※完成しました!
「愛のメッセージ」はありませんが・・・。
改めて、「ネオロマンス・フェスタ10」のレポートもどき兼感想でも書こうかと。
でも、記憶力が皆無なので、正確さは期待しないでください。
それと、焦点は常に内田夕夜さんに合っていました。
横浜公演の出演者はこちら。
「アンジェリーク」
田中秀幸(クラヴィス役)[7日のみ]
神奈延年(ランディ役)
堀内賢雄(オスカー役)
岩田光央(ゼフェル役) [6日のみ]
杉田智和(フランシス役)[6日のみ]
森川智之(エルンスト役)
「遙かなる時空の中で」
井上和彦(橘 友雅、翡翠、梶原景時、風早役)
中原 茂(藤原鷹通、藤原幸鷹、有川 譲、葛城忍人役)
鳥海浩輔(藤原泰衡役)
「金色のコルダ」
谷山紀章(月森 蓮役) [7日のみ]
伊藤健太郎(土浦梁太郎役)
岸尾だいすけ(柚木梓馬役)
内田夕夜(吉羅暁彦役)
「ネオ アンジェリーク」
高橋広樹(レイン役)
平川大輔(ベルナール役)
入野自由(エレンフリート役)
木村良平(ロシュ役)
会場を出るときには、記念のカードをいただきました。
これは、日にちによってもらえるものが違うよう。
ちゃんと、日付と、その日の出演者のキャラクターが並んでいます。
・・・暗いですね。
この画像だとわからないと思いますが、真ん中に書かれているメッセージもちゃんと違います。
ちなみに、左が6日、右が7日ですね。
さて、それでは感想。
と言っても、全公演参加したので、記憶がごちゃごちゃになってますが。
長くなりそうなので折りたたみ。
今回は、ネオロマンスフェスタの記念すべき10回目の公演ということで、色々と気合が入っていました。
アナウンスが何種類か合ったり、公演後のアナウンスが生だったのは嬉しかったです。
日曜昼の部では噛んでしまっていましたが、それがまた「生」って感じがしていいですね。
イベントに参加すると毎回思うのですが、アナウンスもDVDに収録して欲しい・・・。
さて、イベントは、ドラマが各ゲーム毎、ライヴコーナー(3曲×2)、「ネオロマンス大賞」、「愛のメッセージ」で構成されていました。
そして、今回の四公演、春夏秋冬になっていました。
土曜昼が春、土曜夜が夏、日曜昼が秋、日曜夜が冬。
ドラマや愛のメッセージは、そのテーマの季節に沿ったものになっていたんですが・・・。
時期的に、ちょっとツッコミのある話になったものが。
特に、泰衡さんとか吉羅さんとか。
この二人は秋~冬に登場ですからね。
ドラマ
アンジェリーク
土曜昼
オスカーが、よく聖獣の宇宙に来ることを不思議に思ったエンジュに調査を依頼されたフランシス。後をつけているとゼフェルに見つかり、エンジュに頼まれた時のことを回想しながら事情を説明する。回想時のエンジュ役は岩田さん。
さらに後をつけていると、今度はランディが声をかけてきます。それを慌てて引きずり込み、事情説明の回想(今度は神奈さんがエンジュ)。
探し物をしているらしきオスカーに、通りがかったエルンストが声をかけ、協力しようかと申し出るが断られる。その場を去る・・・と、やはりフランシスたちに遭遇するエルンスト。ここでも引きずり込まれ、回想を(やっぱり森川さんがエンジュ)。
オスカーが最終的に辿り着いたのは、一面の花畑。そこにつくと、オスカーは後を付けて来ていた4人に声をかけ、ここを探していたのだと告白する。エンジュを連れてくるために・・・。
しかし、ばれてしまった、と諦めたように言ったところ、「皆でくればいい」と言い出すものが。
その言葉を聞き、守護聖の皆で、ピクニックをすることになる。
・・・うん、わかりづらいですね。すみません。
今回は会場に来ていない方も声での出演があるのことで、メル(冬馬由美)、マルセル(優希比呂)、ティムカ(私市淳)が登場していました。
賢雄さんがうろうろしている間、近くを通りがかる度に杉田さんたちが隠れる動作をするんですが、杉田さんが毎回変なポーズをして・・・。壁にべたっと貼り付いてみたり、バランスをとるのが難しそうなポーズだったり。
たまに、似たような格好であちこちのブログに写真が載っていますよね・・・。
まぁ、そんなわけで、隠れるたびに客席からは笑いが零れていました。
賢雄さんが「気付かないフリをするのも大変だった」というような台詞を言ったんですが、笑いながら言っていた気が。
あと、最初のほうにも書きましたが、岩田さん、神奈さん、森川さんがエンジュの真似をするところが・・・!
杉田さんが「言って!」という感じで台詞を振ったり繰り返したりするんですが、「え、オレ!?」みたいな感じで、頑張って女性らしい声を出しているのが素敵でした。
森川さんはすんなりやっていましたが。
ほっぺた痛かった・・・!
土曜夜
常夏の惑星を出張で訪れたオスカー、ランディ、ゼフェル、エルンスト、フランシス。待ち合わせ場所に少し遅れて現われたフランシスは、その手に花束を携えていた。エンジュに贈るというそれを見て、ほかの守護聖も出航までのわずかな時間を使ってお土産を探すことにする。
各々散り、(フランシスはゼフェルに連行)最初に集合場所に戻ってきたのはエルンスト。彼が手に持っていたのは観光マップで、エンジュをこの惑星に誘おうと目論んでいた。
次に戻ってきたフランシスは、ゼフェルとはぐれた様子。しかし、他の守護聖が戻ってくると、ゼフェルも戻ってくる。
何を買ったかを見せ合う守護聖。ゼフェルは大きな流木を材料にして作ったものを渡すというが、それを聞いて「彼女をここに連れてくればいいんじゃないか」という案が飛び出す。
それを聞いたエルンストは慌てて、提案に理由をつけて否定する。それを不審に思ったゼフェルたちが、エルンストは何を買ったのかとものを奪い取ると、それは観光マップ。
エルンストのたくらみを知った皆は、そうはさせまいと「皆で来よう」と話をまとめてしまう。
オスカーとランディは何を買ったんだっけな・・・。
エルンストって真面目な分、ギャグとかではいじりやすいですよね。
この回は、昼に比べるとほのぼの~とした感じでした。
・・・いえ、昼が面白すぎたんですけどね。
日曜昼 「いつかの手紙」
図書館にやってきたオスカーとランディ。オスカーが手に取った「聖地百景」から、一通の手紙が滑り落ちる。その手紙はそうとう古く、ところどころ途切れながら「世界 君に あげる」と書かれていた。
その文章に不安を覚え、暗号のような文体であることから、オスカーはエルンストのもとを訪ねる。
研究員を訪れていたクラヴィスと共に、文章の解読を試みる4人。しかし、エルンストが様々な暗号の解読法を試しても、文章を解読することはできない。
その様子を見ていたクラヴィスは、単に間の文章が消えているだけではないかと口にする。あぶり出しか、陽に透かすか・・・。そのとき、紙を持ったまま持ち上げたランディの手に、オスカーが何かを気付く。
陽に透かされて見えたのは文字。長い年月を経て、一部分を残して文字が消えてしまっていただけだった。
文章を繋げて読んででてきたのは、熱烈な想いをしたためたラブレター。
オスカーたちは、想いがこもったラブレターを、もとの場所に戻すと言って、研究所を去っていった。
ラブレターのメッセージは忘れました。確か「愛している。世界で一番君の事を」みたいな感じでした。
日曜昼の部のテーマは秋なので「読書の秋」だったんでしょうね。
オスカーが読もうとしていた「聖地百景」は、お嬢ちゃんを誘うための下準備だったようですが・・・。
聖地に百景もあるのかな?いえ、さすがに「百景」っていうのは比喩だとわかっていますが、聖地に本になるほどの観光スポットがそんなに大量にあるのかなと、ちょっと疑問に。
それにしても、クラヴィスはいいとこ取りでした。
それでこそクラヴィスという感じもしますが。
日曜夜
雪深い惑星で足を進めるオスカー、ランディ、クラヴィス、エルンスト。途中、最後を歩いていたクラヴィスが逸れてしまう。
オスカーたちは船に残っているヴィクトール(立木文彦)・セイラン(岩永哲哉)と連絡を取るも、吹雪に変わった天候に、捜索は難しくなってしまう。
ひとまず元来た道を引き返すことにした3人は、途中で分かれ道になっていたことに気付く。そして、片方の道には足跡と、なにかを引きずったような跡が・・・。それをクラヴィスの足跡だと確信して後を追うも、行き止まりになってしまう。
どうしたものか、と迷っていると吹雪が止み、視界の悪さで見えなかった小道が現われる。その道を辿っていくと広い空間に出て・・・。
そこにいたのはクラヴィス。彼は、途中で保護した小鳥を巣へと連れて来ていた。
「どうしてはぐれてしまったのか」と問うオスカーたちに、クラヴィスは「道を間違えたのはお前たちだ」と応える。
折りよくセイランたちから通信が入り、今いる場所こそが目的地だと告げられ、愕然とするオスカーたち。
しかし、「聖地を雪で飾るため、綺麗な雪を持ち帰る」という目的は達成できそうだと皆で笑いあう。
クラヴィスの足跡の判断が「布を引きずったようなあと」ですよ・・・!
確かに引きずってるけど。いつもずるずるしてるけど。
雪山でもそんな格好なんですか、クラヴィス様・・・!
まさか、遭難していたのがオスカーたちのほうだとは想像していませんでした。
やっぱりクラヴィス様はいいとこ取りなんですね。
吹雪の時に、神奈さんのストールをぱたぱたさせていたのが可愛かったです。
遙かなる時空の中で
土曜昼
景時が花見をしているところに、譲が現われる。しかし、譲は何故か弁慶口調。戸惑っていたところに現われた泰衡安堵するも、泰衡は何故か将臣口調。
戸惑う景時は、二人に酒を勧められる。あっというまに何杯も飲み干し、少し酒が回った景時が水を要求すると、譲が桶一杯の水を持ってくる。
それを否定しているのに押し付けられ・・・叫んだところで、景時は目が覚める。
目の前には普段どおりの譲。そして、普段どおりの泰衡・・・には「軍議中だ」と怒られてしまうが、いつもどおりの二人に景時は安堵する。
鳥海さん、将臣の真似上手い・・・!中原さんの弁慶も上手かったんですが、将臣がすごかった。イントネーションとかがまさに将臣。
でも、その直後にはきちんと泰衡さん。声優さんってすごいなぁ。
ところで、これ、時間軸どこですか?パラレルワールドですか?
春に景時さんがいる・・・のはまぁ、平泉ルート後の、望美が帰る前ってことで納得もできるんですが。
軍議!?
しかも、何気に譲君も参加。
景時さんが平泉で軍議に参加って何ですか。どこと戦ってるんですか。
平泉ルートだとしたら、鎌倉とは戦い終わってるよね?むしろ戦い続いてたら望美帰れないから、やっぱり平泉ルートEDではないんですか。
・・・と、一言に様々な疑問が湧いてしまいました。
面白かったけど!
ギャグだからなんでもありですかね。
実は、夢から醒めて、軍議に参加していたことも夢だった・・・という二段オチ!?
土曜夜
夏の夜、寝苦しさに起きていた景時は、同じく起きていた譲に合う。そこに将臣が現われ、冷たい水の井戸があると教えられて、二人はそこへ向かう。
予想よりも深い井戸から水をくみ上げようとするが、寄ってくる虫に驚き、なかなか水が目的が達成できない。
騒いでいると、井戸近くの部屋で休んでいた泰衡が顔を出す。事情を説明すると泰衡が水をくみ上げるが、その桶の中には蛙が・・・。
さらにその蛙は泰衡の頭に飛び乗る。気にも留めない泰衡だが、蛙が建物内に侵入し、景時たちが「蛙の鳴き声で九郎たちが眠れなくなったりして」というのを聞くと、蛙の捕獲に乗り出す。それに景時と譲も巻き込まれ・・・。
翌朝、将臣が廊下で倒れている三人を発見する。何事かと驚くが、三人は寝息をたて、「蛙が・・・」と呟いていた。
三木眞一郎さんが声でのご出演。
将臣君は、無意識で要領がいいですよね・・・。
泰衡さんの行動原力はやっぱり九郎さんなんですね。たとえ相手が蛙だろうとも、九郎のためなら排除する・・・って、どれだけ九郎さん馬鹿ですか!
いえ、ギャグなんだから、泰衡さんに動いてもらわなきゃいけないんですけどね。
そして、時期的に、これが一番矛盾する季節・・・。
だって、夏!!
平泉の夏に景時さんと譲君と将臣君がいるんですよ?
どんな事情さ!!
いえ、ギャグですから突っ込んだらいけないんですよね、はい。
わかってます。わかってるけど・・・気になる!
日曜昼 「甘~いお菓子を召し上がれ」
自分達の世界の菓子をつくり、景時に差し入れる譲。泰衡へも差し入れようと思っているという言葉を聞いた景時は、自分も何かを作る、と言い出す。
自分が作ったものを持ち、泰衡のもとを訪れた譲と景時。まずは譲が柿ゼリーを差し出すが、「このぶよぶよしたものは何だ」と、受け取ろうとしない。それに、水を固めて味をつけたようなものと説明すると、何故味をつけるのかと問われる。それに、団子にたれをつけるようなものだと説明し、何とか納得した泰衡に、今度は景時が自分が作ったものを差し出す。
それは、モンブラン。しかし、初めて作ったモンブランは、正直言って、とても不恰好だった。泰衡はそれを不安に思い、「この糸のようなものはなんだ」、「ささっているものはなんだ」と問いかける。それに答えながら、譲は「味見はしていないけど大丈夫」と言うが、泰衡は上手く理由をつけて、菓子は後で食べると言って逃げてしまう。
その頃、屋敷で譲が望美に菓子を上げてポイントを稼ごうとするのを阻止しようと、ヒノエは白龍(大)を言いくるめて皆を集めて菓子を食べてしまおうとしていた。皆が集まる前に、つまみ食いをしたヒノエは、その味に思わず口を押さえ、白龍に菓子を処分させる。
ヒノエが口にしたのは、景時が作ったモンブランだった・・・。
というわけで、この回は高橋直純さんと置鮎龍太郎さんが声のご出演でした。
さらに、この回はなんと、それぞれバスケットから柿ゼリーとモンブランを取り出しました。
モンブランはちゃんと崩れています。
そのモンブランに「刺さっているもの」はスポンジです。
泰衡さん、逃げて正解だったね・・・!
ヒノエも鼻が効きそうな気がするんですが。
よくあの見かけで食べる気になったなぁ。
譲が望美の作ったものだと考え、大丈夫だと思ったんでしょうか。
真面目なキャラってギャグだと本当にいじられますよね。
泰衡さんの困惑振りが素敵でした。
モンブランの載った皿を、顔にぐいぐい突き付けられる鳥海さんも素敵でした。
遙かは「食欲の秋」ですね。
これも時間軸が謎だけど。
景時さんが秋の平泉って無理だろって思いますけど。
うん。ギャグだから。
日曜夜
雪深い平泉。寒さに凍える景時に、譲は体を動かしては、と提案する。それを聞き、二人は泰衡に許可を貰って庭に出ると、譲に教わって雪だるまを作り始める。
そこに現われたのは金。庭で嬉しそうに駆けずり回っていた金は、泰衡の姿を見つけると飛び掛る。
思わずよろけた泰衡の背にあったのは柱。
柱に激突した泰衡の上から、屋根に積もっていた雪がどさりと落ちてきてしまう。慌てて駆け寄る譲と景時だが、二人も屋根から落ちた雪に埋もれてしまう。
雪に埋もれた3人はくしゃみがとまらなくなり・・・。
「金の世話はお前に任せたはずだぞ、銀!」という泰衡の叫びがむなしく響く・・・。
・・・ひとまず、景時さんが寒いのは、腹出しだからだと思うよ。雪景色に腹出しは、見てるこっちが寒かった。普段着も中は薄いし。
くしゃみは、鳥海さんと和彦さんが豪快に「ぶわっくしょ~ん!」というふうにしているのに、中原さんは「「くしゅん!」といった感じの可愛らしいものでした。
泰衡さんの最後の叫びがよかった・・・。あと、しぶしぶながら金に近づくところ。
これが、鎌倉VS平泉の戦が終わった直後だと考えると和みかたにちょっと無理がある気はしますが、1番無理はないかな・・・。
金色のコルダ
土曜昼
吉羅に突然、オーケストラメンバーでの花見の人数集めを依頼された土浦。しかし、何故か声をかけようとしただけで逃げられてしまう。その様子に、まさか何かの陰謀があるのでは・・・と疑った土浦は、真偽を質すため、理事長室へと向かう。
しかし、吉羅にはあっさりと「ただの花見だ」と否定されてしまう。
土浦が柚木に声をかけると、最初は断ろうとしていたが、香穂子が出るという考えに至り、承諾する。
すると、すぐに女生徒に声をかけ、「皆にも言っておいてくれる?」と一気に話を広げてしまう。
柚木が微笑みながら女生徒に話しかけるのを見て、土浦が笑顔を真似ようとするが、それを察知した柚木によって「僕の真似は絶対にしないでね?」と笑顔で脅迫されてしまう。
花見には無事全員が集まる。面談で参加が危ぶまれた火原(森田成一)も途中から参加し、我先にと香穂子のもとへと駆けつける。
時間軸どこ・・・!
4月だと柚木たち卒業しちゃうし・・・。
3月14日の数日後でしょうか。
でも、その頃ってもう卒業式終わってない?皆そんなに頻繁に学校来なくない?
火原が進路相談の面接なんてしてるから、より時間軸が不明に・・・。
・・・うん、これも突っ込まないほうがいいことなんですよね、きっと。
それにしても、つっちーが壊れてましたね。
理事長の陰謀って何さ!
普段のつっちーなら、逃げられてもわざわざ柚木スマイルを会得しようとはしない(むしろ悪寒を感じそう)なので、フェスタならではの貴重なお話でした。
土曜夜
街で遭遇した柚木と土浦。そこに吉羅が現われ、何をしているのかを問う。衣装を探している、と答えた二人は、やや強引に互いの服選びをさせられることになる。
柚木に真っ赤なビラビラのフリルをついた服を選んだ土浦が柚木にやり込められ、互いに、自分で選ぶことにするとの結論を出す。
それを聞いた吉羅はすぐに納得をし、「暇つぶしになった」と言い残すと待ち合わせがあるからと去っていく。
柚木は、吉羅が先程女性ものの衣装をみていたことから、これから会う相手が主人公だと予想。
土浦と、二人のデートを邪魔するために後を追いかける。
理事長・・・!
吉羅さんがいいとこ取りなこの話、素敵でした・・・!
あと、「"偶然”会ったら仕方ないですよね」と、理事長を追いかける土浦&柚木。
でも、邪魔されないで、さっさと二人でどこかに出かけてしまえばいいと思いますよ、吉羅と香穂子は。
だって、吉羅と土浦と柚木で和やかに会話してどこかに出かける図が想像できない。
これはあまり夏っぽくなかった気が。
いえ、夏だったら矛盾が生じるので(吉羅がいないor柚木卒業済)、あまり季節感がないほうが嬉しいですが。
日曜昼 「バンドスタイル」
バンドを組むという話を聞いた吉羅が月森・土浦・柚木を呼び出し、そのことを宣伝する為に策を練る。
最初はパンフレット・チラシに写真を載せようとしていたが、その為の衣装にと吉羅が見せた衣装パンフレットには、蛍光色のスーツや透けているものや着ぐるみのようなものばかり。
吉羅が本気でこれを選んだと悟った三人は、なんとかこの衣装を着ることを回避しようと四苦八苦。
文化祭前に、近隣で演奏をして宣伝するということに落ち着く。
パンフレットを吉羅に見せたのは金やん・・・ということで、今回の声の出演は石川英郎さん。
それにしても、吉羅さん、その衣装は本気ですか・・・!
あぁ、でも、着るのが自分じゃなきゃ、目立ててよさそうとか思ってても不思議はないのかも。
でも、香穂子にはちゃんとした衣装を用意してるといいよ・・・!
ちなみに金やんは、パンフレットを見せている現場に遭遇してそっと逃げるも、会場確保に働かされるという微妙に損な役回り・・・のようにも見えますが、「たまには働いてやるよ」などと言っているので、損ではないかも。
会場確保をさらっと請け負っておいて、手配は金やんに丸投げする理事長が素敵です。
つっきーが「俺は制服がいい」と必死に断言するのも面白かったです。
でも、着ぐるみはちょっと見てみたいかも。
あ、あと、岸尾さんが「理事長閣下」と言って、夕夜さんが語尾に「~閣下。」とつけて応えたのもこの回だったかな?
日曜夜
三人が練習していたところに吉羅が訪ねてきて、「クリスマスプレゼントをもらうなら何がいいか」との質問を投げかける。
吉羅と柚木が怖い笑みを交わしあいながらも、三人はそれぞれの回答をする。
最終的に三人が達したのは、「クリスマスコンサートで最高の演奏をすることが主人公への最高のプレゼント」。
その答えを聞いた吉羅は満足気にしてその場を去り、柚木はこの質問が停滞していた練習の進化を促すものだと気付く。
秋冬は結構ゲームに沿ったストーリーですよね。
吉羅が生徒の事を気にかけてる・・・!手助けしてる・・・!
クリスマスコンサート前で、和解前なのに。
徐々に認めつつあるという段階なんでしょうか。
この回、柚木と吉羅が背筋が寒くなるような会話を交わしている間のBGMが、ちゃんと「対立」の時の音楽だったんですよ・・・!
タイトルは忘れたけど。
おお、と思いました。
それにしても、イベントのドラマって、皆主人公への恋心がだだ漏れですよね。
まぁ、せっかくのイベントなんだから恋心を見せて欲しいのが乙女心なんですが。
ネオアンジェリーク
土曜昼
リースへとやってきて町の風景を撮っていたベルナールは、レイン・エレンフリート・ロシュが顔を合わせているのを見つけ、声をかける。
陽だまり邸に訪ねてきたロシュとエレンに、アンジェが「皆で写真を撮ろう」と提案したことから、このメンバーでリースまで訪れたとの話を聞き、ベルナールは「アンジェと一緒に写るのにふさわしい笑顔の特訓」を開始する。
様々な要求をしながら、なんとか3人の笑顔を形にしたが、今度はベルナールが3人に笑顔を迫られる。3人に要求したものに、さらに難題を付け加えながら・・・。
と、いうことで、笑顔が溢れたドラマでした。
無理難題のように思えるベルナールの笑顔への要求は、平川さんスマイルで一発です。
どんな要求をしたかはうろ覚えなんですが、確かロシュには「誠実さ」と言っていたのが一番ツボ・・・。
あと、太陽のようにとか、雲のようにとか、爽やかにとかもあったかな?
ちなみに、レイン・エレン・ロシュと一緒に写真を撮ることになったのは「このメンバーは珍しい」から。
確かに・・・珍しい・・・かな?
公演中に何度もこのメンバーを見たので、珍しいのかわからなくなってきました。
土曜夜
セチエで、海の様子を撮影しているベルナールとロシュ。そこへ、セチエにタナトスが出るとの噂を聞きつけたレインがやってくる。
害はなく、ただ現われるだけだと言うタナトスらしきものに、3人とも首を捻らせる。
そこに、エレンフリートが現われる。何かを探しているらしい彼に声をかけるが、「散歩だ」と言い張るだけ。
後日、現像した海の写真をみたベルナールとロシュは驚きの表情を隠せず、レインとエレンフリートを呼び出す。
新聞社を訪れた二人に差し出した写真に写っていたものは、海に現われた白い影。
その写真を見た二人は顔色を変えるが、エレンはどこか慌てたような様子を見せる。
レインは本当にタナトスがいたのか、と焦り見せるが、不自然な点に着目し、影は映像だと気付く。
何かの実験ではという言葉に、ロシュはエレンがセチエにいたことを疑問に思い、問いただす。
エレンはそれにしどろもどろで答えると、失敗した実験道具を探しにセチエへと単独で向かってしまう。
しかし、一人では大変だろう、と残された3人はエレンに協力するために後を追う。
この回はエレンのツンデレっぷりが際立ってたような気がします。
そんなエレンを(優しく)見守る周囲。
ベルナールは見守る、レインは気にかける、ロシュはからかうといった感じですよね。
ロシュとエレンはなかなかいい友人関係になれそう。
からかわれて、思わず素が出たりとか。
これは中村さんが不参加だからできる話っぽいですよね。
ジェットがいたら絶対任せちゃって、ジェットは熱反応を感知したり潮流を計算したりして、すぐに見つけてしまいそうですし。
日曜昼 「勝負! ~ベスト・パートナー~」
とある資産家からの依頼で、古代のアーティファクトに関する文章を解読することとなったベルナール。レインの手を借りようと彼を呼ぶが、ロシュもまた、手を貸してもらおうとエレンフリートを呼んでいた。
新聞社で鉢合わせると、レインは「難しい部分がある」というが、エレンフリートは「ジェットがいれば大丈夫」と答える。
こんなことができる、あんなことができる、と自慢しだしたエレンに対抗するのは何故かロシュ。
ベルナールのあることないことを連ねて「ベルナールのほうがすごい!」と言い張るが、それを聞いてたレインは「笑顔を向けるだけで老若男女だれでも取材に応じる」と言ったところで、「俺もそんな奴を一人知っている」と言い出す。
それは誰か、と詰め寄る皆に、レインは「アンジェだ」と答え、3人はそれに納得を示す。
・・・実は、一番うろ覚えな回です。
ベルナールがどんどん超人になっていくのが面白かったのは覚えているんですが。
ところでこれ、どの辺が秋なんでしょう?
張り合う=勝負=スポーツ・・・と言った、運動の秋?
日曜夜
ラシーヌの宿屋に戻ってきたレイン。そこに、エレンフリートが現われ、次いでベルナールとロシュも訪れる。
何故厨房にいるのか、と問うエレンに、「タナトスと遭遇しているかもしれない仲間に美味しい料理をつくっておきたい」と答えるレイン。
どんな料理をつくるのかと問われ、レシピを見せると「鉄分が足りない」との注意を受ける。
様々なレバーのペーストをつくることにしたレインとエレンは調理に専念、ロシュとベルナールは食材の調達へと向かう。
エレンのことを信頼して、デザートのジェラートはエレンに任せ、レインはメインを作ることに集中する。
ロシュとベルナールが倉庫から戻ってくると、既に完成された料理が。
お腹が空いたと訴えるロシュ、味見をしていなかったレイン・エレンが、エレンの作ったジェラート(ver.Fe)を口にすると・・・。
あまりの拙さに3人は言葉を発することもままならない。
レシピどおりに作ったのかと問うレインに頷くエレンフリートだが、改良を加えたと口にする。
何をしたのかと聞くと、たりない要素・・・鉄分を入れた、と。・・・つまり「ver.Fe」の「Fe」は鉄分のことだった。
ジェラートにレバーなんて入れたらまずいですよね・・・。
私は鉄欠乏性貧血なので、鉄分の必要性はわかりますが。
苦手だったレバーも食べられるようになりましたが。
レバー入りジェラートは謹んで遠慮させていただきたいです、はい。
あ、ベルナールは食べてないです。
よかったね兄さん!
それにしても、ネオアンは一大陸で春夏秋冬回れそうですよね。
リースが春で、セチエやファリアンが夏。秋は・・・豊饒の平原とかで、冬はラシーヌと聖都。
ネオロマンス・フェスタ大賞
土曜昼 「いつもとちょっと違う部門」
ノミネートされたのは夕夜さん、神奈さん、和彦さん、岸尾さんの4人。
審査員が平川さんと賢雄さんの2人だったかな?
で、司会者に久遠さんと入野さん。
岸尾さんは「だいぶ違うじゃなくて大丈夫ですか?」って言ってましたね。
・・・うん、確かに。
でも、「いつもとちょっと違う部門」ですよ。
夕夜さんは「ネオロマンスフェスタ9」コルダドラマでの、宮田さんファータを「可愛い」と称しているシーン。見事な足組みも素敵でした。
足技は、同じ俳優座所属の小山力也さんが歌の時などにやっているのを見て、「俳優座つながり」、宮田さんファータを「可愛い」と言ったのは、宮田さんファータの前(昼公演)は三木さんファータだったらしく。筆舌に尽くしがたいファータだったので、宮田さんファータが可愛く見えたんだそう。
なので、「エントリーされたのは二人のおかげ」と言っていましたね。
質問で、身長を聞かれて「173cm」と答えていたのですが、何故か座高まで聞かれ・・・。さすがにそれはわからない、と答えると、何故か賢雄さんは平川さんに夕夜さんの足のサイズを見にいかせていました。
舞台上で、足を組んでいる夕夜さんのもとに跪いて、足の裏を覗き込む平川さん・・・。それでわかるんでしょうか?
神奈さんのエントリーは「フェスタ8」遙かドラマ内の、江戸っ子?歌舞伎?口調の演技。共演している方々も、画面の端で笑っていらっしゃいましたね。
入野さんが「リハで皆見てて、少し笑ってる程度かと思ったら本気で笑ってますね」とおっしゃっていたくらい。なんでも、皆リハの時は普通の演技をするらしいですよ・・・って、あれ、これは別の回の伊藤さんでしたっけ?
まぁ、とにかく、どれだけアドリブで自分らしさを出すかが重要になってくるらしく。江戸っ子口調は神奈さんの得意技で、それを出してきたそうです。
「他の得意技は?」と聞かれて、ヘリコプターの音を出していらっしゃいましたね。すごい!
和彦さんも「フェスタ8」で、こちらはコルダドラマから。妖精役の和彦さんの登場の仕方がエントリーされました。
どんな登場の仕方かというのは文章では伝えづらいのですが・・・。犬とかが後ろ足で土を掘るような感じで歩みを進める感じ?な、独特の歩み方でした。
何故か、その歩き方を教えてもらって皆でやっていましたね。
岸尾さんも「フェスタ8」からエントリー。ここで「8縛りですか?」と岸尾さんが発言していましたね。否定されていましたが。
単に、最近のほうがネタが出やすかっただけじゃないかな・・・。
で、肝心のエントリーは「Sanctuary ~Yes/No~」で、感想でYesかNoを問うところ。会場からは「No」が圧倒的でした。「Yesが多かったらどうしようかと思った」みたいな発言をしていらっしゃった気が。
土曜夜 「会場大興奮部門」
エントリーは中原さん、森川さん、岩田さん。
司会が久遠さんに鳥海さん、木村さん。
審査員は広樹さん、杉田さん、伊藤さん。
中原さんは、「流星の弓矢となりて」 を歌った時、感想部分で台詞を言って、台詞の最後で「先輩ーーー!!」と叫んだものがエントリー。台詞は毎回、自分で考えているらしいですよ。
・・・でも、「会場大興奮」にはちょっと疑問。どっちかというと「感動」な気が。それも「興奮」に含まれるのかな?
森川さんは、「告白はしたい?されたい?」というような質問で「したい」と答えた時。
何故か賢雄さんを告白相手に見立てて「好きだー!!」と告白。ここで、「叫び」がエントリーの条件下と言う話が出たような。
ちなみに、賢雄さんの反応はとても淡白でした。目を逸らしていたり・・・。
岩田さんは、ライヴの盛り上げ上手なのでそれ関係かな・・・と思っていたら、予想が当たったような外れたような。
「フェスタ1」のライヴコーナーで、皆に立ってと促す場面。投稿者によると、「これがライヴの時に皆が立つようになった流れのきっかけ」だそう。
今よりはなんだか控えめな盛り上げ方でした。
さて、気になる大賞は・・・。
中原さん!
最後に「先輩ーーー!」と叫んで終わりました。
そうそう、何故に鳥海さんまで司会?と思ったら、鳥海さんは「フェスタ」初登場だからだそう。
ライヴとか遙か祭とかアラモードとかで何度も拝見していたので、フェスタが初だとは思いませんでした。
日曜昼 「そう来たかっ!部門」
エントリーは平川さん、伊藤さん、田中さん。
司会が久遠さんと木村さん。
審査員は夕夜さん、和彦さん、森川さん。
平川さんは、フェスタ9で、エンディングの時に浪川さんにお姫様抱っこをされてセリから登場した時のものがエントリー。
・・・確かに「そう来たかっ!」ではあるけど、「会場大興奮」でもいい気が。
で、平川さんは福山さんにもお姫様だっこされたことがあるそうです。どれだけ軽いのかって話になってましたね。
伊藤さんも、フェスタ9。アンジェドラマで、弱気の妖精を演じていたのが、とあるきっかけでしっかりどっしりした妖精に豹変するという・・・。
これは、一緒に妖精を演じていた智一さんが強気→弱気に変わったので、じゃあ・・・ということでこうなったそう。
この妖精役は、皆色んなキャラを演じていたので面白かったですね。
田中さんは、贈る花の色・・・だったかな?それを聞かれて、真っ白な画用紙を見せたシーン。
投稿者は色々と考えることができる、との投票だったようなのですが、実は絵を描くのが苦手だったために白紙で提出したというオチ。
「もし真っ黒の画用紙だったら?」との質問に、「黒い花で・・・」と答えていらっしゃいましたね。
でも、色々考えたのは、それが田中さんだったからだと思う・・・!
この回は夕夜さんが審査委員長だったんですが・・・。それが夕夜さんにとって以外だったらしく、マイクを外して「俺が決めるんですか!?」と言ったのが、誰かのマイクで拾ってしまったのか、会場に結構響いていました。
やっぱり夕夜さんの一人称、普段は「俺」なのかな?
で、そんな審査委員長の夕夜さんの独断で大賞に選ばれたのは平川さん。
さらに夕夜さんの独断で、平川さんは和彦さんにお姫様抱っこしてもらうことに。「意外と重い」とは和彦さんの言ですが、軽々と抱えていらっしゃいました。
平川さん、「次は誰に抱かれるんだろう・・・」とおっしゃっていましたね。恒例化!?
日曜夜 「ライヴパフォーマンス部門」
エントリーが広樹さん、賢雄さん、谷山さん。
司会が久遠さん、鳥海さん、入野さん。
審査員が岸尾さん、中原さん、神奈さん。
広樹さんは、「Crazy Beat」を歌ったラスト、くるっと回転してから銃の煙を消す仕草がエントリーです。うん、確かにあれは格好いいです!
会場でもそのポーズ披露してくださいました。音楽がないとやりづらい、と言ってメロディを口ずさみながら。
やっぱり格好いい・・・。
賢雄さんは、三木さんと「TRUE SAMURAI」を歌った時のもの。
・・・が、会場の歓声はすべて三木さんに・・・。
だって、三木さんが投げキッスをするんですもん・・・!格好いいですよ、注目さらっていっちゃいますよ!
賢雄さんに「これ、三木眞でエントリーでしょ」と」言わせるくらい。
そんな三木さんに対抗すべく(?)何故か3人とも投げキッスをすることに。広樹さんはくるっと回って跪いてから、谷山さんは連続して会場のあちこちに。そして賢雄さんは口づけの音も高らかに、「濃厚」と称されるものを。
谷山さんは、どんな勢いのいいのがくるかと思いきや。初めてフェスタに出演した時のライヴコーナーで、初々しくはにかんでいるもの。
当人、とっても恥ずかしがっていましたね。
中原さんが「使用前、使用後」と言っていました。妙に納得・・・。
大賞は谷山さん!
ここで「初心忘れるべからず」の名言が飛び出し、日曜夜公演はこれを引っ張りましたね。
コルダドラマでさり気なく織り込んだり、コルダチームがエンディングで「俺たち、『初心忘れるべからず』!」とポーズをつけたり。
ライヴコーナー
田中秀幸・・・「千年の約束」
神奈延年&堀内賢雄・・・「Love Express」
岩田光央・・・「視界ゼロからの脱出」
森川智之・・・「異次元飛行~α to ω~」
杉田智和&森川智之・・・「視界ゼロからの脱出」
井上和彦&中原 茂・・・「月光樹の森の忍言(しのびごと)」
鳥海浩輔・・・「瞑目の白き残像」
谷山紀章・・・「DESTINATION」
伊藤健太郎・・・「One Day's Memory」/「AIR STREAM」
岸尾だいすけ・・・「Wings of Heart」
内田夕夜・・・「NIGHT PIECE」/「REFLEX ~鏡像の韻律~」
高橋広樹・・・「RIGHT & BRIGHT」
平川大輔・・・「君色フィルム」
入野自由・・・「premier amour」
木村良平・・・「路地裏It's so free」
高橋 広樹&入野 自由・・・「Innocent Jewels」
近藤隆&堀江一眞・・・「真理とは壮麗なる虹秤」
『ネオ アンジェリーク』/「軌跡~the brillant days」
谷山 紀章、伊藤 健太郎、岸尾 だいすけ、内田 夕夜
『金色のコルダ』/「Happy Time」
井上 和彦、中原 茂、鳥海 浩輔
『遙かなる時空の中で』/「遼遠の旅路を行け」
田中 秀幸、神奈 延年、堀内 賢雄、森川 智之
『アンジェリーク』/「君は独りじゃない~ALWAYS~」
全員/「Promised Rainbow」
抜けてたり間違ってたりするかも。
当日のブログでも書きましたが、夕夜さんは「NIGHT PIECE」では「立ち止まることは」で動きを止めていたり、跪いていたり(「忘却に祈る巡礼者に」だったかな?)したんですよね。
「REFLEX ~鏡像の韻律~」ではくるりと華麗に回ったり、回るか・・・と思ったらフェイントだったり、足を華麗に上げてみたりととっても素敵でした。
2箇所くらい歌詞を間違えてしまったところがありましたが、ネオロマンス・ライヴ2008Sumeerのパンフレットのインタビューで、もし間違えたら「笑顔で手を振るか、土下座するか」とおっしゃっていたので、歌の最中と最後のあいさつで実行されていましたね。
まさか、本当にやるとは思っていなかったので、ちょっと嬉しかったり。
伊藤さんの新曲を聴けたのは嬉しかったし、入野さんは早口で歌う部分の歌詞をしっかり歌っていましたね。感嘆してしまいました。
デュエットも結構聴けましたね。「Duet+」のは期待していましたが、レインとエレンのは予想していなくて嬉しかったです。
「雪降る街のCeremony」は、コートを着て登場した平川さんが間奏でポケットから指輪のケースを取り出して・・・!
愛しそうにケースを扱う様子が素敵でした。
ラストは、各ゲームの締めの曲をちょっとずつ歌ったんですが、よかった・・・!
どれもいいですよね。
土曜と日曜昼は、客席が歌ったり歌わなかったりとばらばらだったんですが、千秋楽では全曲、客席も声を揃えて歌っていました。
「Promised Rainbow」は、声優さんも振りをやってくださったり。
嗚呼、でも「僕たちのAnniversary 」を歌いたかった・・・!
10回目の記念だからこそ、この曲を・・・!
せめて、千秋楽で歌ってくれないかと思っていたんですが、駄目でしたね。
大阪では歌って欲しいなぁ。
「愛のメッセージ」はレポに書くことができるほど覚えてないです・・・。
ただ、皆さん小道具が凝ってましたね。
鳥海さんは桜の花びら、伊藤さんは傘、岩田さんは鍵など、それぞれの台詞にあったものが用意されていました。
本当に楽しかったので、丸ごとDVDに収録して欲しいのですが、DVDの値段は七千いくら・・・。
絶対にあちこちカットされますよね。
コーエーは、CDを細々出すより、イベント丸ごと収録したDVDを多少値が張っても売ったほうが購入者多い気がするんですけど・・・!
好きなシーンがカットされていた時の切なさっていったら・・・。
いっそ、横浜・大阪はDVDが別とかいうオチはないですかね?
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