ある日、二十面相と遠乗りに出たチコは、二十面相がよく鼻歌を歌っている歌の歌詞を耳にする。共に歌ったことを思い出し、思わずそれを口ずさむチコ。
後日、道を歩いていたチコは、先日会った老人に遭遇する。老人チコを再び丘に連れて行くと、話を始める。
自らを柿島耕平と名乗り、かつて二十面相の師であったと。彼らが研究していたのは、知られざる形をしている途方もないエネルギー。二十面相は、それが戦争に利用されそうになると研究所を焼き払い、再び現われたのは二十面相としてだった、と。
そして柿島は、二十面相がチコを利用していると語る。二十面相が裏で自由に動くために、チコをおとりとして周りの目をひきつけている、と。さらに、柿島はチコに情報を渡すように、と説得する。
チコが学校で歌を口ずさんでいると、女性教師にそれはポール・エリュアールの「よき正義」という詩だと教えられる。
図書館で、その詩の載せられた本を借り、意味を調べるチコ。
その帰り、チコは謎の少年に襲われる。その少年は超人的な身体能力をもっており、チコに「用済み」と告げながら襲い掛かるが、ケンが現われると少年は姿を消した。
自室に戻ったチコは、家まで来た柿島のもとへ一人向かう。
自分は二十面相を追いかけると決めたのだ、と。
次回「大暗室」。
今回は短いですね。
あらすじなんだからもっと短くてもいいんですが。
今回は二十面相のシーンがあったので嬉しかったです。
そして、鼻歌の歌詞がようやくわかりましたね。
夕夜さんがブログで「フランス語を…」と言っていたのはこれのことかな?
まさか歌うとは思いませんでしたが、嬉しい驚きです。
歌っていたのはポール・エリュアールの「よき正義」と言う詩。
これ、EDで引用元かなにかとして紹介されていて、ずっとなんだろうと思っていたんですよね。
アニメOPやHPで表示されている文かな、と納得していたのですが、まさか鼻歌の歌詞として登場するとは…。
「よき正義」
葡萄から葡萄酒をつくる
石炭から火をつくる
くちづけから人間をつくる
それが人間の温かい法則だ
戦争と悲惨に抗して
死の危険にもめげず
ひたすら自分を守る
それが人間の厳しい法則だ
水を光に変える
夢を現実に変える
敵を兄弟に変える
それが人間の優しい法則だ
古くて新しいひとつの法則が
完成を目指して進んでゆく
子どもの心の奥から
最高の理性にいたるまで
詩はこちらから引用させていただきました。
同じページに、『「法則」の題名で工藤吉郎氏によって作曲されて、「音楽教育の会」でとりあげられています』とあるので、もしかして鼻歌はその曲なのかな?
アニメ中では
葡萄が葡萄酒をつくる
石炭が火をつくる
口づけが人間をつくる
それが人の温かい法則だ
人は自らを守りぬく
たとえ戦争や惨劇が起ころうと
たとえ死の危険が迫ろうと
これが人の過酷な法則だ
水を光に変える
夢を現に変える
敵を同士に変える
それが人の優しい法則だ
でしたね。
言い回しがちょっと違います。
で、原文はこれ…かなぁ?
BONNE JUSTICE Paul Eluard
C'est la chaude loi des hommes
Du raisin ils font du vin
Du charbon ils font du feu
Des baisers ils font des hommes
C'est la dure loi des hommes
Se garder intact malgré
Les guerres et la misère
Malgré les dangers de mort
C'est la douce loi des hommes
De changer l'eau en lumière
Le rêve en réalité
Et les ennemis en frères
Une loi vieille et nouvelle
Qui va se perfectionnant
Du fond du coeur de l'enfant
Jusqu'à la raison suprême.
訳が上手く表示されなくて自信が持てないのですが、タイトルと作者が一致していますし。
…アニメで歌っているのを聞きながら歌詞を見ましたが、フランス語なんてわからない…!
夕夜さんの歌、なにかのCDに収録してくれないかな…!
あと、今回のアニメ中で恋仲の教師が逢引の合図として鼻歌を歌う、というのがあったんですが、その歌がなにか聞き覚えあるんですよね…。
実はOPかED…?
その男性側の教師が、なんと花輪さん…。
気付かなかった…。
鼻歌しか歌ってないですよ…。
今回は詩で頭がいっぱいになってしまいました。
後で録画を見直して、アニメ版の詩に直そうかな…。
あ、チコを襲った少年ってなんなんでしょうね?
柿島の言葉を聞いたあとでのあの発言は、二十面相がチコを切り捨てるため…にみせようとしているようで、実は柿島のたくらみなんじゃないかと私は思っているんですが。
柿島はあきらかに怪しいですしね。
次回は、予告を見てもよくわからない…。
ひとまず、アクションがあって新顔が2人はいるようです。
…登場人物が把握できなくなりそう…。
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