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今回はネオアンアビスの感想です。

ネタバレ入るので折りたたみますね。




















・OP感想

・アニメストーリー

・アニメ感想

を書いていますが、とても長い上にまとまっていません。特にストーリー。









今回は、OPがようやく観れました!

でも、私はゲームのOPのほうが好き…。アニメのほうが、ルネ・ベルナールにアニメ新キャラが観れるのは嬉しいんですが。

アニメ版OPは盛大にネタバレしています。

ニクスは顔に模様でちゃってるし、ルネはちょっとわかりづらいけど銀の大樹に寄りかかっちゃってるし。ちなみに、レインはヨルゴと背中合わせで、ヒュウガは蝶々が出てきて、ジェイドはジェットと闘ってました。ベルナールはカメラで写真を撮っていて(フラッシュをたく為の装置が大きかった)、ロシュは市場みたいなところを子供に纏わりつかれながら歩いていて、マティアスは教団員を引き連れて見張り台のようなところに立って白い息をはいており、エレンフリートはジンクスに光線を発射させていました。

ベルナールの肩にロシュが腕を回してる1コマもありましたね。仲良し素敵ー。弟とお兄ちゃんみたいな関係だったらいいな〜。

あと、マティアスとルネの2人組もありましたね。こちらは柱を挟んで背中合わせ。

ほかは…。

あ、ちゃっかりエルヴィンも出てきましたね。銀の大樹を背景に。これもネタバレと言えばネタバレかな。

アンジェリークがタナトスを封印するシーンもありました。封印を終えたアンジェリークがオーブハンターの皆を振り返るんですが、その時にレインが親指を上方に突き立てる(^_^)b←こんなポーズをとったり、ヒュウガが胸に手を当てて礼をしていて少しびっくりしました。その2人しか覚えてない…。

OPで覚えているのはこんなものでしょうか。



話の始まりは、アンジェリークが陽だまり邸に到着するところから。馬車から降りたアンジェリークは、屋敷の中に入るとその豪華さに驚く。レインは研究があるといって自分の部屋へと向かってしまう。アンジェリークを部屋に案内するニクス。部屋は女性仕様に可愛らしく整えられていた。ニクスが去ると、ベッドに座り込んでここに来るまでの回想をするアンジェリーク。

タナトスを浄化後、ニクス・レインと話をするものの、自分の力が未だに信じられないアンジェリーク。しかし、この力があれば、医者になるよりももっと多くの人を助けられるのではないかと考え、タナトスと闘うことを決意する。陽だまり邸に移ることになったが、それは親友であるハンナやサリーとの別れ。思わず涙を流す2人と、抱擁を交わしてアンジェリークは学院を去った。

回想から我に返り、窓を開けると、レインのもとへと導いた銀色の猫が部屋へ入ってきた。学院からついてきたらしい猫を抱いてニクスのもとを訪れたアンジェリークは、この猫を飼っていいかと尋ねる。ニクスから許可を得て飼われることになった猫の名は「エルヴィン」。しかし、ニクスが猫に手を伸ばすと、威嚇をされてしまう。

食事時に、アンジェリークはレインに、なんの研究をしているのかと問うが、レインは「色々」としか答えず、さらに問おうとするアンジェリークの言葉には答えずに席を立ってしまう。

夜更け、部屋の明かりを消したアンジェリークはバルコニーへと出る。空を見上げ、父母を思い出して一筋の涙を流すアンジェリーク。それを目撃してしまったレインに気付き、アンジェリークは慌てて室内へと戻る。

翌朝、猫の鳴き声と共に男性の悲鳴が屋敷に響く。驚いたアンジェリークが悲鳴のもとへと駆けつけると、そこには既にニクスがいた。悲鳴のもとはレインの部屋。エルヴィンがいつの間にか部屋に入り込み、レインと追いかけっこをしていたのだ。「部屋を荒らされた」というレインだが、ニクスに「もとから綺麗に片付いていたとは言い難い」と言われてしまう。アンジェリークが部屋の片づけを手伝おうとするが、「大切な本だから触れるな」といわれてしまい、気まずい雰囲気になる。その時、陽だまり邸に電話のベルが鳴り響いた。

電話は、ファリアンに現われたタナトスを退治して欲しいというものだった。ニクスの手配した馬車に乗り、港町ファリアンへと向かうレインとアンジェリーク。それを見送るニクスの、常は微笑をたたえた口元は醜く歪んでいた。

ファリアンに着いた2人だが、街は賑わい、タナトスに襲われている気配がない。通行人をつかまえて聞いてみると、一人の青年によりタナトスは退治されたとのこと。銀樹騎士ではなかったという青年の存在に、レインは考えこむ。一方、アンジェリークは足元に目を落とし、エルヴィンを見つけていた。アンジェリークを追ってきたようだが、どこか別の場所へと走り出してしまう。そそれを追っていたアンジェリークは、海辺のカフェのテーブルの下へと潜りこむ。そこには、先客がいた。まさか人がいるとは思わず、おどろくアンジェリークに先客の青年は甘い言葉を投げかけ、「ジェイド」と名乗る。テーブルの側を駆け足で数人が通り過ぎ、それを確認した青年が立ち去ろうとしたその時、タナトスが現われた。

「君は俺が守る」と言い置き、フードで顔を隠してタナトスに立ち向かうジェイド。テーブルで身を潜めていたアンジェリークだが、悲鳴を聞き顔を出すと、子供が転んでしまっていた。一緒にいた母親が駆け寄ろうとするも、新たに現われたもう1体のタナトスにより阻まれる。アンジェリークの脳裏にニクスの言葉が甦り、子供の救出に向かうが、足が縺れて転んでしまう。ジェイドが助けに向かうも距離があり、凶手がせまる。しかし、レインが現われ、タナトスに攻撃を加えた為、アンジェリークは難を逃れた。

レインとジェイドが背中合わせになってタナトスと向き合っている間に、アンジェリークが助けた親子は再会を果たす。2人が相手をしているタナトスは傷つき、中央に追い詰められたと思いきや、融合をしてしまう。レインの銃では傷つけられず、ジェイドの提案により、トンファーでつけた傷を狙って銃を撃つことでタナトスにダメージを与える。弱ったタナトスを浄化するアンジェリーク。

戦闘後、ジェイドを陽だまり邸にこないかと誘うものの、「今はいけないけど、いつか訪ねる」と言い残して去っていく。陽だまり邸へと向かう馬車の中で、レインは自分の研究がアーティファクトに関するものであること、自分のことは呼び捨てで、敬語も使わなくていいことをアンジェリークに告げる。

陽だまり邸に帰ったレインとアンジェリークを迎えたのは、なんとフリフリエプロンを身に着けたジェイド。ここに居る理由を「アンジェリークに誘われたから」、エプロンを身に着けていた理由を「着て欲しそうにしていたら」というジェイドに、レインは「突っ込みどころが多すぎる」と呆れる。

その頃、海上では、財団による古びた船の引き上げ作業が行われていた。





ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!お疲れ様です!

ここから感想を思いつくままに。



レインがなんだかツンツンしてます。レインってツンデレでしたっけ!?ツンデレというほどのツンデレではないかもしれませんが、アンジェリークに上手く接せないのに、ニクスにからかわれて赤くなってるのがなんだか可愛いです。レインといえば、いつアンジェリークが敬語じゃなくなるのかと思ったら、最後のほうでしたね。ゲームなどではすぐに名前呼び捨てになってしまうので、なんだか新鮮でしたやっぱりレインとは友達と話すみたいに話して欲しいです。

エルヴィンがレインの部屋に侵入した時のレインの格好が、黒のVネックのカットソーにデニムだったんですが、普段の格好よりこっちのほうが好み!アニメやゲームのキャラクターの衣装が見た目重視なのはわかるんですが、やっぱりシンプルな服を着こなしてるのが1番格好いいと思います!

今回のタナトスは、イソギンチャクを模したもののようでしたね。前回の植物を模したものに比べるとちょっと嫌な外見…。

ジェイドがタナトスに向かって行った時、フードで顔を隠していたのに、一撃を交えた瞬間にフードつきマントがどこかに飛びました。意味あったのかな…。

ジェイドが着ていたフリフリエプロン、どうして陽だまり邸にあったんだろう…。1日前まで男性しか生活してなかったんだよね?

なんで、EDだけ歌詞がでてるんだろう?EDアニメはPV仕立てなのかなぁ…。だったら尚更、全員集合絵が流れを崩してると思うんですが。



次回はもう星の船に乗り込んでしまうようです。どこかで、水浴びをしているヒュウガを発見するようですが。展開はやいな…。星の船ってことは、ベルナールが出てくるんでしょうか!?出てきて欲しいな〜。きつそうだけど。



ネオアンって、全何回放送なんでしょう?遙かもコルダも、アンジェリークも(一応)全26回だったし、ネオアンもそうかな〜と漠然と思っていたんですが。早くDVDの宣伝して「全○○巻」とか言ってくれないかな…。話数によって、展開がどうなるのかが気になりますし。
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