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「遙かなる時空の中で 夢浮橋 Specia」のほうのCDですね。
・・・重衡さんの出番も欲しかった・・・。

 → 「遙かなる時空の中で 夢浮橋 Special ~天花の虹~」 GAMECITY

収録内容
 
ドラマ「天翔る星と希望の光」

キャラクター座談会トーク

モノローグ 南斗星君/北斗星君

キャラクターソング
 「未来を結ぶ虹のリボン」 流山詩紋(宮田幸季)
 「暁闇に赤虹の矢を引け」 平 勝真(関 智一)
 「恋の隠れ家は虹色」 橘 友雅(井上和彦)&ヒノエ(高橋直純)
 「真理とは壮麗なる虹秤」 北斗星君(近藤 隆)&南斗星君(堀江一眞)
 「夢幻の幸福よ無限に」 源 泉水(保志総一朗)&有川 譲(中原 茂)


出演者
 三木眞一郎(源 頼久/源 頼忠/有川将臣)
 関 智一(森村天真/平 勝真/源九郎義経)
 高橋直純(イノリ/イサト/ヒノエ)
 宮田幸季(流山詩紋/彰紋/武蔵坊弁慶)
 中原 茂(藤原鷹通/藤原幸鷹/有川 譲)
 井上和彦(橘 友雅/翡翠/梶原景時)
 保志総一朗(永泉/源 泉水/平 敦盛)
 石田 彰(安倍泰明/安倍泰継/リズヴァーン)
 近藤 隆(北斗星君)
 堀江一眞(南斗星君) 


感想は追記に。








まず一言。
声優さんって素晴らしいですね!


それでは、感想いきます!



ドラマ「天翔る星と希望の光」


キャスト:流山詩紋、イノリ、藤原幸鷹、翡翠、有川将臣、源九郎義経、ヒノエ、有川譲、平敦盛、リズヴァーン、北斗星君、南斗星君

一つのドラマ中で、一人で何役かこなしていらっしゃる方が。
でも、さすがに・・・というか、キャラの差異が結構激しい方ですね。

話は、微妙にあかねの南斗イベを連想させるような・・・。

このドラマを聞いていて、南斗と北斗がますます好きになりました。
なかなかいい性格をしている南斗と、さりげに気が利く北斗・・・。
いいコンビだと思います。

・・・あれ、でもタイトル関係ある?
一回ざっと聞いただけなので、聞き逃した部分があるのかなぁ。



モノローグ~南斗星君~
モノローグ~北斗星君~


このCDを聴いている人は、ゲームをプレイした人が多いのではないかと思う・・・んですが、普段なら。
今回はどうだろう・・・。

PS2だと、この二人がEDを迎えるのはあかねだけなんですよね。
だから、このモノローグもあかね向け?
どの神子でも大丈夫なようにはなっていますが、ゲームをプレイした後だとそう考えてしまいます。

南斗が釣りをしていたのは、イノリ&鷹通の双璧イベント、咲かなかった花が咲いたというのは彰紋&泉水の双璧イベントからネタを引っ張ってきたものでしょうね。



キャラクター座談会トーク

声優さんってすごい・・・!
1の四神&2の四神&3の四神のトークですよ・・・!
青龍組・朱雀組・白虎組・玄武組でのトークです。
頼久と頼忠と将臣と天真と勝真と九郎が会話してます。

こうして一同に会すると、キャラ毎の言葉使いの違いや声のトーンの違い、考え方の違いが出ますね。
演じ分けにはもう、感嘆するばかりです。
ゲーム自体でも3キャラの声は聞けますが、立ち絵があるのでそちらに意識が行ってしまう部分もあると思うんですよ。
でも、CDだと声だけじゃないですか。
演技の差がダイレクトに伝わってきます。

1と2がちょっと聞き分けづらいキャラとかはいますけど。
う~ん、でもやっぱり台詞効果もあってキャラがわかるからすごいなぁ。



「未来を結ぶ虹のリボン」 流山詩紋(宮田幸季)

思いっきり「夢浮橋」イベントに絡んだ歌詞です。
詩紋君らしく可愛くて明るい曲ですね。
個人的には、宮田さんは彰紋君と弁慶さんの曲のほうが好みだったりするんですけど・・・!
特に彰紋君。
でも、やっぱり詩紋君もいいです。癒されます。

・・・宮田さんって、シリーズ毎に一番曲調が違うキャラ担当かも・・・。
那岐はまだ一曲しか出てないけど独特ですよね。



「暁闇に赤虹の矢を引け」 平 勝真(関 智一)

激しめの曲かと思いきや、バラード寄りな曲でした。
関智さんは「火群の地平線」とかが好きなんですが、これも好きかも。
なんか、ちょっと懐かしい感じのメロディな気が。

勝真さんも、一応夢浮橋イベントを踏まえた歌詞のようです。
・・・当たり前って言えば当たり前ですね。夢浮橋のCDなんだから。
ただ、詩紋君ほど明らかにではないです。
なんか、花梨との恋愛イベントと、あかねor望美とのイベントが混じってるような印象でした。



「恋の隠れ家は虹色」 橘 友雅(井上和彦)&ヒノエ(高橋直純)
「夢幻の幸福よ無限に」 源 泉水(保志総一朗)&有川 譲(中原 茂)

この二つは、以前ショートバージョンの感想を書いたんですよね。
 →「『遙かなる時空の中で 夢浮橋 ~雲つむぎ~』感想」

ロングはロングでの感想もあるんですが、なんでこの組み合わせなんだろう・・・とか、「恋の~」のほうの歌詞に出てくる「合歓(ねむ)」ってなんだとう・・・っていうのは上の記事で書いちゃいましたし。合歓の花の画像まで持ってきてたよ、自分。


感想は・・・まず、友雅さんとヒノエのデュエットは色気がありますね・・・主に歌詞に。
ショートの時もでしたけど、歌詞が増えたのでより。
なんだか遊び慣れている感が滲み出ております。
まぁ、対象は神子なんでいいんですが。

この曲は、なんだか聴いているだけで満足です。
遙かシリーズでは、それぞれ友雅とヒノエの声が一番好みなんですよね。


「夢幻の幸福よ無限に」という韻を踏むのは好きなんですが・・・。
夢幻は一時であるからこそ夢幻であって、無限に続いてしまったらそれは夢幻ではないのではと思ってしまんですよね。
しかも、泉水さんは現代EDで「永遠はない。貴方を想う気持ちは変わり続けるから」的なこと言ってませんでした?記憶違い?
永遠=無限ではないけど、矛盾が生じるような・・・。

なんだかんだ言ってますが、歌は好きです。



「真理とは壮麗なる虹秤」 北斗星君(近藤 隆)&南斗星君(堀江一眞)

北斗と南斗の歌~!
実は、今回のCDで一番楽しみにしていました。

イベントで聴いた時は、「二人とも歌上手いな~」とだけ思っていたんですが・・。

CDでじっくり聴くと、北斗が明るい・・・!という驚愕が。
南斗よりの曲ですね。
声は好み。曲も好き。歌詞も南斗と北斗っぽい。
・・・でも、北斗にしては爽やかすぎませんか・・・?

好きだけど。好きなんだけど。
どうにも微妙に違和感が拭えません。
何度も聴いているうちに慣れちゃうんだろうけど。

歌詞は、北斗が

<五行>よ<気>よ 乱れるな

と言っていたのが最後には

<五行>よ<気>よ 澄み渡れ

と言ったり、その直前の歌詞で

真理とは永久 静と動の共存



真理とは甘受よ 対峙すれど共存

と言っていた部分が好きです。

ああ、なんか本当にこの星君兄弟が好きです。
もっとCDとか出ればいいと思います。
個別のキャラソンとか。



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