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ネオアンアビスの感想です。

ネタバレが入るし、不満点もあげるし、長くなるので折りたたみますね。

私はたいていの場合「ここが嫌」というのが最初に目に付いて、それから「ここはいいよね」に移ります。
でも、いいところは時間を置かないとちゃんと見れないんですよね。
私は捻くれ者なので。
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今日は「ネオ アンジェリーク」についてです。

昨日、「明日は『ネオアンジェリーク フルボイス』の発売日」と書きましたが、私は買わないんですよね…。
フルボイスになり、想い出でおまけがつくとはいえ、既にフルコンプ済みのゲームだし。
ただ「遙か4の未公開映像を収録」にはかなり揺れ動きましたが。
アニメに合わせての発売なんでしょうが、どうせなら新作が出て欲しかったです。

ネオアンジェリークのシステムは快適といえば快適かな。
スキップが早いですよね。丸々イベントを飛ばしてしまう…。
たまに、送りすぎて自分が何をやっているのかわからなくなってしまいます。

キャラクターはほかのゲームに比べて少ない分、中身は濃密…なのかな?
ひとまず、従来のアンジェリークシリーズよりはキャラの内面に迫っていると思います。

ネオアンはOPム−ビーと恋愛EDムービーが綺麗ですよね。
ルネとベルナールはEDムービーがないのが残念ですが。

私、ベルナール好きなんですよね…。
やっぱり30歳越え。
イベントで平川さんを拝見してから、一気に想いが加速しまして。
なのでより悔しい。
フルボイスも、ルネとベルナールのムービーが追加されて、アニメ新キャラも少し登場するというなら買ったかも。


ネオアンは、アンジェリークの世界の「アルカディア」のだいぶ後の話でしょうが、どれくらい後なのかが気になる。
なぜ、女王がいないのかとか、聖獣と神鳥の宇宙はどうなっているのかとか。


私は、続編が出来たらやっぱりアンジェが女王になって、オーブハンター+ベルナール+ルネ+新キャラの誰かが守護聖になるのかな…と予測していたんですが、どうなんでしょうね?
女王になってほかの宇宙と交流…とかもやろうと思えばできるかな?

う〜ん、やっぱり設定集持ってないゲームは、自分の入れ込み度が低い気がして、あまり語れないですね…。
でも、書いたあとに「あれも書けばよかった」と思うんですよ。


ネオアンの今一番の期待はやっぱりアニメですね!
放送開始ももうすぐだし。
新キャラがどうなるのか気になる。
結構シリアス路線…って、ネオアン自体が話はシリアスですよね。
ゲームの話がどこまで生かされるのかも興味があります。

予告どおり、今日はアンジェリーク語りです。


あ、でもその前に前回・前々回の記事に追記。
コルダ2はEDがキャラソン、アンコールはOPがキャラソンでよかったですね。やっぱり、OPはあると嬉しいですよね。歌に乗せてキャラと世界観紹介。ないとつまらない…。
OPを観るとテンションがあがります。何回かプレイすると飛ばすけど、やっぱり観たくなるう…。


さて、軌道を戻して…。

アンジェリークは

・「アンジェリークspcial1」…友達に借りるも、女王試験に集中してしまい、恋愛が全く進まない。ライバルがいる状況にもなれず、1回プレイしただけで挫折。

・「アンジェリークspcial2」…中古で購入するも、やはりライバルがいる状態に慣れず、1回目の途中で放棄。

・「天空の鎮魂歌」…友達に借りてプレイ。戦闘時の進行の遅さに耐え切れず、1回ノーマルEDを迎えて返却。

・「トロワ」…ベスト版購入。攻略本を見つつ、順調にクリアはしていたが、デート時のシステムが手間に感じ、放置中。

・「エトワール」…友達に借りて、初めてやったアンジェリークシリーズ。のちにベスト版を購入。唯一フルコンプ済み。

…という、悲惨なプレイ結果です。

どうしてか入れ込めないんですよね。
多分、キャラが外国人だからだと思うんですが。
私が入れ込むキャラは、日本人ばかりです。
友雅さんとか忠度さんとか金やんとか吉羅さんとか。
…30歳以上でもあるみたいです。20代も結構好きなキャラはいますが、落ち着いた雰囲気を纏っている人が多いし。


アンジェって、年齢が「推定」ですよね。
皆、想像より若くて驚きます。
オスカーが22歳と知ったときが1番驚いた気が。27・8歳ぐらいだと思っていたので。

ED後はアニメが入るイメージが。
アンジェって、アニメがネオロマの中で1番綺麗ですよね。
テレビ放送のアニメではちょっと絵が崩れていましたが。あと、詰め込みすぎ。ストーリー性があまり感じられなかった気がします。まぁ、アニメは観れる時しか観ていなかったので、これは間違った感想かもしれませんが。

…それにしても、アンジェの時間軸はどうなっているんでしょう。
聖地は時間の流れが違うらしいですが、守護聖と外界の人たちの年齢差とか。
SP2での協力者・教官が成長しても、守護聖は変わってないんですよね?
聖地内での時間はどれぐらいたっているんでしょう。
実は数日とかだったりするのかな?

それと、エトワールで主人公の惑星は聖地と同じ時間の流れにすると言っていましたが、取引や行き来のあるほかの惑星の人が混乱したりしないんでしょうか?
設定集とかにそういったことが書いてあるのかな?
時間の流れはアンジェで1番気になるところです。

アンジェのゲームシステムは「繰り返し」の印象が強いですね。
ゲームは基本的に何かを繰り返して進みますが…。
アンジェはひたすら育成ですし。変化に乏しいですよね。恋愛イベントも皆同じ条件下で…と。
遙かやコルダみたいにキャラに沿ったイベントが発生したらもっといいかなとも思うんですが、これは多分初期のスタイルを貫いているんですよね。
ネオアンではスタイルを変えていましたが。


やっぱり、私のプレイ履歴じゃあまりアンジェについては書けないですね。

次は、4月からアニメ放送、明日に「ネオアンジェリーク フルボイス」発売のネオアン語りです。
こちらもたいしたことは書けないかも。

今日は「金色のコルダ2 アンコール」についてです。

アンコールでは、吉羅さんと恋愛ができるようになりましたね!
それと、大きな特色としては「引継ぎ」ができるようになったこと。

引継ぎでも通常ルートでも、大分甘くなりましたね。
まぁ、引継ぎだと恋人になってるんだから当たり前か。

休日に一緒に出かけると、男性にアクセサリーなどをプレゼントできたのは嬉しかったです。
2ではマフラーの柄が違ったけど、こちらは私服でそれぞれ違いますからね。
まさか金やんにまでプレゼントできるとは…。
吉羅さんにはできなかったけど。

新キャラの都築さんは素敵でしたね。
「大人の女性」という印象で。
あれで私より年下かぁ…。

春節があったのと、EDがバレンタイン・ホワイトデーに重なっているのも嬉しかったです。
初めてプレイした時は、2月14日からいきなり3月14日に飛んで「え!?オーケストラの練習ってしないの!?今回は演奏するの2回だけ!?」と驚いたりもしましたが。
2回ってさすがに短いですよね…。

あ、王崎先輩が毎日いるのにもちょっとびっくりしました。大学どうしたんだろう。一躍、時の人になってしまったので忙しそうなのに。



ここから下は長い上に愚痴が入るので折りたたみ〜。


今日は「金色のコルダ2」について。

この作品では、恋愛対象キャラとして加地君、ボスキャラとして吉羅さんが追加されました。
吉羅さんとも恋愛したかった…けど、コーエーいわく「2では吉羅の心を音楽によって溶かす」という理由があったらしいのでしょうがないかな。
アンコールでは恋愛できるようになりましたしね。

2は、ゲームの難易度が大分下がりましたね。練習回数は平日は3回に設定されていますが、時間制限はなし。放課後ならイベント起こし放題!
イベント発生するキャラは場所表示の時に光ってわかりやすいですしね。
昼休みも行動できて、イベントも発生するのは嬉しかったです。
キャラがどこにいるか、人ごみはどこかも最初から見れましたし。
あと、遙か3での「メモ」のようなものがあって、イベント条件がわかりやすかったですね。攻略本や攻略サイトいらず。
簡単すぎた気もしますけど…。
そこはどれだけイベントを発生させるか(要はまたがけ)や、難易度設定、演奏曲によって工夫できますからね。

休日の演奏は効果が高くても練習が1回しか出来ないというのはちょっと寂しかったですが…。
でも、その後に一緒に練習した人とデートできますもんね。

あと、体育祭や文化祭のイベントがあったのが嬉しかったです。
コルダは現代設定で、ネオロマのなかでは現実に1番近い世界観ですから、こちらと同じイベントが盛りだくさんで楽しいです。
あ、登場キャラの誕生日も祝えるようになりましたね。

…でもこれ、文化祭などのイベントがあるのはいいんですが、時期がずれてるんですよね。
時期がずれてるのは別にそこまで気にしないんです。遙か3の「運命の迷宮」も冬休みだし、クリスマスのイベントあるし。
だけど、コルダ2はクリスマス1週間前ぐらいから「クリスマス・キャロル」のBGMが流れるんです。
実際のクリスマス前になると確かに街に流れるけど…。
8月にプレイした時には違和感がより強まりました。
真夏の肌に刺さるような日差しの下で「クリスマス・キャロル」。ここは北半球。クリスマスは真冬です。
季節感を盛り込むのもある程度のほうがいいかなと。

恋愛イベントは通常と連鎖の2つ。
連鎖は連続して起こるストーリー性の強いル−トということでついた名前なんでしょうね。こっちのほうが悩みが強いのかな?
最近やってないからうろ覚え〜。


「コルダ2」が発売されたのは2007年3月15日でしたが、2〜3月はコルダスタンプラリー期間、3月10・11日は星奏学院祭、3月17日はステラ・コンサートと、3月はコルダイベント月間でしたね。
私はもちろん全部参加してきました。
学院祭は全公演参加、スタンプラリーはオプションも含めコンプ、ステラコンサートも昼夜2公演参加しました。
アニメの放送も3月で終わりましたし。
どっぷりコルダにつかりました。


今日は漫画の「金色のコルダ」についてです。

私がコルダを知ったきっかけが漫画でした。
「遙か」の単行本で興味を持って、LaLa本誌を読むようになった時に、ちょうどコルダの連載が始まったんです。

どの漫画でもそうですが、コルダも初期と現在では絵が変わってきていますよね。
私は今のほうが好きかな。

呉先生の絵はキャラクターの存在感があって可愛いし、話も素敵ですよね。
私は志水君の「…。」となった時の顔も好きです。
服も皆可愛いですよね。

話は、ゲームでは自分の意思を表さない香穂子の心情が描かれていて新鮮です。
男の子達の心情や背景もゲームより詳しいし。まぁ、これは漫画とゲームの特性の違いですね。ゲームで心情を綴るなんていうのはノベル形式ぐらいしかできないし。あとはどうしても会話や独白になってしまいますよね。

前回の本誌は番外編で、香穂子が夢をみた話でした。
中世ヨーロッパがテーマで香穂子がお姫様、男子参加者を集めて楽団をつくる。月森君・柚木先輩・火原先輩が貴族、土浦君・志水君が平民。金やん・王崎先輩が音楽家でした。冬海ちゃんはメイド、リリは王様でしたね。
みんな似合ってたけど、香穂子の街に出たときのドレスと冬海ちゃんのメイドが可愛かった…。
柚木先輩は似合いすぎ。全く違和感がないです。
月森君がタイツを履いているんだとは思いますが、パンツが七分丈だったのはちょっと違和感。

本編では吉羅さんが出てきましたし、そのうち加地君も転校してくるかな?
短編では登場しましたが、香穂子たちに接触はしてないので期待が高まります。
なんせ趣味が「ポエム作り」でしたよね、確か。どんな台詞が飛び出すやら。

完結していないものについては、どうもこれからの期待についてばかり書いてしまいます。

そういえば、漫画版コルダで気になるのが、ファータです。
香穂子はリリが見えなくなってしまいましたが…。
ほかの参加者はファータは見えていなかったんですよね?(多分)
でも、吉羅さんは見えるだろうし、金やんも「リリを知っている」的発言をしていますよね。
金やんの時は参加者全員にリリが見えていたのか、それとも金やんは吉羅姉弟と仲がよかったから話を聞いていたのか…。
吉羅の設定がなかったであろう単行本1巻にも金やんの「リリを知っている」的発言はありましたが。

続きでは皆にファータが見れるようになったらいいのにな。
あ、吉羅さんと香穂子だけ見えて、そのことについて話ができるっていうのも美味しいけど。
私は吉羅さん贔屓です。

どうなるのか、続きが楽しみです。
宣言したとおり、今度は「コルダ」についてです。
コルダは「金色のコルダ」「金色のコルダ primo passo」「金色のコルダ2」「金色のコルダ2アンコール」に分けて書きますね。あ、漫画も分けて書こうかな。

まずは「金色のコルダ」について。
これはPC版・PS2版・PSP版と出ていますが、あいにくPC版はプレイしたことがないんです。

PS2版とPSP版も大差ないですよね。
コンクール後日談イベント、体験イベント・BGM・合奏が聴ける、リリのクイズができる…と、ほとんどがおまけの追加。リリのクイズはゲーム中でもあったけど、あんまりやらなかったし。
でも、合奏が聴けるようになったのは嬉しかったです。

コルダ1の第一印象は「難しい」でした。
最初は、コンクールでいい結果を得ることにばかり集中してしまって。
連続で編入勧誘EDを迎えました。
乙女ゲームにしては、コルダってやり応えがありますよね。
おかげで、ほかのゲームが手ごたえなく感じたり。

ゲームのOPは、「遙か」程とは言わないけれど、ちょっとタッチが微妙ですよね…。
「珠玉の時間」EDのアニメのほうがいいかも。このEDは嬉しかったです。
最終セレクション後、主人公が「愛のあいさつ」を演奏して対象キャラが階段を駆け上がってくるEDもよかったです。これは視線や足音だけなのに、キャラの個性が現われていましたよね。

ゲームは、月森君の逆ポイントが1番苦労した覚えがあります。なにも能力があげられないし…。
高い条件を出されたほうがプレイするにも精神的にも楽です。

あと苦労したのはファータ探しやイベントですね。
どっちも時間が絡んできますし。
フェッロを探している最中にイベントに遭遇したりするとロードしたくなりました。
練習しようと思っていたのにイベントのせいで時間が足りなくなったりとか。
それもコルダの難易度が高い一因でしたね。
だからこそ面白かったんですが。

1だと、キャラクター(モブ含む)を少し押せましたよね。それで、何とか演奏範囲内に入れたこともありました。あと一歩が足りないことがあるんですよね。つま先をかすってるとか。

ちょっとプレイしたくなってきました。
5人合奏がしたい。
衣装組み合わせるのも懐かしいな…。
遙かやアンジェのOPも演奏できましたよね。
小ネタも入ってたし。
コルダって、ネオロマのなかでは1番遊び心がある気がします。
雰囲気も1番現代に近いし、ポップですもんね。
アンジェが「ロマンチックな恋愛」、遙かが「切ない恋愛」とするなら、コルダは「青春の恋愛」かな。
…う〜ん、キャッチコピー作りに私は向いていないですね。
以前「遙かなる時空の中で」について語っていたので、今度は「コルダ」について語ろうかと思っていたのですが、それはちょっと先延ばしにして「遙か」の呼び名について。

「遙かなる時空の中で」はいくつか呼び名がありますよね。
「遙か」に「はるとき」。「はるとき」は漢字にすると「遙時」なのかな?

でも、私は「遙時」はちょっと納得がいかないんです。
この作品では「時空」と書いて「とき」と読ませますよね。漢字表記にしたいなら「遙時空」にすべきじゃないかなと。

呼び名は人それぞれですが、公式でも使われている「遙か」に統一されれば楽なのに、とたまに思うときがあります。


それと、他に気になるのが「遥」。
携帯などで変換するとわかりづらいとは思うんですが…。
「遥か」じゃなくて「遙か」だよと思ってしまうんです。

なかには、携帯での変換が上手く出来ないというケースもあると思いますが。

同じ漢字は漢字なんですけど…。

まぁ、私は本名の「邉」を「辺」と書いたりしていますが。
でも、「邊」と間違われると嫌なんですよね。

やっぱり、漢字は大切です。
たとえ同じ意味でも、そこに込められた思いは違うんですし。

「遙か」はあえて「遙」としているんだから、やっぱり「遙」を使って欲しいです。
遙か祭から、もう2週間がたってしまいましたね。

感想が辛口になっているかもしれないので畳みます↓

千秋楽(日曜夜)のレポがようやく書きあがりました!
後日、まとめての感想を書くかもしれませんけど。

長いので折りたたみました。
「続きを読む」からどうぞ↓
遙か祭2008、2日目夜の部のレポです。
1日の公演で書いたことなどは割愛しています。

長いので畳みました。
「続きを読む」からどうぞ。
遙か祭2008、1日目夜の部のレポです。
昼の部で書いたことなどは割愛しています。

長いので畳みました↓
あちこちのブログを拝見して、記憶を掘り起こして、ようやく完成しました。
予想以上に長くなったので、公演別に書いて行きます。
1日夜がアップできるのはいつでしょう…。

長いので畳みます↓
今日は「遙かなる時空の中で3」のゲームについて。


「遙か3」は、1週目は必ずバッドEDという予想外の展開。
システムは面白かったですね。1人攻略するたびに、毎回最初からやり直す必要はなかったし。
逆鱗のシステムを生かしたストーリーだったし。
各キャラルートに入るのも今までのネオロマとは違いましたね。股がけへのチャレンジができなくなって残念という気持ちもあるんですが、キャラをより知ることができ、ストーリーが自然な展開にもっていけたと思います。

残念なのは、「遙かなる時空の中で」の曲がなくなっていたこととアニメの質の悪さ。
曲はアレンジができなかったのかな。1か2と同じのでも良いから、あの曲でOPをつくって欲しかったです。OPがあったほうが気持ちが盛り上がるんですよね。
アニメの質の悪さは…。これは元々、「遙か」シリーズには共通していたことですけどね。タッチが私の好みではないというのもありますし。
でも、ひどいにもほどがあると思うんです!十六夜記では修正が入っていましたが。大団円のアニメは入れ替わってる部分までありましたね。それでも「綺麗」とは言い難い。
そのアニメが、各キャラの見せ場で使われるわけですから。がくっときました。もとから綺麗とはいい難いものを、絵が崩れやすい動きのある場面で使うって…!
スチルと立ち絵も、タッチにばらつきがありますよね。これは好みが別れると思いますが。

ストーリーは、いいものが多かった…かな。
つっこみたいところは沢山あるけど、ゲームだから、つっこんじゃ駄目ですよね。歴史もこっちの世界とは違うんだし。
1人とED向かえたくせに、すぐにほかの人と恋愛ED迎えてたり、熊野で何回崖から落ちるんだとか何回さらわれるんだとか思ったりしても、ゲームシステムだからしょうがないんですよね。うん。


「十六夜記」は知盛がEDを迎えられるようになりましたね。あと銀。
平泉ルートは、壇ノ浦に早く行きすぎですよね。そうしなきゃ平泉を入れられないんでしょうが。通常ルートで蜜月EDを迎える人は、各キャラがあまり立っていない気が。
リズ先生はものすごく面倒くさかったですね。「遙か3」でも面倒くさかったけど、十六夜記はそれ以上。1番EDを迎えるのに苦労しました。
泰衡さんと重衡さんと経正さんと惟盛もED迎えたかった。特に重衡さん。和議前夜に知盛つければ会えるけど、「十六夜の君」だと気付かないし。経正さんに会いに行くと「弟をよろしくお願いします」って言われちゃいますよね。敦盛さんも好きだけど、経正さんに会いにきたのに!

「十六夜記」で1番面倒くさかったのは、MIXJOYですね。毎回やらなきゃいけないのが手間で。でも、やらないと不便なことが多いし。そこまで大変なことでもないけど、毎回となると微妙な面倒くささが。


「運命の迷宮」は迷宮部分が大変でした。
八葉の現代私服が見れたのは嬉しいけど。現代ならではのイベントも楽しかったですね。
EDは残る人、帰る人、不明な人…。不明な人ははっきりさせて欲しかった。
あと、朔のイベントがない!十六夜記でもなかったけど、現代に来たんだから、2人でお出かけするイベントとか見たかったなぁ。
銀と知盛ももっとイベント見たかったし、泰衡さんは追加スチルあったけどあれだし!
「迷宮」は、独立しているというよりおまけ要素的ですよね。


今日はここまでで。
明日は「遙か祭」レポ書くかな…。書かないかな…。
「紅の月」は、遙か祭での内容も言いたいので、レポを書いた後で書きます。
今日は、「遙か祭2008」の感想を書きたい気持ちもあるのですが…。
感想を書くと「紅の月」の話になってしまうので、今回は遙か2の話を先にさせていただきます。
後のほうが、思い出せることも多いでしょうし。

「遙かなる時空の中で2」は、1と3に比べて取り上げられることが少ないですよね。
「遙か祭2008」では、遙か3の「紅の月」がメインで、「舞台舞一夜」「遙か4」のコーナーはありましたが、遙か2のコーナーはまったくありませんでしたし。ライヴも遙か3の曲ばかりでしたし。
遙か1は漫画連載・テレビアニメ化・映画化・舞台化がされ、ファンディスク的なものも発売されています。
遙か3は追加ディスクにアニメのテレビ放送。
それに比べて、遙か2はゲーム本編(PC・PS2・PSP)にOVA、小説ぐらいではないでしょうか。ゲームのプレイすることのできる機種は1番多いものの、ほかの2つに比べて規模が小さいことは否めません。
キャラクターは、3が1番人気がありますしね…。


遙か2のゲームは結構面倒くさいですよね。
1つが長いし、応援合わせ言葉があるし。
遙か1と同じく、場所固定で怨霊が復活するし、土地の気を高めなきゃいけないし。課題は個人指定で、狙っていない場合でも八葉を1人だけつれて1日行動しなきゃいけないというケースもありました。

最初は皆、主人公を信じていないし。
利用されている感があるんですよね。あ、これは私が思っただけですが。
そもそも、何で院と帝に主人公までつかなきゃいけないんでしょう。中立の立場も欲しかったです。

良かったのは…。
ミニゲームの種類がいくつかあったこと。「遙か1」は札めくりだけでしたもんね。あ、これ関連では、神子の属性も考慮されるようになったことでしょうか。
キャラクターの年齢があがったこと。私は落ち着いたキャラが好きなので、年齢があがって落ち着いたキャラが増えたのは嬉しかったです。
ストーリーが長くて、プレイするには大変だけど、その分内容はありますね。
あと、これはゲームじゃないけど、「じれっ隊」結成。CDも、ドラマや曲がいいものが多いですよね。

もっと遙か2もクローズアップして欲しいです。
私が書いた別のブログのURLです。たいしたことは書いてないですが…。

http://saiiroha.blog118.fc2.com/

携帯ページで表示されてしまうかも。

数日たったら、もっとちゃんとしたレポートを書きます。
今日は舞一夜についての語りです。
語りってほどじゃないかもしれませんが。

舞一夜は「遙かなる時空の中で」無印(または1)の中では1番新しいテーマですね。
つい先日に舞台化もされましたし。


舞一夜が初登場したのは映画。
映画の一般向け初公開は「遙か祭2006」でしたね。
私は幸運にも2日間の昼の部に参加することができ、映画もじっくりと観れました。
最初の感想は「絵が綺麗」。
OPでの「斎陵王」は音楽も絵も、とっても素敵でした。
友雅さんが経正さんに見えたりもしましたが。
「舞一夜」は、「八葉抄」に比べて、絵が大人っぽくなっていますよね。全体の色調も暗いトーンになっているし。私はこっちのほうが好きですけど。

ただ、やっぱり動きがあるシーンは絵が崩れてる…。
ラストの怨霊となってしまった季史さん(斎陵王)との戦闘シーンが…。
特に天真君。
せっかくの盛り上がるシーンなのに、絵の崩れをみて水を差された気分でした。

ストーリーでよかったのはラスト、季史さんを浄化するところですね。
あの、光での表現はアニメーションならではですし。
ED曲もよかったです。「はらり、ひらり」はいい曲ですね。

ED曲後は「はらり、ひらり」を歌ったsana(ユンソナ)さんが女房役で少し出ていましたね。芸能人の声優起用はあまり好きではありませんが、この程度ならいいかなと。
でも、この話ではなくてもよかったかなと。八葉全員を出して、次の恋愛の可能性も含めて、「八葉抄」の話に戻るというのならこの展開だったのかなと思いますが。

映画はBGMもよかったですね。
BGMを買って聴いたら、共通しているリズム?音?があって。
「舞一夜」がより深い物語のように感じられました。


次はゲーム。
…これは、もう…。
映画が評判よかったのに乗じたのかは知りませんが…。
正直言って、「手抜き?」という印象を受けました。
季史さんとのEDを迎えられたのはよかったです。救いもあったし。
内裏に行って、帝や中宮・女御に会えたのもよかったです。
あかねの女房姿も見れたし。

でも、ストーリーが微妙。
特に泰明さんルート。これ、ほかのルートやってないと話がわかりませんよ。
あと、鏡の中の怨霊。最初は面倒くさいし、最後は倒すのが少なくなりすぎてつまらないし。
ストーリーは全体的に薄っぺらい印象を受けました。
見せ場だけつくって内容が薄い気がするんですよね。


最後は舞台ですね。
これは、以前日記にちらっと書いたんですが…。

役者さんや舞台監督の方にとっての「八葉」「あかね」「藤姫」なので、「○○はそんな話し方じゃない・そんな性格じゃない」という部分はありました。
いつもはテレビやCDで声優さんの素敵な声を拝聴しているので、どうしても声に違和感を感じてしまったり。
舞台ならではの強調した演技に違和感を感じてしまったり。
どうしても悪い点に目がいきやすかったんです。

良い点は…。
観客にとって身近に感じられた。
回ごとに違ったアドリブ。
殺陣。
オリジナルの怨霊。
でしょうか。

舞台は多分映画をみていないとストーリーのつながりがわからないですね…。
映画を観ていることが前提なのはどうなんだろう。
観にいった人のほとんどが映画を観たことのある人だと思うし、年末には映画をテレビで放送したりもしていましたが…。
どうせなら、舞台は舞台で完結したものにして欲しかったです。
映画の再現じゃなくて、舞台オリジナルの怨霊をだして、「舞台」に意味をもたせようとしたならなおさら。


映画「舞一夜」はとってもよかったけど、後の作品はそれに頼りすぎている気がしますね…。


ここ数日、遙かに関しての話ばかりしていましたが、明日はいよいよ遙か祭!
土日は多分放置で、しばらくたってからレポート書こうかな。
参加した時の興奮した感想はほかのブログで書き綴るつもりなので。
ドリコムでは、落ち着いてからの感想を書きたいです。

感情のままに書くつもりのブログを見たいという人がもしいたら
…コメントにでも書いてくれればトラックバックかURL貼り付けします。



2月29日21:42 追記

舞一夜はDSもありましたね…!
すっかり忘れてた。
これは自分で人物と背景とBGMを設定して、台詞も自分で考えるものですね。それとアラーム機能。
これはまぁ、安くなってたときに買ったからいいかな…と思ってます。
あまり活用はしてないですね…。
シチュエーションを考えるのは楽しいけど、結局自己満足で終わるし。
アラームは、今は携帯で着ボイスがあるしなぁ…。
今日は「遙かなる時空の中で 〜八葉抄〜」について。


まずはアニメですね。
アニメは全体的には、絵が綺麗だったと思います。
でも、アクションシーンなど、動きのあるシーンだと絵が崩れてしまうんですよね。それが難点。
最初は漫画と同じストーリーで、茜姫の話が入っていたのは嬉しかったです。
ただ…これは、ほかのアニメでも同じことですが。後半の展開が急すぎ。漫画が完結していないし、オリジナルストーリーに持っていくのは当然です。
でも、それがあまりにもラストへむけての無理矢理展開なのはいかがなものかと。一区切りつけなきゃいけないのはわかるけど、だからって無茶苦茶な展開が観たいわけじゃないんです。
いくら最初がよくても、ラストが悪かったら全体の印象はマイナスに向かいますよね。
ぐちぐち言ってますが、アニメの内容はそこまで覚えていません。DVDが出た時に観たきりだし。だけど、良かったシーンと嫌だったシーンって頭に残りやすいんですよね。

アニメで一番よかったのは、八葉のキャラソンが挿入歌・ED曲として流れたことかな。あれは素敵でした。
あと、OP/ED曲を遙かの声優さんが歌ってくださったこと。
OPの一枚絵とEDの水野先生画も、とっても素敵でしたね。


続いてゲームの八葉抄。
これは、PS版「遙か」をPS2に移植して、アクラムとの恋愛EDなどの新要素を付け加えたものですね。
水野先生原画スチルは嬉しいけど…既にさんざんプレイ済みだったので、コンプするのがきつかった…。
基本的な内容は変わってないし。
新しく追加された3つ目のEDも、後付け感が(実際そうだけど)。現代に行くのか京に残るのかはっきりしないし。
アクラムとの恋愛EDもあって嬉しいって言えば嬉しいけどべつになければないで諦めつくし。
アニメで獲得した層への販売はもちろん、新要素をつけて、すでにPS版「遙か」を持っている人にも購入させる手にしか思えない。
そう思っていながら、まんまと戦略にはまっているんですが。


八葉抄は結構不満点が多いですね。
基本的にコーエーという会社があまり好きではないんですが。
ネオロマンスは好きです。
でも、販売の仕方があくどい気がするんですよね。
消費者心理につけこむというか。
それで企業は成り立っているわけですが…。

まぁ、不満は後日にも述べるので今日はここまでで。
今日は「遙か1」について。
PS版「遙かなる時空の中で」、漫画「遙かなる時空の中で」、「盤上遊戯」いついて。PSP版「彩絵手箱」も遙か1ですね。

私が遙かを知ったのは単行本でした。
と言っても、初めに興味を持ったのは妹でしたが。
古本屋で売られているのを見つけて、和の雰囲気に惹かれて4巻程購入。
家に置いてあれば気になるので、私も読むうちに惹かれていき…。
その頃読んでいた雑誌「ASUKA」に遙かのゲームの広告が載っていたのを見かけて気になり、通販で「遙かなる時空の中で」を購入。
はまって、「LaLa」を読むようになりました。
そのままネオロマに手をだして「盤上遊戯」や「彩絵手箱」も購入。


なので、まずは漫画版遙かの感想。
連載漫画って絶対そうですが、当初と現在では絵が変わってきていますよね。まぁ、これは皆なるし、今の絵も好きなので文句はありません。
むしろ今の絵のほうが好き。今のほうが丸みをおびて可愛らしい感じですよね。

ストーリーは漫画版オリジナルで面白いです。心情描写はゲームではどうしても限度があるし。水野先生ならではの「遙か」の世界ですよね。
今までになかったキャラクターの一面を引き出してくれていますし。


PS版「遙か」は、初めてきちんと声優さんに興味を持った作品です。
それまではあまりゲームをしていなかったし、アニメもそんなに観てませんでしたし。
既に攻略本がでていたので、それを見ながらプレイ。
ここで、フルコンプに目覚めたかも。

ゲームシステムは、札めくりが大変だった覚えがありますね。メモをとってやっていました。
それと応援の言葉。覚えられなくて、毎回攻略本を見ていた気がします。
漫画を読んでいて好きだったキャラがゲームではそんなに好きでなかったり、漫画ではさほど好きでもなかったキャラがゲームでは好きだったり。
1番好きなイベントは友雅さんの急展開恋愛イベント3段階でした。あれで「五月まつ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする」この和歌が好きになったんです。
泰明さんの急展開…だったかな。あれ、通常でしたっけ?北山で抱きしめられての告白。あれで神子のことを「貴女」といったのにびっくり。何回聞いても違和感がぬぐえないんですよね。
最近やってないからゲーム内容大分忘れてるな…。
まぁ、「八葉抄」でも少しは話すでしょうからここは一旦終わりで。
明日までには少し復習しておきます…。

1と2まではメッセージ集もありましたよね。
見づらいけど。


次は「盤上遊戯」。これはずっと1人でやってました。コンピュータならまだしも、ゲーム内でも友達と争うのは嫌で。
札めくりは比較的簡単でしたね。目で終えたし。
戦いはちょっと面倒くさかったですけど。アクラム風船は可愛かった。
八股も楽にできたし。フルボイスでしたしね。永泉さんの「らんにんぐ」が可愛かった…。
そして何より、無事神子だった時のEDの八葉の水野先生スチル!!
あれは美麗でした。ここでも友雅さんがお気に入り。石楠花を差し出す様が似合いすぎです、友雅さん!
設定に関してはつっこみどころもありますが、お遊びディスクみたいなものですしね。これは気にしちゃ駄目。


あとは「彩絵手箱」か。
これは…OVAが観れたのは良かったです。私はDVDを持っていなかったので。
ただ、パズルがあんまり面白くない。八葉が台詞言ってくれてるけど、そっち見るほどの余裕はあんまりないし。ゲームからの引用でもよかったから、ボイス入れてくれればなぁ…。
楽曲とスチルが見れたのも嬉しいっていえば嬉しいけど、本見たりPS起動させればいいだけだしなぁ。あと、公式サイトでダウンロードできるし。PSPのほうが画面は綺麗だけど。
そんなわけで、不満ではないけど満足でもないですね。

ほかにもCDとか4コマとかあるけど、書いていたらきりがないので後でまとめてネオロマとしてでも書こうかな。
今日はここで終了!
ここでは、私にしては真面目に考えたことを書いているので、いっそ各ゲームの考察でもやろうかと思います。
考察…でいいのかな?

まずは「遙かなる時空の中で1」から。
でも、さっそく問題発生。
「遙か1」「盤上遊戯」「映画版舞一夜」「ゲーム舞一夜」「舞台舞一夜」…これを分けるか否か。
「アニメ八葉抄」「ゲーム八葉抄」もありましたね。
漫画も「遙か1」だし。

う〜ん、「遙か1」だけでも沢山ありますね…。
「遙か1」「八葉抄」「舞一夜」に分けようかな。
全部別々でも大変そうだし。
かといってまとめて「遙か1」として扱うのも少しためらわれるし。

ちゃんと考えるのは明日からにします。
まずは遙かシリーズをやって、次にコルダ、アンジェにネオアンと書きます。

今週末は「遙か祭」に参加なので、途中でしばらく間が空くか、遙か祭のレポートを書くかもしれませんが。
昨日、「遙かなる時空の中で 舞一夜」の舞台の感想もどきを書きましたが、少し書き忘れていたことがありました。

「舞一夜」を観たときには、舞台の時間と空間に違和感を感じなかったんです。それは、映画版の「舞一夜」を知っていたからでしょう。
映画版のストーリーを知っていたため、だいたいの場面転換がわかったのです。

私は、舞台「映画版」という画面を通して観ていたのだと思います。
だから、時間が経過しても、場面が変わっても、脳内には「映画版」の映像が浮かんでいて、それゆえに全体の印象が「イベントに行ったような気持ち」になったのではないかと。

目の前に現実として存在するものに脳内でフィルターをかけることによって、現実でありながらどこか画面を通して見ているような気持ちになったのだと思います。

やっぱり上手くいえませんね…。

まぁ、結論としては、「舞台」を楽しみたいのなら、やはり先入観を持たずに観たほうがいいのではないかと。
それは映画や、アニメにも言えると思います。

一昨日か昨日の日記と同じ内容になりますが…。

何か、明確な目的を持って作品を観るのであれば、先入観を持たずに観たほうが、その作品を素直に楽しめる。
やはりこの考えに行き着くんですよね。

でも、どうしても先入観を持って作品を観ざるを得ない時もあると思います。
その時は、できるだけ脳内フィルターの存在を消すべきか、比較するということを楽しむか…場合によるとは思いますが、難しいですね…。

昨日は「赤ひげ」についていろいろ書いたんですが、今日は「遙かなる時空の中で 舞一夜」の舞台について。
これも観たのは1ヶ月程前ですが。

「舞一夜」は、先に映画を観ていたので、大幅なストーリーを知っている状態での観劇でした。
映画版は遙か祭・映画館・DVD・年末のテレビ放送と、何回も観たほどのお気に入りでした。
ゲームもプレイしていましたし。

なので、観劇をしたときに、どうしても比較してしまったんです。
映画版を気に入っているだけに「ここは映画のほうがよかった」など。

映画版はアニメですから、アニメではできても現実ではできない行動などってたくさんありますよね。
そこがアニメの魅力のひとつです。

でも、その「アニメでしかできないこと」に舞一夜の魅力の一部をを感じていた私にとって、その時は「映画のほうが全体的によかった」という感想に落ち着いてしまったんです。

舞台でのいいところは、たくさんあるんです。
ですが、映画を初めて観てから1年半。その間に、「映画版」が私の中で至上のものとなっていたんです。

「遙か」は、それよりさらに前から続いているシリーズですから、舞台を観た時に感じたのは「声」「キャラクターの性格」の違和感が大きかったです。
「声」は違って当然です。遙かアニメは声優さん方が声をあてているんですから。舞台で声を出しているのは、キャラクターを演じている方ご本人です。
「キャラクターの性格」これは、どんなキャラクターでも、個人によって受け取り方が少しずつ異なってくるのだと思います。だから、舞台で見たキャラクターは、演じている方にとってのキャラクターなのでしょう。

理解はしていても、どうしても違和感がぬぐえないんですよね。

それを考えると、やはり、先入観を持たずに観るということが大切なのだと思います。
これは昨日書いたことなので、また書くのは控えておきます。


話が逸れてしまいましたが、「舞一夜」の舞台は面白かったです。
オリジナルの怨霊や、コメディ部分が楽しかったですし。
「生」ならではの舞台をつくっていたと思います。

ただ、「舞台を観にいった」というより、「イベントに行った」という印象のほうが強かったです。
出演されていた方々には失礼かもしれませんが、これが正直な感想です。
まずは「金色のコルダ2アンコール」のCD「雪どけの陽光」の感想。
吉羅編が目的で聴いていたのですが、感想が上手くまとまらないのが私…。
ひとまず、吉羅さんと金やん、吉羅さんとリリの会話が沢山あったので大満足です。それぞれの会話で、吉羅さんがちょっと押され気味なのが好きです。
実はほかのところで既に感想を書いたので、CDに関してはこれだけで。
吉羅さんが素敵だったという主張をしたいだけでした。



その吉羅暁彦役の内田夕夜さんが出演される「二十面相の娘」。
とても楽しみで、まずは原作を読もうかと思ったのですが…。

以前、夕夜さんが出演された舞台「赤ひげ」を観にいくことにしたときに、観劇が初めてだった私は某サイトでいろいろと質問をしたんです。
最初の質問に親切にご回答いただいたので、ついでに「舞台を観る前に原作を読んだほうがいいのか」という質問をしました。もちろん、人によるということは承知していたんですが。
その際にいただいたアドバイスが「夕夜さんの芝居を観たいということで行くなら、先入観をもたずに観たほうがいいのではないか」というものでした。「先に原作を読んだら、舞台を観るときにどうしても比較してしまうだろう」と。

その言葉に納得をして、原作を読まずに舞台を観て、しばらくたってから原作を読みました。
すると、やっぱり舞台と比較しながら読んでしまったんです。
それはそれで面白かったのですが、やはり、原作を読むのは後にしてよかったと思いました。

なので、今回も原作を読みたい気持ちは我慢して、まずは夕夜さんの二十面相を拝見しようかと思っています。
原作を読んでしまったら、私なりの二十面相ができて、実際に観た時に「声がイメージと違う」「こんなしぐさや行動はしないと思ってた」などがでてきてしまうと思うんですよね。
先ほども言ったとおり、その比較を楽しむということもあると思います。
でも、私が今一番興味があるのは「夕夜さんの二十面相」であって。
そうなると、先入観なしに観るのがいいかなと思います。

アニメは4月からフジテレビ系で放送。
始めるのが楽しみです。
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